賛助出品

本日、富士フォトギャラリー新潟にて、「こんぴらカメラ倶楽部写真展」の講評会があった。

講師は、中原一磨先生。中原先生には、８月にあった美術講座で指導いただいたお礼を言うことができた。

中原先生の講評は、すべての写真の良いところを見つけて褒めた上で、ちょっとしたアドバイスしてくれる。ありがたい。

・・・黄緑色が入っているのがいい。上が暗く下が明るいのが良い。四隅がすべて違うのが良い。Ｓ字の構図がすばらしい・・・

ちなみに先生の賛助出品「看板とサイボーグ」は、ポジフィルムを重ね焼きした作品だそうだ。

さすがは、講師、これぞＡＲＴという写真だ。

今年は富士フォト

例年、２月初めに開催していた「こんぴらカメラ倶楽部写真展」が、今回は明日から始まる。（２６日まで）

会場も古町の北陸ガスホールから、富士フォトギャラリー新潟に変更された。

ハチヤカメラさんが、事務局でハチヤさんのお客さんであれば、だれでも出品できる。

自分の写真が、富士フォトギャラリーに展示されるのは初めて。

富士フォトギャラリーというと、なんかレベルが高そうで、・・・・ちょっと恥ずかしい。

SAVE ATHLETES

新潟市鳥屋野総合体育館に、ときどき運動に行く。

入場券は１回２５０円だが、一年間の１３，０００円を購入。

民間のスポーツクラブのように、きれいで快適というわけにはいかないが、シャワーも浴びれて安価が魅力だ。

その入口に、「アスリートの盗撮、写真・動画の悪用、悪質なSNS投稿は卑劣な行為です。」と張り紙で注意喚起されている。

アスリートに対する卑劣な行為は、絶対に許されない。

けど、プロスポーツやアマチュアの試合の撮影は、盗撮になるのだろうか？？？

肖像権は尊重すべきだし、マナーも大切。だけど、スポーツ写真が撮れなくなるのはさびしい。

ゆる 鉄

今日、お昼のNHKに鉄道写真家中井精也さんが出演していた。

中井さんは、雑誌CAPAで鉄道写真研究会を担当している写真家だ。

NHKBSで地方鉄道の写真を撮影する旅番組に出演しているみたいだ。

中井さんは、いい写真とは「伝えたいことが明確な写真」だそうだ。

また、１６年に渡り、今日の一枚という鉄道写真を毎日UPしているとのこと・・・すごい。