JCC

先日、新潟市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)　の近くをぶらぶら散歩してたら、窓越しに、なにやらコスプレ姿の人が・・・

よく見ると、レフ板を持ったカメラマンも大勢ウロウロしている。

何だろうと思い、近くに行ってみるとＪＣＣイベントと書いてある。

受付の男性に聞いてみる、1500円払えば、イベント参加可能とのこと。（イベントの詳細は不明）

カメラマンは、コスプレイヤーさんたちと交渉して撮影させてもらうことになるが、撮影できるか保証できないそうだ。

コスプレといえば、今や、日本文化（クールジャパン）の一つとして、世界的に広がっていることを考えると、一度は撮影したい気もするが・・・

とても、コスプレイヤーさんと交渉できると思えず、不参加。

『色』

新潟学生写真連盟展の案内はがき届いた。

学生には珍しくテーマは『色』

期間は6月27日～28日のたった2日。ちょっと短くもったいない。

会場：東万代　新潟市万代市民会館２Ｆ　東新潟コミュニティーセンター

今年もやります！

評論家の石井仁志さんが講師の「写真実践鑑賞講座」がはじまった。

夜の部は、参加者の作品で写真展をするとのこと。こちらの方は、ちょっと荷が重い。

それで今年は、昼の部「鑑賞眼を作る実践　視座と眼力」の方に参加。

1回1800円　少し値上げしたみたい。

参加者は10人程度、

毎年、参加しているので、復習のつもりで参加したが・・・

今年は、ピクトリアリズムから、写真の世界に入る。石井さんからははじめて聞く話だ。

石井さんの写真に関する知識の奥深さに驚く

あじさいまつり

例年、田上町護摩堂山のあじさいまつりで行われる、ゆかたを着たモデル撮影会を楽しみにしていた。

満開のあじさいを見かけるようになったので、撮影会はいつだろう？とネットで調べると・・・

今年は、やらないみたい。

以前は、新発田や瓢湖のあやめまつりでもモデル撮影会をやっていたけど、いつの間にかやらなくなった。

護摩堂山もやらないとなると、無料で参加できる県内の撮影会が無くなってしまった。・・残念

県展最終日

今日は、新潟県美術展覧会（通称、県展）新潟展の最終日。

朱鷺メッセの会場に、自転車でいってきた。

ちょうど、彫刻の解説中。最近、街角などに立っている彫刻が気になるので、聞くことに。

素材を何で作るかにより、モデリング（作り上げる）か、カービング（削っていく）に分かれるそうだ。

彫刻って、じっくり見ているとなかなか魅力的。人物像は、ポートレート撮影の参考になるかも・・

写真の部は、相変わらず枚数が多い。

人物のスナップは多かったが、女性ポートレートらしい作品は見当たらず。芸妓やヌードは数枚展示されていた。

ポートレート撮影でお世話になっているアトスさんやラスカルさんの作品もあったが・・・

ラスカルさんの写真は、小さく女の子が写っているもののポートレートという感じではなかった。

アトスさんの方は、女の子のシルエットをモノクロで表現。

二人とも、県展出品となるといつもと違うようで・・・とても芸術的だった。