2025-01-31
▼履帯の塗装を続けます。
接地面は6B鉛筆を擦り付けて金属感を出します。
▼フキサチーフを吹いて鉛筆やパステル粉末を定着させました。
噂通り艶が変化しないので良いです。
▼排気管の錆表現もします。
▼軟弱地脱出用角材、ハッチの内面の塗り分けをします。
▼車体とスポンソンの際の錆はモデルカステンのピグメント・ラストオレンジを盛りつけます。
▼Mr.ウェザリングカラーのステインブラウンで馴染ませます。
▼チッピングはスポンジで描き込みますが、ストローにスポンジを挿入したもの使いました。
これ、意外と便利でした。
今日はここまで。
この後は、クリアーを吹いてデカール貼り、ウォッシングをする予定です。
>フキサチーフを吹いて鉛筆やパステル粉末を定着させました。⇒フキサチーフってのがあるんですね。これは知りませんでした。今製作中のVk.100の履帯に7Bの鉛筆で金属感を表現したんですが、弄っている内に殆ど剥がれてしまいました😢
その剥がれ対策に有効なアイテムのようなので、私も使ってみたいです。Amazonで探して見ます。
フキサチーフは私も今回初めて使ってみました。
Amazonで粉末パステルの定着に使っているコメントを見かけて、速攻で購入しました。
私は送料の関係でヨドで購入しましたけど。
固着力の弱い鉛筆、木炭、水彩絵具、パステル、チョークの定着用との事でした。
艶が変化しないというのは便利ですね。
早速、ヨドバシでお気に入りに登録しました。
役立つ情報、ありがとうございました。
鉛筆や木炭やパステルで描いた絵の定着にはフィキサチーフはよく知られたツールのようです。
私は、最近まで知らなかったのですが。。。