写真を語ろう from niigata

写真展や撮影会など、写真やカメラについて

巡視船と護衛艦

2009-07-26 20:26:45 | Weblog
 先週は、第九管区海上保安本部の「新潟マリンフェスタ」で、巡視船に乗船。
往復はがきで応募していた乗船体験が、あたったので、2時間半の体験航海に参加できた。高速連携軌道訓練とか人命救助訓練を海上で見せてくれる。、航空機(ヘリコプター)や船好きの自分には、たまらない。海上保安庁のサービス精神に感動した。もちろん、メディアが足りなくなるほど、写真を撮りまくった。

 今週は、同じ山の下埠頭に、海上自衛隊護衛艦が寄港。こちらも体験航海に応募するも、抽選にもれたので、見学のみしてきた。船上では自衛官の方が、いろいろていねいに教えてくれた。海保の船は、白くてさわやかだが、護衛艦は濃いグレーで、少し恐ろしげだった。
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アーティストトーク

2009-07-19 22:40:37 | Weblog
 京都造形芸術大学教授の鈴鹿芳康氏のアーティストトークを聞いてきた。
基本的に対象は、美術系大学を目指す受験生を対象としていて、「自分を信じること、あきらめず続けること、積極的に自分の意見を言うこと」といった内容だった。

 会場の新潟美術学園ギャラリーでは「鈴鹿芳康展 コメスメント 見えるモノと見えないモノに・・・・」が開催中。自分の家族を同じ場所で、20年かけて撮影したものが展示されていた。それだけで、結構、すてきな写真展になってしまうのが、アーティストたるところか。

鈴鹿氏は、版画や油絵、デザイン、写真と、さまざまな表現方法を用い、創作活動を続けているとのこと。彼にとっては、写真家ではなく、写真は、表現方法の一つにすぎないらしい。
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栃尾といえば

2009-07-14 21:17:23 | Weblog
 合併して、長岡市の一部になってしまった栃尾市。「とちお」を言えば「名物あぶらげ」位しか思い浮かばなくなってしまった。実際、平成の市町村大合併で忘れ去れつつある地域が、多いのではないかと思う。

 その栃尾を舞台に、映画「モノクロームの少女」が作られた。この映画、古い少女の写真から話が展開とのこと。実は、劇場での公開を見逃してしまった。少々、後悔。

 長岡市栃尾美術館では、東京工芸大学名誉教授 池田陽子さんの「人形浄瑠璃文楽の写真展」が開催中(20日まで)。市民ギャラリーの展示なので、無料。
結構な枚数の人形の写真が、展示されている。人形浄瑠璃を観たことはないが、写真では人形が生きていて、操っている人間国宝の人たちが添え物みたいに見えて面白い。コダックのポジフィルムにこだわって撮影を続けているとのこと。デジタルに見慣れているので、逆に色合いが新鮮に感じた。
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今年の学校大好きフォトコンテスト

2009-07-08 20:48:47 | Weblog
 博進堂が毎年やっている「学校大好きフォトコンテスト」では、近年連続、入選していたうえ、昨年は、特別にパネルまで作成してもらった。
このコンテスト、入賞者が多いし、テーマも学校に限定されているから、割と入賞しやすいと思っていた。なんせ、自分でも連続入選だから・・・

ところが、今年の入選者の名簿に自分の名前がない。アチャ、落ちてしまった。

 末っ子が、小学6年生になったから、学校写真の撮影チャンスもあとわずか。今のうちにたくさん撮っておかなければと思う。
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ギャラリー

2009-07-04 19:56:42 | Weblog
 今日の午後は、何も予定が無くカメラを持ってどこかに行こうかと思ったが、これと言って撮りに行きたい所もない。

 それで、自転車でギャラリーめぐりをすることに。

万代シティバスセンター「リタ-ナ」では、新潟学生写真連盟展を観る。女子学生が、明るい声であいさつしてくれて、うれしいような、少しはずかしいような気分。新潟青陵大学の写真は、展示の方法も工夫されていて楽しい。新潟大学のモノクロ写真で、ヒキガエルとオタマジャクシの写真があった。これは、なかなかのインパクト。

ティー&ギャラリー パレットでは、渡辺洋子写真展「うちの子・外猫・旅の猫」を観る。かわいらしい猫の写真が並んでいた。撮影者と猫好きの他のお客さんもいて、狭いギャラリーが賑わっていた。

富士フォトギャラリー新潟では、 フォトクラブ いちえ写真展2009。
こちらは、ギャラリーには自分一人。クラブの関係者もいなかった。日本全国の風景が大きくプリントされて展示されていた。なかなか美しいが、クラブ展となるとどうして、風景写真ばかりになってしまうのだろう・・
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