写真を語ろう from niigata

写真展や撮影会など、写真やカメラについて

花の写真

2009-05-28 23:50:56 | Weblog
 新潟市花の写真コンテスト実行委員会から「秋山庄太郎記念 花の大撮影会(会場 道の駅 花夢里にいつ)」案内はがきが届いた。

 昨年、参加したがほとんど花の写真を撮らずに、様子を眺めて帰ってきた気がする。先生方の指導や参加者の熱心な撮影風景をみるのは結構、面白いが今年はどうしようか・・・

 秋山庄太郎といえば、東京の南青山の秋山庄太郎写真芸術館から、企画展の案内が届いた。随分、ていねいなものだと感心する。
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世界はまだまだ

2009-05-24 10:48:37 | Weblog
 最近、旅行社の広告を見ると、アジアの近隣の国へのツアーが2~3万円台である。飛行機代を考えると、どうしてこんなに安いのか不思議だ。

椎名誠写真展「世界はまだまだおもしろい」(於 水の駅 ビュー福島潟)は、シーナさんがモンゴルや中国の西域、シベリアのチュコト半島を旅した時の写真が展示されていた。どの写真も、とても魅力的で、アジアの辺境に行きたくなった。

シーナさんといえば、アサヒカメラに長く連載している「シーナの写真日記」が好きだ。これの延長線上に今回の写真展があるように思えた。シーナさんは、ビュー福島の名誉館長になったとのこと。今後も楽しみだ。
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選外

2009-05-21 19:27:49 | Weblog
 昨日、今日と県展の入賞、入選者の名前が新聞に掲載された。残念ながら、自分の名前は見あたらない。思い入れの強い写真で、自分かってに、入選が当たり前のような気でいただけに、へこんでしまった。もっとも、1,800点以上の応募で、270点ほどが入選と言うことだから、選外の方がはるかに多いと自分を慰めている。

 カメラのイソベさんは、お客さんの作品を60点ほど搬入したとのこと。野村さんが言うには、今年は、意外な作品が入選しているらしい。(なんか、へんな慰めの言葉だなあ)明日、作品を引き取りに行くのが、ちょっと気が重い。

 
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講演会と写真展

2009-05-18 20:51:55 | Weblog
 たまには、硬派な話題?をしたい。
環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-で、『父 川本輝夫のこと』講演会と「川本輝夫の仕事」写真展に行ってきた(5月5日)。

川本輝夫さんは、自ら水俣病(チッソによる傷害事件の被害)に苦しみながら、ほかの水俣病被害者のため生涯、戦い続けたひとだった。(・・・と教えてもらった。)その行動は、かなり過激で誤解されることも多かったが、心優しきひとで、大変な苦労を重ねたとのことである。(自分も初めて知った)

 写真展は写真家 宮本成美氏の古いモノクロ写真が展示されていた。60年代、70年代の公害裁判の様子が、生々しく感動的である。が、いまも続く、被害者の苦しみが、感じられないのがちょっとどうかなと思う。そういった現在を表現するのは、プライバシーの問題も大きく難しいのだろうか・・
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撮影会いろいろ

2009-05-14 22:00:14 | Weblog
 長岡のカメラのイソベさんから「富士フイルム イメージングフォトフェスタ in 東京」のちらしをもらう。往復のバス代と参加費で9,500円。すごーく行きたいが、子供の小学校の運動会の日(5月31日)だった。撮影会は毎年あるが、運動会の写真は、今年しか撮れない。うーーーん。

 6月20日は 水原の瓢湖で「あやめとモデル撮影会」
6月28日は「イメージングフォトフェスタ長岡 花とモデル撮影会」が長岡丘陵公園であるようだ。こちらのほうはなんとか都合をつけなくては・・・

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