写真を語ろう from niigata

写真展や撮影会など、写真やカメラについて

1100日

2019-11-24 20:42:31 | トークショウ、講座
「新潟県立環境と人間のふれあい館」は、野鳥が多く見られる福島潟近くにある展示施設である。

今日、そのふれあい館で、ノンフィクション作家山口由美さんの講演会を聞いてきた。

演題は「ユージン・スミス 水俣に捧げた写真家の1100日」

山口さんは、同じ名称の書籍「ユージン・スミス 水俣に捧げた写真家の1100日」で小学館ノンフィクション大賞を受賞しているとのこと。

ユージン・スミスについては、いろいろなところで聞いているので、なんとなく知っていることも多かったが・・・

アイリーンが二人目の奥さんだったことは、しらなかった。

それから、ユージン・スミスの水俣では、もっとも有名な写真「入浴する智子と母」が、1996の回顧展を封印されていることもはじめて知った。

ユージン・スミスと水俣の家族の関係は、とても良好だっただけに、残念。
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新潟の四季

2019-11-10 15:53:46 | 写真展
県立図書館のロビーで、つるまきあゆみさんが撮影したダンサー松崎の写真が展示されていた。

松崎さんの魅力と新潟の四季が、みごとに表現されていて、見とれてしまった。

松崎さんのことは、数年前、何度か撮影させてもらったが、最近は、なかなかチャンスがない。

この写真展、めずらしく写真撮影OKとのことなので、ちょっと大きめに作品を撮影させてもらい、このブログにUPさせていただいた。
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カメラマンがモデル

2019-11-08 15:37:45 | 写真展
アオーレ長岡で、長岡市展を観てきた。

写真部門には、職場の先輩T.Rさんの山岳風景が飾られていて、うれしくなった。

T.Rさんは、定年退職後、白馬連峰を中心に山岳写真撮影にとり組んでいる。

何回もキタムラカメラのフォトコンテストに入選している実力だ。

奨励賞では、高校生の作品が目を引いた。

事情通の方に聞きたところ、被写体(モデル)の女子生徒は、県展賞を採ったカメラ部員だそうだ。

自分の撮影した写真が県展賞、自分の写っている写真が市展奨励賞とは、う~んなんかすごい。
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