2022-03-27
砲塔を旋回させるとカタッと接触音が発生しています。
▼最初はドライバーズハッチに砲塔下部が接触していると思っていましたが、
どうやら車体後部のカバー突起部に接触していました。
▼砲塔下部を少しヤスリ掛けして接触しないようにします。
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さて、可動の仕掛けもほぼ完了したので、車体の組立を再開します。
▼砲塔上下はメンテナンスできるように接着せず、マグネットで結合します。
▼ローダーズハッチは開閉可能にします。
0.6mmキリで穴をあけ、0.5mm真鍮線を通します。
しかし、ハッチ側の軸上部下部がこれ(赤丸矢印)では開きません。
▼角を丸くして開閉できるようになりました。
削り量と軸位置がうまく出来ると開いたときにクロック感があり固定します。
▼防盾カバーと、その上から砲塔までのダクトは砲身を上下させると、
カバーはヒンジで多少上下し、ダクトも前後します。
メンテ用に砲塔の上下を分割できるようにしたので、このダクトが邪魔になります。
この後、赤丸の所で折れてしまいました。
▼2mmプラ角棒を削って断面を三角にしてダクトを作り、下面に0.5mm真鍮線を貼ります。
このダクトは外して、砲塔の上下結合、分割をするようにしました。
▼砲塔後部のバスルラック(荷物用ラック)を組み立てます。
先ず図面をコピーして「剥がせるのり」でメッシュに張り付けて、ハサミで裁断します。
ラックにはゼリータイプの瞬着で接着します。
▼両サイドのメッシュを間違って上側に貼ってしまいました。
▼何とか剥がし、新たに裁断したメッシュを下側に貼りました。
▼砲塔に取り付けますが、気を付けないと貼る位置を間違えそうです。
▼レンジファインダーを扉開状態で組付けます。
ここまで結構手古摺ってしまい、タイムオーバーとなりました。