写真を語ろう from niigata

写真展や撮影会など、写真やカメラについて

しばらくお休み

2007-07-17 17:43:36 | Weblog
 中越沖地震発生、被害にあわれた方に心からお見舞い申し上げたい。
続々と報道カメラマンが、来県していると思うが
自分は、災害復旧の仕事とプライベートでしばらく、このブログは、お休みさせて
いただく。また、再開の時はよろしく
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野猿の写真

2007-07-15 20:41:25 | Weblog
 うちのかみさんが、職場で野猿の写真集の話を聞いてきた。友人の友人のご主人が、長野の野猿公苑に通い写真を撮り続け、写真集にしたとのこと。
 先日、新潟日報の書籍の欄に、かわいらしい小猿の写真とともに「野猿が私を呼んでいる!」のことが紹介されていた。
 そして、新潟市美術館で、刈田栄一写真展「野猿が私を呼んでいる!」が開かれることをちらし(ポストカード)で知る。これでは、行かない訳にはいかない。

地獄谷野猿公苑は、餌付けされた半野生のニホンザルを、簡単に見ることができる人気スポットで、アマチュア写真家も多く訪れている。しかし、1年を通じて何回も通い続けるひとは、そう多くはないだろう。その努力と確かな腕前によるものなのか、とても愛らしい、美しい作品が、所狭しと並んでいた。

自分は、家族旅行で一度だけ野猿公苑に行ったことがある。温泉に入るニホンザルの親子の姿を写して満足して帰ってきたが、今見るとやはり物足りない。ひとつのテーマにこだわり、撮り続けることの大切さを感じた。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

情報 謝謝

2007-07-13 23:43:37 | Weblog
 カメ虫さんからの情報では、沢渡朔氏の作品が、なんと新潟市美術館で見られるとのこと。これは、ちょっと驚きだ。沢渡氏といえば、毎年、アサヒカメラのヌード特集のグラビアをかざるチョイエロ(?)なアート写真のカメラマンではないか。これは見逃す訳にはいかない。まだやっているといいのだが。

実は、刈田栄一写真展「野猿がよんでいる!」を見るつもりだったので、ともかく新潟市美術館に行ってみることにする。楽しみが増えてうれしい。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツキノワグマの講演会

2007-07-07 22:18:47 | トークショウ、講座
 明日7月8日(日)、三条・燕地域リサーチコアで開かれる市民学習会「里山異変・出没するクマとの共存を考えよう」に、行きたかったが、子供の行事で行けそうもない。

市民学習会の講師は、自然界の報道写真家 宮崎 学氏である。
宮崎氏と言えば、アサヒカメラで連載されていた「生きもの新世紀」を思い出す。日本の動物たちに関するすばらしい写真と文章には、いつも感心させられた。
二度とこんなチャンスは無いだろうと思うと、とても残念。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ようわからん

2007-07-06 21:23:32 | 写真展
 新潟学生写真連盟展(於 新潟市万代バスセンター2階 万代リターナ)を見てきた。
学生連盟といいながらも、参加大学が3校(新潟大学、新潟青陵短期大学、日本歯科大学)とちょっとさびしい。

 レインボウータワーのチケット売り場横にある万代リターナは、場所としては最高なのだが、古いせいか照明や内装がちょっと・・・ぜひ改装してもらいたい。

 青陵短大のかわいらしい写真はよかったのだが、新大や日歯大のモノクロ、ぼやぼや写真は、よくわからなかった。あれだけ同じような写真を並べるているのだから、何か意図があるのだと思うが、何を表現したかったのだろう。”不安定な自分の日常”なんて、よく分からんコメントでも付けてくれれば、納得したかもしれない。自分の理解を超えた世界なのだろうか、ちょっと不安。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする