甲子園

夏の甲子園大会の新潟予選は、日本文理高校の優勝できまった。

上位4強がいづれも、私立高。やはり練習環境や指導者、選手集めになど、公立高校にくらべ恵まれているのだろうか？

インターハイのサッカー代表も男女とも私立開志学園。選手はほとんど県外出身と聞いている。

バスケット男子は、帝京長岡高、女子は4月に開校したばかりの開志国際高。両高とも外国人留学生が活躍。

懸命にプレイする選手は、すばらしいと思うが・・・ウ～ン・・・・なんか新潟の高校スポーツも変わってきた感じだ。

ところで、写真甲子園２０１４の中部・東海ブロック代表に長岡市の中越高校が選ばれている。

９４校中の３校だから激戦を勝ち抜いての６度も出場。こちらは、文句なしおめでとうを言いたい。

本年での活躍を期待したい。

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県庁２階西回廊ぎゃらりー

新潟県高等学校文化連盟写真専門部

第１８回撮影大会入賞作品展　開催中（８月１９日まで、平日のみ）

［今年は、高校生らしい自分好みの写真が多い。〕

低価格

昨年、１年間、１台のカメラもレンズも買わなかった。

どうしてもほしいというものが、無かったせいもあるが、なんか物足りない。

特にレンズは、標準ズームと望遠ズームの２本しか使っていない。

それで、広角ズームか単焦点レンズを買おうともっていたが・・・正直、購入資金がない

それでも、がまんできず、衝動的にキャノンEF５０mm F1.8を買ってしまった。

カメラのキタムラで９，２８０円

自分の知っている限り、これより安い新品レンズはおもちゃ以外には、ない。

試し撮りしたが、写りも悪くない。軽くて、小さいところが便利だ。

あたらしい道具を買うと撮影意欲も高まる。

最近、一眼レフを使った撮影枚数が少ないので、これをきかっけにまた、バシバシ撮ろうと思っている。

撮ってこその写真

石井仁志さんが講師の「写真実践観賞講座」第２回夜の部に参加した。

テーマは「撮ってこその写真　皆さんの写真を縦横無尽に講評」

ということで、自分は高校ボクシングの写真を１０枚ほどA4にプリントして持参

別にコンテストでもないのに、自分の写真を講評されるって、緊張する。

いままで、いい評価をされたことがないせいかも・・・

第１回からの参加者は、すでに１回、石井さんから講評されているだけに、一歩進んだ作家性みたいな議論となっていた。

モノクロのポートレート写真を自分で、数１０枚焼いて持参してくるＹ君やフイルムを独特な色調でスキャンしてプリントするＫさん

すてきな写真をプロジェクターで、投影する女性など、レベルの高さに少し圧倒されぎみ。

レベルの高いアマチュア写真がたくさんいることに驚いた。

次回の最終回は「会田法行　渡辺英明　写真展　青き球へ」についての講義あるので、事前に写真展を見ておく必要有り。

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「会田法行　渡辺英明　写真展　青き球へ」会場　新潟絵屋

８月２０日（水）～３０日（土）

校歌斉唱

甲子園を目指す高校野球大会が、始まった。

友人の子供さんは、佐渡高校三年生の野球部員。最後の大会ということで、親の応援もヒートアップ。

ということで、友人と三条パール金属スタジアムへ佐渡高vs村上桜ケ丘高の試合を見に行った。

９回まで同点という手に汗握る接戦。９回に佐渡が２点を入れて、勝利。

喜ぶ友人の子供さんを撮影することができた。

高校野球はトーナメント制なので、１度も勝利の喜びを得ずに大会を終える高校が半分以上。

それまでの努力が報われないことも多い。

観戦する立場だとそこがたまらない。ドラマを感じるような写真を撮ってみたいと思っている。

使った撮影機材はＥＯＳ７Ｄ、ＥＦ７０－２００mm、テレコン２×

スタンドから撮るには、レンズが短い。

証明写真

自分と息子の証明写真が、急に必要になった。

とりあえず、家で撮影。プリンターで出力したが・・・

それだけではつまらないので、二人で順番にポーズをとって、撮影してみた。

これだけで親子の貴重な時間になった。