写真を語ろう from niigata

写真展や撮影会など、写真やカメラについて

ヒステリア・シベリアカ

2009-10-25 22:23:13 | Weblog
 Craole蔵織で、遠藤貴也写真展「ヒステリア・シベリアカ」が開催中(11月3日まで)。Craole蔵織とは、古い町屋を改築したギャラリー兼喫茶店のようなお店だ。

 この写真展は、シベリアでとられた作品で構成されていた。シベリアというと日本に近いエリアなのに、どんなところかイメージがわかない。自分は、ハバロフスクに1度だけ行ったことがあるが、写真展の撮影地であるタイガ地帯やバイカル湖は、未知の世界である。

未知の世界を写真家の眼を通して、ちょっとだけ見せてもらった感じだ。サハ共和国だとかブリヤード人とか好奇心をそそられる写真展だった。
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それいけ!写真隊

2009-10-24 21:08:33 | Weblog
 今年もEPSONの「それいけ!写真隊」は、お得なイベントだった。おためしプリントステーションでは、最新のプリンターPX50002で、A3ノビをプリントしてもらった。スタッフがphotoshopで仕上がりを調整してくれたのも、なかなか参考になった。用紙も選べたので、今年は絹目調に。

 また、用紙さえ自前で用意すれば、A4までプリントし放題。インクがどんどんなくなったが、すぐに補充してくれた。さらに、お試し用の用紙ももらえた。
 ワンランク上の「作品創りセミナー」は、1時間でちょっと物足りない感じか?
レタッチやプリンターの設定は、自分でやってみないと身に付かない。

 けっこう満足して帰ろうとしたが、ストレージのアウトレットについ心が動き、衝動買いをしてしまった。40ギガで15,000円。これって本当に安かったのだろうか・・・ 

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斬新&快楽

2009-10-16 23:25:28 | Weblog
SIVICHさんオススメの本、金村修著「斬新快楽写真家」を読み終えた。
金村氏は国際的な賞や土門拳賞を受賞している超有名な写真家である。自分としてはモノクロでとらえた都会の写真のイメージが強い。放置された自転車や交錯する電線といった雑然とした風景が印象的だ。

 本の内容は、なかなか過激?パンクロック的ではあるが、読みやすく、内容も分かりやすい。品のいい写真に飽きてきた人には、オススメだ。

ところで金村氏は、いまだに新聞(タブロイド判)の配達のバイトを続けているらしい。この辺が妙に、本の内容とリンクして、何とも言えない説得力となっているように思った。
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レンズフード

2009-10-11 22:48:30 | Weblog
 トキめき新潟大会(障害者大会)の開会式に行ってきた。台風は過ぎ去ってくれたが、天候は不安定な状態が続く中での開会式となった。はじめは、青空も見えたが、途中から雨が降ってきて、入場行進をする選手や式典演舞をする人たちには、大変だったと思う。とりあえず無事終わった。選手たちをみると、悪天候ながら、結構楽しんでいたようで、なんだかホットした。

 借り物のコンパクトデジカメ panasonic FZ-28を持って行く。4.8-86.4mmのズームレンズがついていて、望遠に強く便利なカメラだ。ところが、使い慣れないカメラで、きちんとフードがはまっていなかったらしい。PCで確かめると、レンズフードの影がくっきり写っているではないか。なんと言うことだと思ったが、あとの祭り。まあ、見ようによっては、枠がついた写真みたいで、それなりにいい感じにみえなくもない。
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陸上競技

2009-10-04 22:16:32 | Weblog
 トキめき新潟国体も後半戦。いくつか会場をまわってみた。ボーリングは、会場が近所のラウンド1。入り口で満員のため入場制限がかかっており入れず。屋外のテントで飲み物(コーヒー)の無料サービスをいただいて帰る。

陸上はさすがはビックスワン、こちらわ土曜だったにもかかわらず、すぐに入れた。陸上競技の場合、撮影禁止エリアが広くとられていた。とりあえず撮影可能な場所の最前列に席をとる。席の真ん前で、女子の棒高跳びをやっていた。初めて見る競技だが、結構スリリングでおもしろい。それに、何度も飛ぶから、スタンドからでも撮影しやすい。
 トラック競技は、撮影できないほどではないが、少し遠い。ハンマー投げや、走り幅跳びなんかもやっていたが、こちらは遠すぎて撮影できない。これらの競技の近くは、撮影禁止エリアになっていた。メインスタンドやバックスタンドの中央部からは撮影して良くて、他はダメなのはなぜ?
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