写真を語ろう from niigata

写真展や撮影会など、写真やカメラについて

祭いろいろ

2013-05-23 22:23:50 | 写真展

新潟市で昨年あった「水と土の芸術祭」では、写真展示や写真家のトークショーを楽しまさせてもらった。

十日町市周辺であった「大地の芸術祭」は、行きたいと思いながらも行けなかった。

現在、県庁18階展望ギャラリーで渡辺繁信氏の「写真で見る大地の芸術祭2012」開催中(6月5日まで)

芸術作品を写真に撮るというのは、見た感じそのままに撮るべきか、レンズワークや光で印象強く撮るべきなのか?悩むところだ。

県庁18階は、新潟市内はもちろん佐渡や遠くの山々も一望できるちょっとした穴場?だ。

休日でも無料で入場でき、休憩コーナーもある。

ところで、その休憩コーナーで、「全国植樹祭にいがた2014」の旗とポースターを見つけた。

植樹祭といえば、天皇皇后両陛下を迎える一大イベント。なにか、いい写真が撮れそうな気がする。

 ☆★公式Facebook「第65回全国植樹祭にいがた2014」☆★ 
https://www.facebook.com/syokujusai.niigata2014 
 
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久しぶり

2013-05-21 21:31:09 | コンテスト

久しぶりにカメラ雑誌CAPAののフォトコンテスト ポートレートセッションに選ばれた。

選ばれたのは、福島潟フォトフェスタのコスプレさんを撮影したもの。

撮影指導の榎並悦子さんの設定で撮ったものだけに、自分の実力半分ってところか?

2枚応募したうち、本命でない方が選ばれた。

いつも、フォトコンテストで入選するのは、本命でない方。

とすると・・・・自分が一番、気に入った写真をはずして応募したら、入選率アップするかも・・・

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桜の森の・・・

2013-05-18 23:45:13 | その他

五月のさわやかな1日だった。桜は終わってしまったが、ツツジやフジの花が満開だ。

新潟市の西大畑町界隈には、旧日本銀行支店長公舎の砂丘館、會津八一記念館、旧新潟市長公舎の「安吾 風の館」と三つも記念館が建っている。

砂丘館と會津八一記念館は、何度か写真関連の展示で、入館したことがあるが、・・・・「安吾 風の館」には、今日が初入館だった。

安吾とは、もちろん新潟出身の作家、坂口安吾さんのこと。

安吾作品 「桜の森の満開の下」の世界展開催中(7月28日迄、入場無料)

 「桜の森の満開の下」とは、安吾さんの幻想的な短編小説。

初めて読んだときは、不思議な世界に、ついつい引き込まれてしまった。変わった小説だったと思う。

ちょっと興味が引かれた展示は、1975年に篠田正浩監督が映画化した時のスチール写真と近藤ようかさんの漫画。

展示場とは別に、安吾さんのご子息、坂口綱男さんの写真「桜・さくら」 の展示も有り。

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大撮影会

2013-05-09 21:22:34 | 撮影会

ATOSさんのHP情報

「5月26日 リリー&マリーズ大撮影会 場所鳥屋野潟公園(使用許可申請中)

モデルさんはリリマリメンバー15人以上

参加費4,000円+公園使用料610円 」

昨年のこの撮影会、自分ひとりに、モデルさん2人と、なんとも贅沢な状況だったにもかかわらず、カメラの調子が悪く残念な思いをした。

今年は、しかっり機材を確認して、参加しよう。

こんな楽しい撮影会を運営してくれるATOSさんに感謝

 

 

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-女優 花 plus-

2013-05-04 19:58:15 | 写真展

新潟市では、数年おきに写真家 秋山庄太郎さんの展覧会が開かれている。

自分が観賞したのは、

1998年11月「花-365日-秋山庄太郎」 新潟市新津美術館入場料300円

2000年2月「秋山庄太郎~いちごいちえ・花逍遥・遊写三昧~」 新潟市新津美術館入場料300円

2007年6月「秋山庄太郎の美~花に女を見、女に花を見る~」りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館 無料

そして 、2013年4月2日~5月12日 「写真家 秋山庄太郎-女優 花 plus」 新潟市新津美術館入場料700円

女優のポートレートがメインの展覧会は、今回が初めて。昔の女優さんや懐かしい女優さんに大勢、会えた。

今回気づいたが、秋山さんの肖像写真のバックは、黒バックかシンプルなものばかり。秋山さんが撮った花の写真と同じ。

唯一、原節子さんは、野外で撮影したものようだった。

ポスターになったモノクロの吉永小百合さん、10代半ばのころの撮影のもののようだ。

清楚で、凛としていいなあ。今、ああゆう感じのポートレート、見かけない。

ちなみに、自分の思い出深い女優さんは、大原麗子さん、夏目雅子さん、本田美奈子さん・・・みんな美人薄命

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