写真を語ろう from niigata

写真展や撮影会など、写真やカメラについて

なっちゃん

2019-03-30 12:13:18 | トークショウ、講座
NHKの朝ドラで、1980年ころ「なっちゃんの写真館」というドラマがあった。

主演を演じた星野知子さんは、長岡市の出身で高校の先輩にあたる方だ。

ドラマの内容は、ちっとも覚えてないが、長身の知子さんはキラキラして美しかった。

このドラマのモデルとなったのが、徳島の立木写真館だそうだ。

そこの5代目立木さとみさんの講演会を聞いてきた。

日露戦争時の捕虜の集合写真が、結びつけたロシアの写真家との交流の話は、とても楽しかった。

ロシアの女性写真家は、ロシア人捕虜のひ孫で古い写真を使ったアート作り「ファンド フォト」作成のため、来日。

偶然が重なり111年の時を経て、事実が明らかになっていく・・・写真が起こした奇蹟・・・といった内容。

最後に立木さんが会場を360度カメラで撮影して講演会は終了。

自分も写っていただろうか?



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三脚

2019-03-10 22:51:57 | その他
天気がよく、気持がよいので、ドライブすることに。

目的地は、自分の祖母の出身地、今は長岡市の一部となった山古志地区

「古志の火まつり」の会場に2時ごろ到着。

ちょうど雪中闘牛が終わったところ・・・残念

日本一のさいの神は、4時間後の午後6時から・・・う~んどうしょう。

えっ、三脚が斜面一面に並んでいるではないか!!

カメラマンの多さにもびっくり。

知り合いの長岡のカメラマンTさんに会う。

「古志の火まつり」カメラマンに大人気のお祭りだった。
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山と川から見た

2019-03-04 23:40:35 | 写真展
新潟県立美術館は、何度か企画展を鑑賞に行っているが、歴史博物館は・・・子供たちと一回いったきり

現在、長岡市の新潟県立博物館で「村の肖像 山と川から見たにいがた」が開催中。

3月21日まで、入場無料

幕末から昭和までの、新潟県内や福島県金山町の古写真をデジタル化し、大きくプリントしたものが展示されている。

古い写真そのものの展示は無し。

入場者も多く、みなさん興味深そうに写真に見入っていた。

自分にとっては、新潟大学旭町の博物館や砂丘館で行われた「にいがた地域アーカイブ」の展示で見たことのある写真がほとんど。

写真撮影は禁止。今SNSで情報発信の時代。すべての撮影を禁止するのはどうだろう・・・

3月3日には関連行事、写真家土田ヒロミさん、写真評論家飯沢耕太郎さん、砂丘館の大倉館長、新潟大学の原田先生によるトークショウを聞いてきた。

土田ヒロミさん以外は、昨年の砂丘館のギャラリートークでお話を聞いている。

ちなみに、図録のようなりっぱな本を無料で配布していた。

製作には、文化庁の補助金が使われているようだ。原田先生あいかわらず精力的に仕事しているようだ。

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点線

2019-03-03 22:57:22 | 写真展
今日から、ヒーコ981写真展「点線」が始まった。

早速、長岡の郊外LISにいってきた。

LISは、数年前に友人の結婚式が行われたところで、ちょっと懐かしい。

会場にはヒーコさんがいて、話を聞きながら、鑑賞してきた。

はがきの女性ポートレとは、ちょっと違う、ほあーっとした家族の写真が展示されていて癒される写真展だった。

ヒーコさんの今後の活躍に期待したい。
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