フォトコンあれこれ

県展（新潟県美術展覧会）が、始まった。

県内のアマチュア芸術家、みんなの目標となっている最大級の公募展だ。

自分は、数年前一度だけ応募したが、あえなく選外。

県展出品には、大きなパネル張りの作品を作成しなくてはならない。費用と手間もかかるので、最近は観賞のみ。

ところで、雑誌CAPAのフォトコン？「とほにゃん写真館」は、画像をメールで送るだけで、応募できるので、手間も費用もかからない。

とほにゃん写真館とは、吉森カメラマンが選らんだ町のおもしろ写真を掲載するページだ。

おおきな蛇口のオブジェのようなものを撮った写真を送ったら、６月号に掲載された。

５００円分の図書券ゲット。

県展とは、くらべものにならないが、写真を選んでもらえるって、やっぱりうれしい。

いよいよ植樹祭

６月１日（日）長岡市で行われる第６５回全国植樹祭がいよいよせまってきた。

天皇皇后両陛下、農林水産大臣などがご臨席され、全国から大勢のお客さんが来県する一大イベントだ。

楽しいステージイベントが、サテライト会場の「千秋が原　ふるさとの森」や「アオーレ長岡」で開かれる。

ご当地アイドルの「ＲＹＵＴｉｓｔ（リューティスト）」のミニライブ、

ご当地お笑い芸人のバックスクリーンのステージは、特に期待大。

もちろん、人気のゆるキャラ「トッキッキ」や「レルヒさん」も登場するはず。

カメラを持って、ぜひ参加していただきたい。

記念植樹をしてみたい、植樹の写真を撮りたい方は、陽光台会場へ足を運んでもらいたい。

シャッターチャンスは多いはず。

フォトウォーク終了

旧斎藤家別邸で行われた「フォトウォーク　in 西大畑・旭町界隈」の全3回が終わった。

協力企業の㈱博進堂さんが、全員の写真を、見開き1ページにレイアウトした作品集にしてくれた。

それぞれが、コメントも付けて、予想以上の出来上がりだ。

自分のページは、北方文化博物館の前で撮ったものを使用。

自分ではセレクトできず、中村さんのアドバイスで決めたもの・・う～ん、ちょっと情けない。

この写真集、半端でない大きさで、豪華本のよう・・聞くところによると、自分で注文すると、1冊数万円になるそうだ。

ここまで、りっぱにするなら、もう少し撮影やレイアウトに時間がほしかった気もする。

中村さんの写真はがきのセットまでいただき、ほんとお得なワークショップだった。

撮影指導の中村さん、旧斎藤家別邸の横木さん、㈱博進堂のみなさん、謝謝

また、いい企画をお願いします。

ちなみに、企画の様子は㈱博進堂さんのホームページにアップされてるので、興味ある方はご覧いただきたい。

http://www.hakushindo.jp/

林業の魅力

今、公開中の映画、矢口史靖監督作品「ＷＯＯＤ　ＪＯＢ　神去なあなあ日常」を見てきた。

矢口監督といえば「スウィングガールズ」もおもしろかったが「アドレナリンドライブ」や「ハッピーフライト」が好きだ。

新作は、林業という普段、あまり見ることのできない世界を描いていて、とてもいい出来栄えだ。

いなかのお姉さん役の長澤まさみさんもすてきだ。さすがは矢口史靖監。



その矢口監督が、5月31日アオーレ長岡にきて、全国林業後継者大会のトークセッションに参加する。（予約不要、入場無料）

この大会のポスターの写真、映画に劣らず、なかなかの迫力と思ったら、にいがた森林・林業写真コンクール1席だそうだ。

林業の様子も一度、じっくり撮影したいと思った。

こっそうりと

川島小鳥さんの「未来ちゃん写真展」は、期待通りの楽しい未来ちゃんの写真で、いっぱいだった。

未来ちゃんの瞳は、ほんとすごい。

背景となっている佐渡の風景というか町や家の様子もどこか懐かしい。

ちなみに、小鳥さんは男性で、未来ちゃんはミキでなくそのままミライと呼ぶようだ。

こっそり撮影ＯＫだったので、こっそり数枚写させてもらった。