写真を語ろう from niigata

写真展や撮影会など、写真やカメラについて

写真愛好クラブの写真展

2006-09-30 13:39:00 | 写真展
地方紙「新潟日報」の情報カレンダー欄にイベントや展覧会の開催情報が、掲載されている。この時期になると、写真愛好クラブ(サークル)の写真展開催の情報が毎週のように出ている。作品の出展者はどんな気持ち(目的)で作品を展示しているのだろうか・・
 新潟市美術館でやっている「第6回木曜写真クラブ写真展」を観てきた。羽賀康夫カメラマンを講師に20年も続いているクラブということで、レベルは高いと思う。
夕日、夕焼けの作品は、さすがに羽賀カメラマンの教え子というところ。風景や花の写真もきれいだ。
 ただ、人物写真が好きな自分としては、ちょっと物足りない感じがした。この手の写真展ではいつも感じることではあるが。
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新潟県庁ギャラリーに高校生の作品

2006-09-28 00:09:38 | 写真展
 県庁の2階の廊下と18の階の展望回廊がギャラリーになっている。ギャラリーといっても、壁に作品を展示するだけのもので、ギャラリーというほどのものではないが・・・。
せめて、県庁入り口に展示内容の紹介看板でもあれば良いのだが、それもないので全く目立たずの状況。どうせやるなら、お役所も、もう少し考えて善処してほしい。
 今、そこで「県高文連写真専門部 第10回撮影大会競技部門作品展」が開催されている。ようは、高校生対象の撮影大会のコンテスト上位入賞作品が展示されている。
大賞は3作品、自分の感想としては、女子高生がシャボン玉を吹いている作品が気になった。妙に大人びた表情と、しぐさがアンバランスだ。写りもシャープで発色も良かったと思う。霧の中の子供をうつした作品はいい被写体に巡り会えたという感じ。もう一作品はアイデアのみ。
なお、他人の作品を批評するのは簡単だけど、自分の作品は・・・・こんなところです。
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ポーランド写真の100年展

2006-09-25 22:30:14 | 写真展
新潟市美術館で開催中の「ポーランド写真の100年展」を観てきた。
近年、新潟の公立美術館で写真の企画展が開催されたのは、昨年の県立万代島美術館の「写真-時代の目撃者 地球を生きる子供たち」と今年の春に新潟市新津美術館の「岩合光昭写真展 地球を生きる仲間たち 大自然のまなざし」が、あった程度でなかなか観る機会が少ない。この二つの写真展は、とてもすばらしかったので、今回も期待して行ったのだったが・・・。
 古い写真が展示されていて、何が良いのか理解できなかった。知っている作家は、映画で有名なアンジェイ・ワイダのみ。ワイダはやっぱり映画の方がいい。
入場料1,000円の価値は?という感想だった。
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starcats撮影会詳細情報

2006-09-23 22:33:37 | 撮影会

 昨日続きです。
撮影会は、ビルの一部屋のスタジオを使用し、15:00から16:00に行われた。
スタジオには、女性モデル(沙樹ちゃん)と進行のスタッフ、参加者(カメラマン)11名が集まった。参加者は30代前半から40代後半で全員デジカメ使用。ほとんどが一眼レフ、中には高級機種に大口径レンズという強者もいた。1名は主催者からコンパクトデジカメを借りて撮影していた。
 ストロボは使用不可。スタジオに設置されたRIKAのライトが光源。
自分のコニカミノルタα7デジタルでは、iso100 F2.8でシャッター速度1/100くらいだった。レンズは50mmF1.4を使用。当然、F2.8の標準ズームがあれば、そちらの方が便利と思う。
スタッフが席順の移動、時間の管理をきちんとしてくれるので、全員、しっかり視線をもらえるし、ポーズの要求も可能。撮影前にちゃんと写真のイメージを持っていた方が、その場でこまらないかも。
 個人的にはモデルとの会話を楽しむくらいの余裕が持てたらよかったと反省。
写真のできは、ピンぼけ、手ぶれが多くて残念。iso感度を高くしておけば良かった。

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富士フォトサロン東京とstarcats

2006-09-23 00:08:37 | 撮影会

富士フォトサロンで、福田俊司Cマンの大鷲、あとディズニーランドのものと京都の舞芸子さんの写真展を見てきた。金曜日の昼にもかかわらず大勢の人が見に来ていた。
東京は、プロの写真展をいつでも気軽に見れるのが、うらやましい。
 ついでに、秋葉原のstarcatsの撮影会に参加、1時間9000円。
参加者11名、モデルも参加者もノリがいまひとつな感じ。
この手の撮影会はにぎやかで楽しい雰囲気でないといい写真にならないか

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