Ganponブログ

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1/72 ハセガワ 二式戦闘機 鍾馗 製作(その2)

2019-09-13 12:47:09 | 大戦機(日本)

2019-09-13
主翼と胴体の付け根の後ろ側をパテで補修しましたが、主にこの部分がその後の塗装、乾燥作業中に波打ち膨れ上がり現象を発生。
塗装後に換装を早めるためにドライヤーで乾燥促進させるのですが、気が付くと波打ちが発生しています。
どの様なメカニズムか判らず、取り敢えず再度サンディングして補修して再塗装しましたが、この現象はその後も発生。
結局、3、4回サンディング、塗装を繰り返すことになりました。
この様な経験は初めてで、原因がいまだに判りません。

やっとの事でシルバー塗装を済ませました。
使った塗料はMr.メタルカラーのアルミ+スーパーファインシルバー2を適当に混ぜました。

そして、GX1クールホワイトで帯と尾翼の赤色ぶの下地を塗装。

敵味方識別塗装をH24オレンジイエローで塗装。
水性の為、乾燥が遅いのですが、C58を持っていないので仕方ありません。
案の定、乾燥しきる前に手で触れて、修正再塗装をすることになりました。
蝶型フラップはプラシートを貼りました。
この改造はやるつもりがなかったのですが、前述の波打ち現象での表面の荒れを隠しました。

風防回りの防眩塗装?をC125カウリング色で塗装。
因みに、指示はH12(60%)+H5(40%)です。
尾翼もC3レッドで塗装。

デカールを貼ります。
日の丸も塗装するつもりでしたが、ここまでの作業が手間どったので手を抜きます。
プロペラの黄帯は、デカールを貼るよりマスキング塗装の方が楽なので、塗装しています。

乾燥中にパイロットも塗装しました。

もう少しで完成です。