写真を語ろう from niigata

写真展や撮影会など、写真やカメラについて

とほにゃんキング

2009-01-29 22:02:45 | Weblog
 学研CAPA編集部から、500円の図書券をもらったお礼をかねて、とほんにゃん写真館に応募。とほにゃん写真館とは、町の奇妙な看板などのおもしろ写真を競うコーナーである。沖縄旅行で見かけた渋いホテルの張り紙を撮影した写真をメールで送信したので、費用はほとんどかかっていない。

 今月号のCAPAで、「とほにゃんキング」に選ばれていた。賞金2,000円を獲得。ちゃんとしたコンテストでは落選続きで情けないが、ともかくとほにゃんキングはうれしい。次もと思って、町でネタをさがすが、なかなか見つからない。そういう意味では、けっこうとほにゃん写真も大変だ。
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NIIGATA JAZZ STREET

2009-01-26 21:30:23 | Weblog
24日は、13th新潟ジャズストリートに行ってきた。このイベント、新潟市内のジャズ喫茶やライブハウス、音楽文化会館など25カ所で、ジャズの生演奏が行われるというもの。1,000円のチケットを買えば、どの会場も出入り自由、結構お得なイベントだ。あいにくの雪ではあったが、県民会館で、新発田高校のビックバンドと音楽会館で、普通のジャズバンドの演奏を聴いた。
 実は、ほとんどジャズについては、知らないので、コメントできないが、生で聴く演奏は、いいものである。

 会場で偶然、高校の時の同級生にあった。確か昔からバンドをやっていた奴だったが、30年以上も続けていたのだ。彼の甘くクールな、ピアノはなかなか良かったと思う。「何事も継続は力なり」ということだろうか。

関連イベント「中平穂積写真展~JAZZ GIANTS 1961-2008」(りゅ-とぴあギャラリー)で、マイルスデービスやサッチモ、秋吉敏子といった自分でも、聞いたことのあるジャズプレイヤーの写真が展示してあった。中でも古いモノクロ写真がかっこいい。こちらも同じテーマで数十年、撮り続けている重みみたいなものが感じられた。
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欧羅巴

2009-01-23 22:06:06 | Weblog
 ヨーロッパというと、古い映画であるが「大脱走」や「サウンド オブ ミュージック」が頭に浮かぶ。マックィーンが軍用バイクで疾走した緑の大地やジュリーアンドリュースが歌っていた高原、その美しさが忘れられない。

 いま、ビュー福島潟で「冬の欧羅巴 竹内敏信新春写真展」を観てきた。ビュー福島潟年間パス1000円の期限がもうすぐ切れるので、野鳥の観察をかねて、行ってみることにした。竹内氏というと自然を美しくとらえた風景写真というイメージがあるが、この写真展では、自然よりも中部ヨーロッパの町並みの写真が気に入った。やっぱり、プロの写真はきれいだ。だけど、新潟の写真展ってどこも人が少ない。写真愛好家は増え続けているようなので、写真展にも足を運ぶ人が増えてほしい
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ブログパーツで写真集に挑戦

2009-01-17 22:47:44 | Weblog
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ジョギングのついでに

2009-01-17 21:45:45 | Weblog
 今日の新潟市は、寒いながらも青空が広がった。正月でなまった体を鍛えようとジョギングがてら、新潟フジカラーアウラのギャラリー、タカナシカメラ、ブックスワン(新潟県立図書館の愛称、あまり知っている人はいないと思うが)を回ってきた。

 アウラでは、風景写真家 五十嵐健一氏の作品が展示されていた。大判カメラで撮った美しい森や滝、桜が、大きくプリントされている。写真も大きくすると美しいものが、ますます良くなるようだ。その点、大判カメラはすごい。こんな写真を玄関に飾ったらいいかなと思う。

 タカナシカメラの中古販売スペースは、品揃えが減ったようだ。ほしいと思うようなブツはなかった。

 ブックスワンは、聞くところによると利用者が減少しており、魅力的な図書館造りが課題となっているそうだ。自分にとっては、大判の写真集をゆっくり見れるので、なかなか魅力的である。今回は、前から気になっていた「大竹昭子著 この写真がすごい2008」を読むことができて、よかった。著者が、いろいろなところで選んだ写真100枚(プロ写真家の作品に加えてアサヒカメラの入賞作品も含まれている)に、コメントが添えられていた。そのコメントが、わかりやすくてとてもいい。雑誌の月例コンテストの寸評のようだ。2009版も期待したい。
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