2022-03-31
▼サイドスカートとリアクティブアーマータイル(爆発反応装甲タイル)を組み、車体に取り付けます。
M1A2 SEP TUSKⅡらしくなってきました。
▼車体の上下は分割可能にしておく為に、サイドスカート指示ステーは取り付けません。
▼サイドスカートと履帯の干渉を確認します。
誘導輪が左右に1mmほど動く(ホイール内のポリキャップのガタつき)ので、スカートに接触しそうです。
▼内側に動いたとき
▼外側に動いたとき
▼誘導輪の中外の接着を剥がして、ポリキャップのガタを減らしたいのですが、しっかり結合しているので剥がせません。
そこで、誘導輪の軸をM6平ワッシャーをゲージにして1mm削ります。
▼砲塔にもリアクティブアーマータイルを取付けます。
▼塗装前に車体表面に滑り止め表現をします。
定番かもしれませんがテクスチャーペイントを希釈して平筆で薄く塗ります。
よく乾かせて、もう一度塗ります。
▼塗りたてです。
明日、乾燥後の状態が良ければ、後先逆になった下地塗装をします。