
我々の次は「ダディ竹千代と東京おとぼけガールズ」だ。
ヴォーカルはダディ竹千代その人。
ギターは愛鍵とまとさん、ベースは新橋ZZに来たことある人なら全員知ってる駒沢さっきさん、
ゲストギタリストは、東京おとぼけcatsの本物のギタリスト、キー坊金太。
ドラムは伝説のプログレバンド四人囃子の岡井大二さんで一時期は東京おとぼけcatsにも在籍していた。
このメンバーだから、イケイケどんどんなのは容易に想像できる。
過激なコミックバンドだがテクニック重視みたいな。

駒沢さっきも愛鍵とまともきっとダディさんが命名した名前だろう。
うちの相模野小太郎はダディさんが付けた名前だ。
どうやら、ダディさん、駒ちゃん、とまとさんの3人のコンセプトは上司とOLみたいな感じ。
なので3人はスーツ姿。
でも後半はやばいですから。
あまり写真は載せられないけど、すごい。
見に行かなきゃ損である。



駒ちゃんだから、ブルースハープも得意中の得意。


全員で飛び跳ねる。
ドラムも飛び跳ねる。
でも音はちゃんと鳴ってる。

伝説のドラマー。
10代の頃、しびれたのだ。
相変わらずすごいドラム。
憧れる。

やっぱり飛び跳ねる。

ついにドライヤーを回しながら弾く。

ドライヤーの風をダディに当てながら弾く。

それでも演奏に抜かりが無いところがすごい。
愛鍵とまとさんって何者なんだ。

キー坊金太さんは、今はご夫婦で楽器で漫談もしてるらしい。
奥さんも来ていた。

やっぱりめちゃくちゃうまいからね。
コミックバンドの金字塔だったからなあ。

還暦って言ったって、ここまで暴れれるんだからね。
昔の還暦とはわけが違う。
ロックの多くの人は還暦以上だからね。
(つづく)
SONY NEX-6、 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS
