goo blog サービス終了のお知らせ 

SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

新宿Soul Kitchen  02(さらむいみ、真理子)

2015-03-10 | バンド・音楽
今回の出演順は、
さらむいみ
指田真理子
さくら&竜巻堂
つるかめ兄弟
の4組。





最初はさらむいみさん。
男性ピンの弾き語りだ。
見た雰囲気と違って、熱く激しくシャウトする。
メッセージ性の強い歌を歌う。
エンケンさんほどじゃないにしても、熱い歌だ。
「人間のクズ」とか「鉄パイプにハンマー」などの曲名だけでも熱い。
でも戻ると紳士。








「さらむいみ」って不思議なネーミングだけど、何か意味があるのかな
聞けば良かった。









御本人は、やさぐれたギター弾き。みたいなフレーズを使われる。
曲はそうかな。
でも、至ってまともな方。









買ってきたばかりの8枚のピックが次々に割れて、
結局、全部割れたようだ。
それだけハードに弾く。
でも、音はシャープでメリハリがあった。










世代的には竜巻堂のちょっと下かな。
まあ、同じようなものか。
もはや50にもなれば、同じ(笑)。










二番手は真理子さん。
最初の歌で、走るケアマネージャー。って歌っていたので、
忙しく走り回るケアマネージャーさんかと思ったら、
MCで、フルマラソンの話になった。
フルマラソンが趣味で走るのであった。
サロマ湖の100キロ・マラソンにも出るそうな。

しかし、私の周りには10人以上のマラソンを趣味とする友人が居るなあ。
20人ぐらいか。









MCはマラソン話で、次回の告知はまだ無し(笑)。










エレピを弾きながら歌う。




















そして、4弦の不思議なギターに持ち替える。

AKB風のスカートだそうだ。
かわいい感じの人なのだ。










驚くほど音がイイ。
聞いたら4弦はオープンチューニングだそうだ。









お客さんも満員になってきて、狭い店内を工夫しながら座る。
そんな工夫が楽しくアットホーム。
この狭さが心地いい。
なんだか気に入ってしまった。




終わってから、真理子さんは、ちゃんとライブの案内(フライヤー)をくれたよ。




(つづく)









SONY NEX-6、SONY 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




人気ブログランキングへ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新宿Soul Kitchen  01 (リハーサル)

2015-03-10 | バンド・音楽
3/8(日曜日)は新宿ソウルキッチンでライブした。
始めてのライブハウスだが、据え置きのドラムは無いとのこと。
大きな音を出せないとのことだったが、行けば判るのだが、面積的に置けないし、
店のコンセプト的には、客と近い中でのアットホームな弾き語り系をイメージしてるのだった。
結果を書けば、狭さも取り柄の素敵な空間であった。
何だか気に入った。
鶴間の菩南座も狭くて素敵な異空間だが、そんな感じ。





場所は新宿区役所の隣ということで、東横線~副都心線で新宿三丁目まで乗った。
そこからは地下道1本で新宿ゴールデン街に近いE1出口まで行く。
新宿三丁目駅から500mの地下道が新たに作られ、知らない間に靖国通りをくぐっているという
そういうところが新宿のすごいところだ。
都庁や西新宿駅から花園神社まで地下道で歩けるということだ。
渋谷も見習って欲しいものだ。







新宿ゴールデン街を抜けて区役所方面へ。
ゴールデン街と花園街は許可なしの撮影は禁止なので、写真無し。
でも、許可はもらったので、また。

写真の場所は都電の線路敷なのだ。









早く着いたので歌舞伎町を散策。
怪しい歌舞伎町の裏町はなかなかのものだ。

「ばるぼら」ってライブもある店はここなんだ。










この一角は・・・・好き。










このビルの裏路地なんて、たまんない。
夜は怖いけど。










さて、ソウルキッチンの入るビルは新宿区役所のすぐ隣なのだが、なんだか怪しい感じが最高。
区役所の隣がこうなんだから、新宿はすごい。
世田谷区役所なんて、ほんとうにのどかなもんだ。









ソウルキッチンの地下。
ここも相当すばらしい。









ソウルキッチンの入るビルはなかなか楽しい。
ふじこの店なんてかなりだけど、その上のロックキッチンJanisなんて魅力的だなあ。
なんて見たら、ああら、なんと友人のRubyさんのお店じゃん。
ここに有ったのかあ。
Rubyさん、元気かなあ。
生憎日曜は休みのようだった。
歌が上手いRubyさんにまた会いに来よう。







Rubyさんの店。








ソウルキッチンのオーナーは有名な音楽評論家の鳥井賀句さん。
なんと、急に来れなくなったらしい。
お店の女性は来たが、PAなどは勝手にやって。とのこと。
鳥井賀句さんに会いたかったのだが残念。

で、キッチンに入ってPAをいじるのはつるかめ兄弟のベースのhisaoさん。
本当はギターの弾き語りをする人。








とりあえず音出しをしてみる系。

まずは、真理子さんから。
面白い歌を歌ってた。
店は狭いのだがエレピがあるのだ。








次に「さらむいみ」さん。
激情ほとばしる系。








そしてメインアクトのつるかめ兄弟。








ゴメスさんの赤ちゃんドラムがイイよね。
今回はわたし用にはまた違う赤ちゃんドラムを持ってきてくれたのだ。









なんだか既に様になってるな。









終わったらドラムは洗面台に(笑)。









SONY NEX-6、SONY 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




人気ブログランキングへ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする