写真を語ろう from niigata

写真展や撮影会など、写真やカメラについて

ふくはうち

2014-01-31 21:43:23 | 写真展
新潟大学の井上貴さんたちから、写真展の案内をいただいた。

節分ももうすぐなので、「ふくはうち」かと思ったら

「うちはうち よそはよそ」『家』写真展だった。

ハガキの写真は、ソファに座るパジャマ姿の女子学生、アップルのノートパソコン、三ツ矢サイダーと爽健美茶のペットボトル・・・

なにか意味ありげで、なさそうな写真だ。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

「うちはうち よそはよそ」『家』写真展

2014年2月7日(金)から13日(木)まで

会場 新潟大学駅南キャンパス「ときめいと」

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2014.01.19 atos撮影会 「中村 麗」さん

2014-01-29 22:02:37 | 撮影会
2014.01.19 atos撮影会 「中村 麗」さん


少し音案の魅力の麗さんでした

ブリットさんのアドバイスでモノクロ設定で撮影
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この一枚

2014-01-22 22:19:58 | 写真展
先週末、久しぶりに上京した。とても、東京は暖かい!

お日様は、照っているし、雪も積もっていないので、ブーツを履く必要もない。野外を散歩するのも気持ちいい。

それで、用事も終わって、少し時間が空いたので、写真ギャラリーでも覗いてみることにした。

時間があまりなかったので、恵比寿の東京都写真美術館はあきらめ、新宿のコニカミノルタプラザ、銀座のリコーRING CUBEかキャノンギャラリーあたりを考えたが・・・

今回は、六本木の東京ミッドタウン内フジフィルムスクエアに寄ることにした。

現在、『オンリーワン・フォトコレクション展 日本の写真史を飾った写真家の「私の1枚」』開催中。

日本に写真技術が伝わって間もない頃の写真から、21世紀の写真まで、著明な写真家の作品101枚を見れて、とても良かった。

鹿島清兵衛さんが1895年頃にきれいな女性を映した写真には、おどろいた。

鏡に映った女性を撮っている。なんと、自分がポートレート撮影するときに、少し変わった雰囲気を作ろうとして、時々する方法だ。

斬新なアイデアと思っていたら、すでに120年前から行われていたとは・・・

それから、写真家の「私の1枚」というタイトルだが、誰が選んだのだろう?

自分の「私の1枚」といわれても、決められないと思う。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きんさん、ぎんさん、きしんさん

2014-01-18 21:32:32 | トークショウ、講座
今日、新潟県立万代島美術館開催中「篠山紀信展 写真力 THE PEOPLE by KISIN」の関連行事「アーテスト・トーク & サイン会」に行って来た。

どうせなら篠山紀信さんをよく見ようと思い30分ほど前に会場に行ったら、もうすでに半分くらい椅子が埋まっている。

前から3列めに一つだけ、空席があったのでそこを確保して、ひと安心。

2時の開始の時は、椅子席はもちろん、立ち見のひともホールにあふれんばかりの状態となった。

写真家のトークショウは、かなり観てきたが、こんなに多くの観衆は初めてだ。さすが、KISINさん。

話の内容は、今回の展覧会で展示されている写真をプロジェクターで映して、その時の撮影の様子やその意図をわかりやすく話してくれた。

KISINさんは、俳優を撮影するときは、その人の素(普段)の姿を撮るのではなく、もっとも俳優として輝いている姿を撮るように心がけているとのこと

確かにどのポートレートも、とても美しくてスキがない。

KISINさんが撮った人は、そのあとすぐに亡くなることが、たびたびあったそうだ。ジョンレノン、美空ひばり、三島由紀夫・・・

三島由紀夫さんの写真は、細江英公さんの薔薇刑が印象が強いが、きしんさんのもすごい。

三島さんは、写真好きだった?

自分は、やはりきれいな女性のポートレートが好みだ。

AKB48、モモクロ、能年玲奈さん、杏さん、壇蜜さんの最近の写真も良かったが、宮沢りえさんが最高だ。

あっという間の一時間だった。いきおいで、図録(2,625円)を購入。サインももらって大満足。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

部屋

2014-01-11 21:18:04 | 写真展
我が家の次男坊は、自宅から大学にJRで通学している。

次男坊は、物を片づけることをしない男で、ほっとくと家中に彼の物が散乱する。

注意しても、この癖は直らない。困ったものだ。

仕方ないので、ともかく彼が散らかした物は、すべて彼の部屋に投げ入れることにしている。

そのため、彼の部屋には、衣服、教科書、雑誌、食べかけのお菓子、飲みかけのペットボトルが撒き散らされてひどいことに。

見かねて、かみさんがたまに掃除しているものの・・・

今日、新潟大学駅南キャンパスときめいとで、井上貴君の写真展を観てきた。

作品は、案内はがきに使われていた、「食べ終わった食器を写した物」のシリーズと「知人友人をそのひとの部屋で撮影したポートレート」

自分には、若者たちの部屋がおもしろかった。

なにも物がない部屋。本棚に漫画しかない部屋。楽器や空き瓶など物であふれている部屋。女学生の部屋。

会場に井上君がいて、あいさつできて良かった。春に大学院を卒業するとのこと。

これからも写真で作品づくりを続けてほしい。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする