西蔵より肖像

新潟市中央区西大畑　砂丘館で「有元信也写真展airphoto in niigata 2015」開催中

チベットの「西蔵より肖像Portrait of TIBET」、新宿などの「airphoto」のシリーズが展示されている。

どちらも、強烈なインパクトがあり、すばらしいポートレートだ。

こんな風に人間を撮るという発想がすごいと思った。

リーフレットによると、フィルムカメラにより撮影とモノクロプリント（ゼラチンシルバー）

プリントの美しさにも感心。

見ごたえありの写真展だった。

2月28日sat　15::00-16:30 ギャラリートークにも行こうと思っている。

新潟の星空

ムサシ（ホームセンター）に買い物にいったついでに、２Ｆのアークオアシスをぶらついた。

絵やポスターなど、美術や工芸関係の商品が広い店内に並んでいて、観ていて飽きない。

その一番奥のアークギャラリーで写真展「美しい新潟の星空２０１５」をやっていた。

アンドロメダ星雲とかオーロラとか、簡単には撮れない美しく、神秘的な写真が展示されている。

ほんと、撮るのが大変なんだろうなあ～。なにやら難しい処理も必要なようだ。

大勢の人が、その写真を観て感心していた。

星の写真しおりを、無料配布。写真はがき10枚組300円。

歌を映す

以前は、海岸の近くだった會津八一記念館が、万代の日報メディアシップ５Ｆに移転している。

移転してから、はじめて行ってみた。

書や和歌を理解できない自分の目的は、「第8回秋艸道人賞　會津八一の歌を映す　写真コンテスト入賞入選作品展」

入場料　500円

写真の下には、タイトルでなく會津八一さんの和歌が添えられている。

作品は、きれいというより、幻想的なすばらしい作品が多い。

県外からの作品も多くレベルは高い。以前、新潟絵屋の個展でお会いした高橋ノリユキさんの名前も見つけた。

和歌を理解し、そのイメージに合う作品を応募するこのコンテスト、自分には、かなり、ハードルが高い。

講評会

昨日は、こんぴらカメラ倶楽部作品展の講評会＆懇親会に参加。

講師は、中原一磨先生。

自分以外の作品の講評を聞き、気付かなかった色や構図の素晴らしさを教えられた。

「な～るほど」と、感心してばかり。自分の観る目の浅さを思い知った。

けど、何といっても素晴らしかったのは、先生の作品「スクラップの顔」と、どの作品も必ずいいところを見つけて、誉める姿勢。

ところが、自分の作品に対しては、なかなか誉めるところがなくて困っているようだった・・・先生には、申し訳ないことをしたのかな～

～メモリー～

丁寧なことに、「北越高等学校写真部学外展」の案内はがき届いた。

会場は、昨年同様「ティー＆ギャラリー　パレット」３月４日まで

ちなみにパレットさんは、曜日限定でネパール風カレーがメニューに入る。

自分は、大のカレー好きなのにまだ食べたことがない。

高校生の写真を見がてら、カレーを食べに行こうと思っている。