芸妓の舞

以前に、JUSCOで見た新潟芸妓の踊りが、気になっていた。

ちゃんと撮影したいと思い、「料亭の味と芸妓の舞」に参加することに。参加費は昼食代と踊りの鑑賞で４５００円。飲み物代は別。

一度は、入ってみたい新潟を代表する料亭「鍋茶屋」や「行形亭」の会は、満員とのこと。

今回は「金辰」の会に申し込む。金辰さんは、古くちいさなお店だった。客は１２人と少人数。

そのため、芸妓さんとも楽しく会話できてよかった。ちなみに芸妓さんは雪江さんと華乃さん

写真撮影で、ストロボ発光は、他人迷惑と思いストロボなしで撮影。

ブレブレの写真ばかりとなったが、芸妓さんとのスリーショット（自分と芸妓さん２名）は綺麗に撮れて良い思い出に。

レンズが震えた

ＮＨＫの３０分番組で、石巻北高校写真部が紹介されていた。

 

毎年、北海道上川町で開かれる写真甲子園に参加をめざす写真部員ではあるが・・・

 

大震災後の津波で、親兄弟を失った高校生の姿が痛々しい。

 

それでも、写真を撮るという行為で、現実と向き合っているように見えた

 

残念ながら、本大会出場はかなわなかったが、彼らに、早く平穏な日々が訪れてほしいものだ。

 

 

ところで、ＡＥＲＡ臨時増刊号「東日本大震災　レンズが震えた　世界のフォトグラファーの決定版写真集」を購入。

 

世界のフォトグラファーの決定版・・の文面に惹かれ購入。

 

心に訴える写真が多い。震災数日後の被災者のポートレート。いろんな意味でよく撮れたものだと思う。

 

がれきや避難所などテレビや新聞で見慣れてしまった光景だが、写真家たちは、単なる記録以上の何か（鎮魂？）を伝えようとしてるのかなあ・・・

 

2011.7.10 桃子さん

先週、猛暑の中、ATOSさんの撮影会に参加

途中ATOSさんがいなくなり、いきなり、モデルの桃子さんとふたりっきりになる。

かなりあせる。ポーズの指示って、やってみる難しい。自分には、個撮はムリか？

2011.7.10 　桃子さん

弥彦山の自然

知人のちばしげおさんから「弥彦山の自然写真展第２６回」の案内葉書をいただいた。

アマチュアの写真家が、ひとつのテーマで２６回の写真展を開くとはすごい。

会場は　長岡市の新潟県立近代美術館２階ギャラリー

８月６日から８日までの３日間

植物や昆虫などの自然に詳しいちばさんならではの写真が、楽しみだ。

 

学校大好き

（株）博進堂がやっていた「学校大好きフォトコンテスト」に毎年、応募していた。

 

メモをみて調べたら、９回応募して６回入選。ただし、賞は努力賞１回のみ

 

ここ２年は連続選外で今年こそはと、作品を選んでいたが・・・

 

博進堂から、封書が届く。なんと今年は、コンテストを中止するとのこと。

 

これも大地震の影響か？

 

拍子抜けした感じ。コンテストの中止の案内をくれるとは、ていねいなことだ。

 

博進堂さんへお願い。２２回も続く伝統あるこのコンテスト、ぜひ来年は開催して頂きたい。