住吉町

ハチヤカメラの小林さんから、「第1回新潟フォトセッションフォトコンテスト入賞作品展」の案内はがきが届いた。

会場：第四銀行住吉町支点　1月17日（金）まで

第1回新潟フォトセッションとは、6月30日にこんぴら商店街で開催された撮影会のこと。

モデルは、新潟芸妓さん、撮影モデルさん、コスプレイヤーさんで、撮影講師は野村水都カメラマンというなかなか豪華な撮影会だった。

実は、自分も参加している。撮影した画像は、ハチヤカメラさんで5枚プリントしフォトコンテストに応募したが・・・

またも選外・・・とほほ。入賞作品を観に行って勉強しなくては。

写真サロン

長岡市立中央図書館の2階、美術センターで、新潟県写真サロン展を観てきた。

第51回といことで、歴史ある公募展だ。さすがに美しい写真が展示されていて、レベルの高さを感じる。

入賞者には、以前、こんぴら写真倶楽部でご一緒した方々の名前が何人かいた。

いつも、この写真展、国際サロンという公募展の作品もいっしょに展示されている。

こちらは世界から8,000以上の応募の中からの入選ということで、強いインパクトのある写真ばかり、圧倒される。

長岡展は終わったが、新潟市でも展示されるようなので、観覧をお勧めしたい。

帰り際、住所と氏名を記帳したら、受付の方に、どこかで観た名前だと声をかけられ、全日本写真連盟に誘われた。

10年ほど前、この公募展に応募したことがあり、それを覚えていたのだろうか・・・？

ツタエナイコトバ

久しぶりにギャラリー「新潟絵屋」に行って、写真展を観てきた。

村井勇写真展「ツタエナイコトバ」　

デジカメで、ピントが合ってシャープな写真に見慣れた自分にとって、ちょっと驚きの写真が展示されていた。

ともかくピントがどこにも合ってなくて、全体がボヨーンとしている。

それでいて、なんか懐かしいような、心に訴えかけるような作品だ。

これなら、部屋に飾ってもよいかも・・・販売価格は、額装で1万円後半ということで、買わずに帰ってきた。

人間もちょっとピンぼけ

長岡市にある宴会ができる宿泊施設「パストラル長岡」で忘年会があった。

ここのロビーでは、ときどき写真が飾っているので、今回も期待していたが・・・

白いキャンパスに黒く表現された花火の一見、水彩画のようなものが展示されていた。

なかなかステキな絵ではあるが、写真でなさそう。

ところが、説明書きを見ると、なんとフリーランスカメラマンの井畑さんの作品ということで、写真だった！！！

う～ん、ここまで加工するととても写真とは思えないが、これはこれでおもしろい。