写真を語ろう from niigata

写真展や撮影会など、写真やカメラについて

うでまえ

2010-04-24 20:20:27 | Weblog
 4月の移動で同じ職場になったTさんは、写真撮影を趣味としている。2年ほど前、話した時は、645判で主に裏磐梯の風景を撮っているとのことだった。

先日、久しぶりに話したら、今は、645判、35mm、デジタルを使い分けているそうだ。フィルムにこだわっていた人だったが・・・。
Tさんは、風景写真家の竹内敏信さんが、好きで、竹内さんが審査員長の「福島潟フォトコンテスト」に佳作にえらばれたとうれしそうに言っていた。早速、ビュー福島潟へ作品を見に行く。
美しい作品が並ぶ中、Tさんの作品もすばらしい。ますます腕をあげたな。自分も負けてはいられないとおもうが・・・

  
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今月のCAPA情報

2010-04-22 21:33:59 | Weblog
 この前、発売されたCAPA5月号を見てたら、「EOS & PIXUSデジタルフォトゼミナールin新潟」が開催決定と載っていた。EOS7Dを貸してくれて、モデルを撮影して、プリントまで、できるお得なイベントのようだ。フォトコンテストまであって、しかも無料。
早速、ネットで参加応募した。

ただ、募集人数は、たったの40人。かなり厳しそう。

 ついでながらCAPA5月号の月例フォトコンテスト(スポーツ部門)で、半年ぶり写真が掲載された。しかも、自分としては快挙の3位である。予選通過(もうひといきでした)が続いただけに、かなりうれしい。水谷先生ありがとう。”自慢こき”させていただき申し訳ない。
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あとの祭り

2010-04-18 22:34:36 | Weblog
 新聞のテレビ欄を見ていたら、午前9時のNHK教育の日曜美術館は、「森村泰昌の創作現場に密着」となっているではないか!
カメラ雑誌なんかに載っていた森村さんの写真は、すごく気になっている。キャパなどの有名な写真をそっくりまねて演出した写真だ。
見逃してしまった。録画もしてないし、あとの祭りだ。残念・・・
NHK教育の番組表って、見ないことが多いので注意しなくては。

 ところで、4月10日から、県立近代美術館で「日本の自画像 写真が描く戦後1945-1964」が開催中。久しぶりの、県立美術館での写真展だ。こちらは、あとの祭りにならないよう早めに見に行こうと思う。
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新潟の音風景

2010-04-13 21:23:52 | Weblog
 3月26日は、県民会館で「新潟の音風景 音楽と風景のコラボレーション」に行ってきた。あまり行動を共にすることのないカミさんだが、無料の入場整理券が2人分、手に入ったのでいっしょにいくことに。

 鼓童から独立した篠笛奏者の狩野泰一さんを中心に、ニューヨーク在住のジャズピアニストの宮本さん、チェリストの片野大輔さん、ダンサーの若林さんのコラボレーション。
豪華で、盛りだくさんの内容だった。これが、無料とは主催の文化庁には感謝したい。
自分は、甲高い篠笛よりチェロの落ち着いた音色が好みだ。

 生の演奏やダンスのバックには、中村脩カメラマン撮影の映像が映されて、これがまた、雰囲気を盛り上げていた。2階席にいた中村さんも、最後に紹介されて、手を大きくふってあいさつしていた。カミさんは、この映像にえらく感動して、大満足のようだった。

ただ、16曲の演奏のうち、バックに映像が流れたのが3~4曲程度。もう少し、写真を多くしてくれたら、もっと良かったのではないだろうか。

 貼り付けた写真は、元気のない「新潟の風景」

 
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春山登山

2010-04-11 13:33:13 | Weblog
 故障していたPCが、やっと直ってきた。
約1月分、撮り貯めた画像データの整理に、2日かかってしまった。

 このブログ、自分自身への備忘録も兼ねているので、しばらくは、3月から4月はじめのことを、記録しておくことにする。

 3月23日まで2週間ほど開催されていた、「ヒッコリーとその仲間達による展覧会 春山登山2010展」は、新潟では珍しいタイプの展覧会だった。
 13人の作家が、イラストや造形、写真などの作品を3会場で展示。和紙に書いた不思議な絵なんかが並んでいた。春山とも登山とも直接、関係はないので、なぜ春山登山なのか不明。

写真家は3人。印象に残ったのは、内藤さんの人物ポートレート。プリントの質感が独特。写っている人もなかなかよい。野中さんの青春ノイローゼもなかなか、女の子のガーリーフォトっぽくてよかった。野中さんは、会場で受付をしていて、良い感じの子だった。ヒロミックスみたいに、どんどん活躍してほしい。
 
コメント (2)
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