写真を語ろう from niigata

写真展や撮影会など、写真やカメラについて

環境と人間

2021-08-11 11:47:01 | 写真展
福島潟湖畔、ビュー福島潟の近くに、「県立環境と人間のふれあい館」がある。

阿賀野川や福島潟の歴史や川魚なんか展示されている。

そこで、小原王明パネル展AGA MINAMATAー水俣病は終わらないーを観てきた。

小原さんは、たしか、同じテーマで以前、メディアシップでもパネル展を開催していた。

水俣病が始まったころの出来事から、現在の患者さんやそれにかかわる医療関係者をとらえたもので、なかなか重いテーマの写真が並ぶ。

新潟水俣病が、現在も続いていることが改めて分かった。

けど、モノクロ写真で見せられると、昔のことのように見えてしまうのは自分だけだろうか??

ドキュメンタリーも今は、カラーや動画が主流で、インパクトもあると思うのだが・・・
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SSP

2021-08-10 11:31:00 | 写真展
SSPとは、S0CIETY OF SCIENTIFIC PHOTOGRAPHYのこと

リーフレットによると、日本語では、日本自然科学写真協会となり、会長は海野和夫さんだ。

海野さんは、美しい昆虫の写真をたくさん発表している大好きな写真家で、珍しく自分の大学の先輩にあたる方だ。

福島潟のほとり、ビュー福島潟で「第42回SSP展自然を楽しむ科学の目2021-2022」を観てきた。(8月29日まで)

どれもすばらしかったが、ほ乳類、両生類、鳥類、蝶々が好きな自分には、とても参考になった。

いつか、SSPの会員になれるくらいの写真を撮ってみたいと思った。
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バラナシ

2021-08-05 23:33:33 | 写真展
インドの地名で、以前はボンベイだったところが、今はムンバイ。

ベナレスは、バラナシと名前が変わったのだろうか?

砂丘館のミーヨンさんの個展は、ミーヨンさんがインドに1か月間、滞在したとき撮影した写真が展示されていた。

いかにもインド人という顔つきの人が、まっすぐカメラに視線をむけてるポートレートがたくさんあった。

にこりともせず、まっすぐ見つめる人物写真は、インパクトが大きい。

ピントを外したガンジス川沐浴の写真は、ミーヨンさんらしい。

ミーヨンさんが、在廊していて、簡単な挨拶と、生意気にも感想を述べさせていただいた。

これから、新潟絵屋でも、写真展を開くそうでそちらの方も観に行こうと思っている。
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テクニックもか

2021-08-04 22:50:43 | 雑誌
今月号を最後に、月刊誌フォトテクニックデジタルが、廃刊になった。

以前は、フォトテクニックだったが、そのころは、フォトコンテストの応募作品を添削してくれるサービスがあった。

また、付録に小さなレフ版がついてたり・・・と他の雑誌と一味ちがってた気がする。

最近は、女の子のグラビアが多くて、ポートレート専門誌のようになってたが、廃刊とは・・・

Phat Photoやアサヒカメラに続き、君もか・・・残念。

自分のよく読む雑誌はCAPAのみとなってしまった。CAPAには、頑張ってほしい。
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ミーヨンさん

2021-08-02 23:02:09 | 写真展
ミーヨンさんから、写真展の案内が送られてきた。

「Truth is One」ミーヨン写真展 

8月5日~9月5日 会場は砂丘館

トークショー8月21日

ミーヨンさんは、数年前に、新潟絵屋で個展を開いていて、その会場でのお酒の会でお会いした。

そして、手作りの写真集を購入したので、僕のことを覚えてくれていたのかもしれない。

いづれにしても、久しぶりの写真展の案内で、少しうれしくなった。

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