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写真を語ろう from niigata

写真展や撮影会など、写真やカメラについて

Ango

2018-03-12 22:25:49 | トークショウ、講座
booksf3であった「野村佐紀子×町口覚トークショウ」に行って来た。1,500円

町口さんは、写真集などを扱うグラフィックデザイナーとのこと

町口さんは、15分ほど遅れてきて、しかもほろ酔い状態。

話は、町口さんとその師匠、故浅川さんのことがメイン。浅川さんは三条出身とのこと。

ほとんど写真の話は無かったけど、自分としてはけっこう笑えた。

ノリで町口さんから本にサインをもらいツーショット写真まで撮らせてもらった。

いまなぜに、野村佐紀子さんが新潟にと思ったが・・・

野村さんと町口さんでAngo(坂口安吾)の本を制作していて、4月には、砂丘館で関連の写真展を開催するそうだ。

トークショウ終了後は、砂丘館の館長による写真展開催協賛金の要請も。資金が不足だそうだ。

なかなか写真展開催も大変だ。

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盛りだくさん

2018-03-07 23:36:25 | トークショウ、講座
CP+では、あまりに多くのブースでいろいろなことが行われていて、全体が把握できず。

行き当たりばったりで、あちこち、うろうろしながら、おもしろうそうな所に参加した。

sonyのブースでは、女性職員の丁寧な説明を受けながら、クリップオンストロボ3灯でα7Ⅲの撮影を体験。

被写体は、ソファに座るモデルさん。

FUJIのブースでは、GXFの撮影体験。被写体はバイクにまたがるモデルさん。

DAIVのブースでは、コスプレ風の女性を撮影させてもらい、TAMRONでも、説明してくれた女性を撮影。

ところで、・・・DAIVって何のメーカーだったっけ。

さらに、Nikonのブースで菊池哲夫さんの山岳写真レクチャー、TAMRONのブースで魚住誠一さんと青葉桃花さんのトークショウ、NISSINのブースでイルコサンドロフさんのポートレート撮影ライブ、SIGMAのブースで小林美香さんの講演を聴てきた。

さすがにずっと立ちっぱなしで足が疲れたが、どれも興味深く楽しく聞かせてもらい大満足
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急遽

2018-03-04 22:56:45 | トークショウ、講座
facebookで、書店booksf3で野村佐紀子さんのトークショウがあることを知った。

急遽、開催が決まったとのこと。

野村さんと言えば、アラーキーさんの影響を受けたガチ芸術系のフォトグラファー。

booksf3の小倉さんの人脈の広さに、びっくり

早速、電話で予約した。ぎりぎりセーフだったみたいだ。

現在は、キャンセル待ちの状態のようだ。
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ポートレート撮影セミナー

2018-02-27 23:55:22 | トークショウ、講座
上杉敬さんのポートレート撮影セミナー参加してきた。

会場は、SHIRONE PRESSOのギャラリー

参加費は、5,000円。モデルは、看護師めざして勉強中のかれんさん。

参加者は、写真を仕事にしている人が二人、自分のような趣味のカメラマンが3人

上杉さんの講義は、東京やニューヨークで雑誌の撮影していた時のことから、

最近のカメラや写真のこと、ポートレート撮影時のライテング、ちょっとしたポーズの工夫などなど

上杉さんの設定したライテングで、参加者は順番に撮影を経験。

最後に、上杉さんが参加者のポートレートを撮影して終了。

ついでに、自分の写真をみてもらい指導してもらった。

盛りだくさんの内容に大満足の半日だった。




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雪・山・川そして音

2017-12-10 21:54:01 | トークショウ、講座
砂丘館であったギャラリートークⅡ「かねやまの雪・山・川そして音」を聞いてきた。

出演は、写真家の榎本千賀子さん、作曲家の菅谷昌弘さん、砂丘館の大倉館長、ダンサーの堀川久子さん、新潟大学の原田健一教授

榎本さんは、東京出身。以前、新潟絵屋で個展を開いた時は、新潟に住み、街の様子を撮影した作品を展示していた。

今は、福島県会津地方の金山町に移り住み、人々の暮らしを撮影しているとのこと。

金山町にフォーカスした理由は、町を数十年に渡り、撮影し続けている角田勝之助さんに魅かれたとのこと。

陳腐な日本の原風景という言葉で言い表せない、なにか近現代の激動の残像ようなものを感じるそうで、そこに魅力を感じているそうだ。

しかし、興味をもったら、移り住むという行動力、なんか林典子さんといい、写真界の女性たちの活躍がすばらしい
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