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合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

「紅ショウガ消えるかも」吉野家でも食テロ「刑事・民事の両面での厳正な対処を行う方針」

2023-02-07 22:01:14 | ニュース
「紅ショウガ消えるかも」吉野家でも食テロ 「刑事・民事の両面での厳正な対処を行う方針」
2023/02/07 16:53

(ENCOUNT)
卓上の紅しょうがを直箸で食べる動画と、紅しょうがを卓上にまき散らす動画が拡散

 飲食店での不衛生動画拡散の連鎖が止まらない。大手牛丼チェーン「吉野家」の店内で、卓上の紅しょうがを直箸で食べる動画と、紅しょうがを卓上にまき散らす内容の動画が相次いで拡散。吉野家では警察への被害届提出を予定、刑事・民事の両面での厳正な対処を行う方針だとしている。

 問題の動画は今月5日と6日に相次いで拡散。卓上に置かれたサービスの紅しょうがを容器から直箸で口へかき込む内容のものと、丼の上に大量に乗せた紅しょうがをわざと卓上にまき散らす内容のもので、ネット上では「これ見ちゃったらもう牛丼屋入れないわ」「食べ物を粗末にするやつは許せない」「サービスだからっていくら食べてもいいわけじゃない」「牛丼屋から紅ショウガ消えるかも」と批判の声が相次いでいる。

 株式会社吉野家の担当者によると、紅しょうがを直箸で食べる動画は今月5日時点で認識。すでに店舗を特定しており、「5日に該当店舗を一時閉店して、紅生姜の廃棄・交換、カウンターに常設している什器・調味料入れを含む備品の消毒・洗浄を実施しました。動画内に映っている訴求ツールから昨年撮影されたものと承知しております」と説明する。また、紅しょうがをまき散らす動画は2019年5月に投稿されたものだといい「本件に関してはその後、該当の男性より謝罪をお受けしました」としている。

 一連の動画について、「動画をご覧になった皆様に不快な思いをさせたことに対して大変遺憾に思っております。警察への被害届を提出予定であり、刑事・民事の両面での厳正な対処を行う方針のもと、引き続き、調査を継続しております」とし、「2月6日は全従業員向けに通知を発信して、飲食店における迷惑行為防止に向け、お客様が快適にお食事をいただける環境の維持・向上に努め、店内の様子の確認や衛生管理を徹底するように促しております」との回答を寄せた。

 一方で、今後の卓上の紅しょうが提供については「現時点では変更する予定はございませんが、お客様の利便性や安全性を考慮して検討してまいります」としている。ENCOUNT編集部


国内のコロナ死者、累計7万人に1カ月で1万人増、高水準のまま

2023-02-07 21:54:20 | ニュース
国内のコロナ死者、累計7万人に 1カ月で1万人増、高水準のまま
2023/02/07 20:50

(共同通信)
 国内で報告された新型コロナウイルス感染症の死者が7日、累計で7万人を超えた。1月上旬に6万人を超えたばかりで、1カ月で1万人増えた。流行「第8波」の感染者数は減少傾向だが、死者数は依然として高水準。1月13日には1日の死者として過去最多の523人が報告されるなど、過去の波に比べて死者数が多くなっている。

 7日公表の新規感染者は4万2309人で、1週間前と比べて1万6千人余り減った。内訳は愛知3150人、東京3131人、大阪3051人など。死者は大阪18人、愛知17人、埼玉16人など計230人が報告された。

 厚労省によると、全国の重症者数は前日から4人増えて410人だった。


「大間のマグロ」漁獲枠外で不正流通か…県へ報告しなかった疑い、水産会社社長ら逮捕へ

2023-02-07 09:37:07 | ニュース
「大間のマグロ」漁獲枠外で不正流通か…県へ報告しなかった疑い、水産会社社長ら逮捕へ
2023/02/07 05:00
 青森県大間産クロマグロの漁獲量の一部を県に報告しなかったとして、県警は7日にも、大間町の水産会社2社の社長で、40歳代と60歳代の男2人を漁業法(報告義務)違反の疑いで逮捕する方針を固めた。2人にマグロを売った漁師約20人も同容疑で調べる。県警は社長らが漁業法で認められた漁獲枠内の正規取引に加え、枠外のマグロを不正に流通させて利益を上げたとみて全容解明を進める。

 捜査関係者によると、社長2人は大間町の漁師らと共謀して2021年夏、青森県沖などで釣ったマグロ10トン以上について、県に報告しなかった疑いがある。

 乱獲で激減した太平洋クロマグロは国際的に厳しく管理・制限されている。日本政府は漁業法に基づき、都道府県ごとに漁獲枠を配分した上で、漁師らに漁獲量の報告を義務づけている。21年度の青森県の漁獲枠は710・2トン(年度当初)だった。

 商標登録されている「大間まぐろ」の場合、漁師が釣った漁獲量を大間漁協が計測し、青森県に報告する。大間漁協は偽物が出回るのを防ぐため、出荷するマグロに魚体の識別番号が記されたステッカーを貼付。漁協を通さずに出荷した組合員の漁師らには罰金や操業停止を科す独自ルールを定めている。

 捜査関係者の話では、社長2人は大間漁協を通さずに漁師から直接買い取ったマグロを静岡県内の水産卸売会社に売却。マグロはその後、回転ずしチェーンなどに流通したとみられる。これらのマグロには大間漁協のステッカーが貼られていなかったが、流通先では未報告のマグロと認識されていなかったという。

 社長2人は青森県警の任意の調べに対し、未報告のマグロの取引について「漁師の生活を助けるためにやった」などと説明している。

 漁獲量の未報告疑惑は21年8月、水産庁への情報提供をきっかけに発覚した。調査を実施した青森県は翌22年8月、大間など3漁協の漁師20人が21年度分のクロマグロ計59・8トン分の漁獲量を報告していなかったと発表した。県は漁師20人に対し、出漁を禁じる停泊命令などの行政処分を検討している。


小宮元千葉県議の遺体発見自宅近くの山林で、昨夏から行方不明に社民県代表も

2023-02-07 09:18:28 | ニュース
小宮元千葉県議の遺体発見 自宅近くの山林で、昨夏から行方不明に 社民県代表も
2023/02/06 18:00

(千葉日報)
 社民党県連合の元代表で、元千葉県議の小宮清子さん=流山市=が亡くなっていたことが5日、家族への取材で分かった。

 昨年7月、小宮さん=当時(71)=は自宅を出たまま行方不明となり、流山署が捜索していたが先月25日、自宅近くの山林で遺体で見つかった。歯型の鑑定などから身元を特定したとみられる。

 1999年4月に県議に初当選し、6期22年務めた。病気療養のため2021年7月に議員辞職した。社民党県連合では12年から8年間、代表を務めた。

 同党県連合の工藤鈴子代表は5日、取材に「生存を信じていたが、遺体で見つかったと聞き無念だ。長年党の発展に寄与した。優しさと親しみのある人だった」と悼んだ。


同性婚答弁「首相のアドリブ」=松野官房長官、政府説明を修正

2023-02-07 08:08:17 | ニュース
同性婚答弁「首相のアドリブ」=松野官房長官、政府説明を修正
2023/02/06 19:29
 松野博一官房長官は6日午後の衆院予算委員会で、同性婚制度を巡り「家族観や価値観、社会が変わってしまう」とした1日の岸田文雄首相の国会答弁について、首相のアドリブだったとの認識を示した。松野氏は「ベースは法務省作成」としつつ、「答弁書に文言として記されていたというより、質疑応答を繰り返す中で答弁として発出した」と説明した。

 磯崎仁彦官房副長官は6日午前の記者会見で、首相答弁に関し「法務省の答弁の中に入っていた文言だ」と語っていた。 


トルコ地震死者3700人被害拡大、各国が支援表明

2023-02-07 07:58:32 | ニュース
トルコ地震死者3700人 被害拡大、各国が支援表明
2023/02/07 07:03

(共同通信)
 【エラズー(トルコ東部)、カイロ共同】6日にトルコ南部を震源として起きた地震で、トルコや隣国シリアの当局などによると、死者は両国で計3700人以上、負傷者は計1万6千人以上となった。世界各国が支援や捜索・救助隊の派遣を表明。ただ冬の厳しい気候に加え、シリア内戦の影響が続く地域も被災しており、困難も見込まれる。

 トルコ災害緊急事態対策庁によると、トルコでは南部や南東部の10県で2316人が死亡し、1万3千人以上が負傷した。シリアでも被害は拡大し、保健省によると北部アレッポ県などで711人が死亡し、1400人以上が負傷。北西部の反体制派地域で活動する市民組織によると、反体制派地域で730人以上が死亡し、2100人以上が負傷した。

 各国メディアによると、トルコに対して英国が捜索・救助要員を、ギリシャが輸送機や救助車両、救助犬を派遣。インドは医療チームなどで支援する。日本政府も6日、国際緊急援助隊・救助チームの先発隊をトルコに向けて派遣した。

 欧州連合(EU)はブルガリアやフランスなど7カ国で構成する救助隊をトルコに急派する方針。