写真を語ろう from niigata

写真展や撮影会など、写真やカメラについて

COLOR

2013-09-24 23:31:58 | 写真展
劔芳夫さんから、写真展の案内をいただいた。

「劔芳夫写真展 COLOR IN NIGHT」9月29日~10月8日 会場:ギャラリーやまぼうし


劔さんは、昨年、「-青、蒼、碧-」という写真展をやっている。

そこでは、コンパクトデジカメのDP1で撮った画像から、ネガをお越し、それを青焼きしたという、とても手の込んだ作品を展示していた。

今年の6月には、古典技法であるカーボン、サイアノの作品を展示した写真展をやっている。

今回は、前2回とは、趣向を変え、カラー作品の写真展のようだ。

しかし、劔さんのことだから、あたりまえのカラー写真じゃないだろうと、かってに想像している。楽しみだ。

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フクロウ

2013-09-18 23:59:56 | その他
先日、久しぶりに鳥屋野潟の近くの県立図書館に行くと・・・・

今年も、フクロウ(トラフズク)の家族?4羽が、やってきていて、玄関のすぐ横の木に留まっている。

このフクロウ君たち、すっかり有名になって、人気者だ。

その日は、三脚にEOS7D、レンズは300mF2.8をつけた若者が、フクロウ君を撮影中。

機材からして、かなりのやり手のようだ?

しばらく、見たり、話したりしていたが、・・・

フクロウだけに昼間は、ほとんど動かず、じっとしている。

ということで、簡単に撮影はできるが、おもしろい写真は、なかなか撮れそうにない。

人慣れした野鳥とはいえ、野生動物の撮影は、やはり難しそうだ。


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壮大なスケール

2013-09-10 22:54:17 | 写真展
自分は、強度の近視でいろいろ不便な事も多い。

温泉などで、メガネがくもったり、スポーツでメガネがじゃまな時などは、本当にいやになる。

そんなわけで、マニュアルフォーカスのカメラしかなかったら、写真撮影にこれほど夢中にならなかったと思う。

オートフォーカスのカメラを作った日本の技術者には、感謝したい。


「天野尚 視力6.0の世界-新潟の自然を壮大なスケールで-」

日曜のせいか、大勢の人が見に来ていて、大成功の写真展となったようだ。

たしかに、視力6.0でなければ見えないような解像度で、大きな写真が、朱鷺メッセいっぱいに展示されていて驚いた。

有名な金剛杉の写真は、8メートル×3メートルに巨大な写真となっていた。

そのスケール感は、確かにすごい。ずいぶんお金がかかっていると思う。

ただ、自分としては、2007年に県民会館ギャラリーでの天野さんの写真展の方が、印象が強い。

あのときは、初めて観たせいもあったと思うが、佐渡の天然杉の写真に感動したが・・・

今回は、新潟県の自然と言うことで、棚田、ブナ林、海岸、コブダイ、佐渡ガエル・・・少し、視点が広すぎ?

県展のときも思ったが、朱鷺メッセの照明が写真展向きでないように思う。

正直、明るすぎて写真が映えないようにおもうが、どうなんだろう(あくまで、素人の感想)
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聞き耳

2013-09-06 22:33:10 | 写真展
久しぶりに、ティー&ギャラリー パレットに行って、「木竜和義写真展 磐西の煙 第Ⅱ章」を観て、おいしい紅茶をいただいてきた。

この写真展、なかなかの人気で、次から次へとお客さん来る。

作品は、蒸気機関車の力強さと季節感あふれる風景が、うまく表現されていて、美しい。

雪の中を走る蒸気機関車や桜といっしょにとらえた蒸気機関車など、撮るのが大変だったのではないだろうか?



ところで、お客さんが話しているのを耳にしたが、今日から始まった天野尚さんの写真展の写真は、ともかくでかいらしい。

「天野尚 視力6.0の世界 -新潟の自然を壮大なスケールで-」(朱鷺メッセ 9月16日まで 観覧料500円)

ちらしにも日本最大級環境写真展と書いてある。最大級・・・まさか写真の大きさのことを言っているわけではないと思うが。

天野さんは、つい最近、県立新潟美術館で展覧会を開いたばかり・・・すごい活躍だ。
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30周年

2013-09-05 22:17:11 | 写真展
Atosさんは、個人的にポートレート撮影会を開催していて、自分も、時々、参加させてもらっている。

Atosさんは、毎年、県展入賞のなかなかの実力者で、彼のポートレート作品には、いつも感心させられる。

写真の腕前もすごいが、いつも若いお嬢さんのモデルさんを、どこからか連れてくるところが、すごい。

どこで、見つけてくるのだろう・・・?

どうやって、モデルになってもらうのだろう・・・?

そのAtosさん情報によると

Atosさんの所属する写真愛好家団体 写友会が設立30周年を迎え、その記念写真展が開催されている。
(新潟市美術館 9月8日まで)

写友会メンバーは、県展や全国の写真コンテストの上位入賞者も多くいて、その実力は他の写真団体から一目おかれるほどの人ばかりとのこと。

しかも展示されている作品は、すべて全紙以上。

ジャンルも風景から人物、ドキュメントと実に多彩。


・・・今週末に観に行こうと思っている。




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