テクニックもか

今月号を最後に、月刊誌フォトテクニックデジタルが、廃刊になった。

以前は、フォトテクニックだったが、そのころは、フォトコンテストの応募作品を添削してくれるサービスがあった。

また、付録に小さなレフ版がついてたり・・・と他の雑誌と一味ちがってた気がする。

最近は、女の子のグラビアが多くて、ポートレート専門誌のようになってたが、廃刊とは・・・

Phat Photoやアサヒカメラに続き、君もか・・・残念。

自分のよく読む雑誌はＣＡＰＡのみとなってしまった。ＣＡＰＡには、頑張ってほしい。

今を生き抜く

アサヒカメラやカメラマンは、休刊したけど、雑誌「GOETHE」の今月号の特集は写真家繰上和美さんだ。

この雑誌は、ほとんど読まないのだが、今月号は、繰上さんの撮影した著名人のポートレートがたくさん載っていて見ごたえありだ。

実は、繰上さんのことは、この記事で知ったが、８４歳で現役バリバリの写真家だそうだ。

「ギリギリの危険を冒さないと緊張感は生まれない」「被写体と対峙する時は常に怖い。だから徹底的に学び続ける」

８４歳にして、この若々しい外見と感覚。こんな風に生きられたら最高だ。

休刊

写真やカメラの月刊誌「アサヒカメラ」が来月号を最後に休刊するとは発表されている。

大正時代から続く雑誌らしい。

他のカメラ、写真関係の雑誌が増えたり、ネットでの情報も増えたせいだろうか？

この雑誌で、いろいろなことを学んだ気がする。

以前は、この雑誌のフォトコンに応募したこともあり、残念だ。

とは言うものの自分もここ数年、購入していない。

廃刊でなく休刊ということは、復活の可能性が残っているのだろうか・・・期待したい。

形象あるいは

「形象あるいは祈りの形」中村脩写真展のＤＭをいただいた。

会場は、SHIRONE PRESSO(シロネプレッソ)

会期は、3月4日～3月29日

SHIRONE PRESSOでの中村さんの写真展は2016年以来、前回は、確か被写体は植物だったと思う。

今回は、全く違った被写体のよう。楽しみだ。

フォトコン第2部

カメラ雑誌のCAPAのドクスペ（読者スペシャル）のコーナーとほにゃん写真館は、白黒ページであまり目立たないが・・・

けっこう長く続いているので、それなりに人気があるのかもしれない。

町で撮影したおもしろポスターを、投稿したら、掲載されて、図書カード500円ゲット！！

CAPAに写真が掲載されのは3年ぶりくらい。

とほんにゃんでも、それなりにうれしい。