今年の桜は、なかなか開花しないと思っていたら、あっという間に散ってしまった。
ほんと桜花の命は短い。
今年のといえば、今年の県展(新潟県美術展覧会)写真部門の審査員は、なんと荒木経惟さんと本田進次さん。アラーキーさんが公募展の審査をするとは、ちょっと意外。
自分の写真をアラーキーさんに見てもらうだけでも価値有るかも・・・
搬入日が結構迫っている(5月26~27日)。
どうしようかとも思ったが、県展に出せるような写真がない・・・トホホ
今年の桜は、なかなか開花しないと思っていたら、あっという間に散ってしまった。
ほんと桜花の命は短い。
今年のといえば、今年の県展(新潟県美術展覧会)写真部門の審査員は、なんと荒木経惟さんと本田進次さん。アラーキーさんが公募展の審査をするとは、ちょっと意外。
自分の写真をアラーキーさんに見てもらうだけでも価値有るかも・・・
搬入日が結構迫っている(5月26~27日)。
どうしようかとも思ったが、県展に出せるような写真がない・・・トホホ
写真実践鑑賞講座のチラシをみつけたので、早速申し込んだ。
会場は、砂丘館。砂丘館は昭和8年に建てられた旧日本銀行支店長宅。講座だけでなくモデル撮影会の会場に使ったら良さそう・・・
新潟市は、第二次世界大戦で空襲をうけなかったせいか、大正や昭和初期の趣きのある建物が多く残っているようだ。
講座は5月26日から月1回ペースで全5回。1回1000円。5回まとめて払うと4500円。
募集定員は20名。
講師は、20世紀メディア評論の石井仁志さん。
石井さんには、昨年、新潟大学駅南キャンパスでのワークショップでお世話になった。その時は、細江英公氏のVIVOの活動なんかを教えていただき、とても面白かった。
今回は5回の講座ということで、とても楽しみだ。
魚沼市在住の横山圭介さんは、パキスタンに3年6ヶ月勤務しながら、年に数回アフガニスタンを訪れ、地雷処理業務に関わったそうだ。
魚沼市とアフガニスタン・・・なんかすごい。
横山さんは2008年に同じパレットで「シリアの日常」という写真展を開いている。
ティー&ギャラリー パレットで横山圭介写真展「アフガンの日常」開催中(5月7日まで)
現地の人々のポートレートは、いい表情だ。街のスナップもなかなかおもしろい。中近東は、異国情緒にあふれ、とても魅力的なところのようだ。一度は行ってみたい。
地雷除去用の車両は日本のコマツ製。日本の技術って、いろいろなところで活躍していてうれしい。スナップは治安が悪く、隠し撮りだそうで、写真撮影も命がけ?
旧友の娘さんが二十歳になって、連休に成人式だそうだ。
自分は、子供が男ばかりで、晴れ着の女の子を撮影することは、憧れだった。
その旧友が、”晴れ着の娘の写真を撮ってくれないか”と連絡があった。やったー夢が叶う。
しかし、大事な成人式。失敗はゆるされない。ちょっと緊張。
ストロボとレフ板は、用意したほうがよさそう。早速、買ってこよう。ロケハンもしなくっちゃ。
自分自身のリハーサルと思いHOXの撮影会に参加。 モデルはかわいらしい澪ちゃん
いざ、イイ写真を撮ろうと思うポートレート撮影は難しい。だいじょうぶかな~
森林(ヤマ)の木は、木材としていろいろなものも作れるし、燃やして燃料にもなる。
木は、伐っても、植えてやればまた、元の森林にもどる。植えなくても自然に生えてくるから、石油などと違って無くなることがない。とても、エコで、サスティナブルな理想的な材料だ。
そんな森の木を活用しようと、民主党は、管元総理を会長とする森林・林業調査会を立ち上げた。副会長は辻本清美議員だ。けっこう有名な先生たちだが、ほとんどニュースになっていない・・・一般的な関心は薄いようだ。
森を育てたり、木を切ったりする仕事を紹介するフリーペパー「NIIGATA FORESTRY MAGAZINE」が発刊された。
このフリーペパーに載ってる写真は、知人のカメラマンATOSさんが撮影したものだ。ATOSさんは、昨年、美しい女性のポートレートで県展奨励賞をとった実力の持ち主。
ときどきATOS塾(モデル撮影会)を開いて指導もしてくれる。
興味のある人には、下記をhpをご覧いただきたい。