襖

五泉市の旧村松地区、霊峰白山のふもとにある「名刹　慈光寺」は、以前は修業道場だったらしい。

りっぱな座禅堂があり座禅を体験することができる。

おいしい精進料理と写経もして、4，000円。

一日、雲水になった気分を味わえる。

本堂の襖の画が、お寺っぽくないのでよく見ると、「自然写真家　鎌形久」寄贈の文字が・・・

写真を襖にプリントしたものだった。

以前、筒場泰山さんの個展で、襖にプリントした写真が展示されていた気がするが、

実際、お寺でこうした写真を見るのは初めて。

お猿さん

新発田市の赤谷近くの道路で、ニホンザルの群れに遭遇

残念ながら、一眼レフカメラを持参していなかったため、修理を終えたコンデジP310で撮影。

動物写真家の気分で、夢中になって撮影する。

しかし、相手は野生のお猿さんたち。

動物園とは違うので、あまり近づきすぎては、危険。

ほどほどにしなくっちゃ

実花展前売

県立万代島美術館で11月28日から、蜷川実花展が開催される。

早速、800円で前売り券を買ってきた。

実花さんといえば、独特の濃い色調の写真で有名、売れっ子写真家だ。

映画も監督していて、自分は花魁を描いた「さくらん」が好きだ。

たぶん、実花さんのギャラリートークも開催されるだろう。

待ち遠しい。

作業報告書

修理に出してたコンデジ「ニコンクールピクスP310」が、直って戻ってきた。

ここ数年、外出する時は必ず、鞄にコンデジを入れてシャッターチャンスを逃がさないようにしていた。

それで、修理に出した間は、なんとなく落ち着かない気分だったが、無事、戻ってきてホッとしている。

キタムラの5年保証で、修理代ゼロだったことも、うれしい。

P310は、まだまだ使うつもりなので、大切に扱わなくっちゃ

ミニ尾瀬

福島県からの尾瀬への入り口となっている御池から、桧枝岐村の方にドライブしてたら、

白幡史朗尾瀬写真美術館という看板を発見、車を急停止。

白幡さんの専門美術館は、以前、湯沢町にあったがすでに無くなっている。

こちらの美術館、ミニ尾瀬公園内に設置されていて、なかなかりっぱだ。

入場料を払って、中に入る。「尾瀬―山紫水明」開催中

白幡さんの美しい風景や高山植物の写真が並ぶ

三条の滝を模したセットもあって、なかなか工夫されている。

だけど、すぐ近くの本物の尾瀬には、かなわないかも・・・