写真を語ろう from niigata

写真展や撮影会など、写真やカメラについて

花の島

2017-06-26 21:24:29 | 写真展
県立図書館にいったら、またまたエントランスで写真展が開催中。

~~~佐渡・花の島フォトメモリー写真展~~~

佐渡の花といえば、海岸近くに咲くトビシマカンゾウ(ニッコウキスゲに似ている)やイワユリが有名

しかし、佐渡は島といえども標高1,000mの大佐渡山脈があり、美しい花を咲かせる山野草もたくさん自生している。

シラネアオイ、ユキワリソウ、フクジュソウ、エビネ・・・

展示されていた写真(コンテスト入賞作品)の撮影者は、ほとんど佐渡の島民。

やはり、この手のコンテストは地元が有利か?

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あの番組

2017-06-25 20:56:50 | その他
天気も悪く、外出する気にもなれずTVのスイッチを入れると・・・

なんとNHKで沢田教一さんのドキュメンタリーをやっているではないか!

~~~1982年制作のアーカイブ「沢田教一が見つめたべトナム戦争」~~~

自分は、沢田さんの写真が好きで、はじめて買った写真集も沢田さんの写真集だった。

おまけに番組最後のコメントは石川文洋さん。

あらためて沢田さんの写真を観ると、ベトナム戦争って、こんなに激しかったのかと思う。

もっとも、いつの戦争も激しく悲惨なものと思うが・・・

それと、あのころの報道写真の力強さを感じる。

あの悲惨な戦場だったベトナムやカンボジアが、平和になってほんとよかったと思う。

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わたしの尾瀬

2017-06-12 23:02:46 | 写真展
魚沼市の「道の駅ゆのたに」に、運転の休憩に寄ったら・・・

となりの地域振興センターで、「わたしの尾瀬」写真展魚沼展をやっているではないか

第21回NHK「わたしの尾瀬」フォトコンテスト入賞作品と写真家の新井幸人の写真が展示されていた。

この写真展久しぶりに見たが、相変わらず、美しい尾瀬の写真が並んでいる。

特に風景部門は、すばらしい。

キャプションを読むと、シャッターチャンスを掴むため、早朝、寒い中から撮影している人が多いみたいだ。

どれも、努力の結晶のようだ。
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季節からの贈りもの

2017-06-11 22:47:34 | 写真展
夏の家族旅行の参考にと、県立図書館に旅行の本を借りに行ったら・・・

エントランス・ギャラリーで

第15回五期会写真展「季節からの贈りもの」~彩四季のにいがたを撮る~

が、開催中だった。

いつも五期会からは、案内はがきをもらっていたが、今回は無し。

会場もNEXT21の市民ギャラリーから変更。

何よりの大きな変更はテーマ。

いつも観念的なテーマで写真展を開いていたが、今回は~彩四季のにいがたを撮る~と普通。

その分、見る方も理解しやすい。

五期会の写真展も15回、よく続くものだと感心しながらも、テーマの選択には苦労しているのかも・・
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作品鑑賞会

2017-06-04 22:45:50 | コンテスト
県展を土曜日に、観てきた。入場料は600円

写真を観て、次に洋画、日本画、彫刻と廻り、もう一度写真を観てたら・・・

本田清さんの作品鑑賞会が始まり、本田さんの声が聞こえてくる。

見ると、相変わらず大勢の人が、本田さんの周りに集まり熱心に聞いている。

「約1,000人のアマチュア写真家から、1,800点の応募があり、300点が選ばれている」

「1,000人による競争、1,000人による戦い・・・」

「審査員の傾向もあり、入選には、運も左右」

競争とか、運とか・・・公募展は、やっぱり厳しいようだ。

まあ、あまりコンテストなど目指さず、自分の作品作りを楽しむのもいいと思うが~




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