2022-03-29~31
ローダーズハッチの周りに7.62mm機銃を取付けます。
▼仮組みで確認します。
何か変ですが、気が付きますか?
▲機銃をセットしたままではハッチの開閉が出来ません。
という事は、機銃は脱着可能か、若しくは向きを変えれる様にしないといけません。
そのままでも出来なくは無いのですが、ポリキャップで軸を受けていないので何れ緩々になりそうです。
作例ではハッチは開いた状態で固定していました。
実際はどの様にしてハッチの開閉しているのでしょうか?
続いてキューポラ周りを確認します。
▼コマンダーズハッチは造りの細かさの割には開閉可能ではありません。
矢印の部分を切断して軸を通すと開閉可能になります。
▼ここまでの二つの関連パーツを塗装します。
車体色は図面指示はTS46ライトサンド(スプレー)ですが、ビンタイプのLP30を使います。
装填手用シールドの外周の艶消し黒塗装を先に筆塗りして、マスキングしました。
続いて、キューポラ周りのシールドや12.7mmM2重機関銃の組立をします。
▼7.62mm機銃周りを組み立て砲塔に取り付けるのですが、
ガイドのボスが短いので受けを作ります。
3大の機銃周りは後で砲塔と一緒に塗装するのは手古摺りそうです。
ユニットで組み立て、塗装を完了させ、最後にマウントする事にします。
▼12.7mmM2重機関銃の弾薬ケースの底が無いので、プラシートで塞いでおきます。
▼TUSKで開発された主砲防盾上のM2重機関銃用の光学照準器にも底が有りません。
これには伸ばしランナーを挿入して塞ぎます。
▼細かなパーツが何度も外れて手古摺りましたが、何とか3台組み上がりました。
▼砲塔に載せてみます。
まだ道半ばですが、今回はここまでです。
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