写真を語ろう from niigata

写真展や撮影会など、写真やカメラについて

DAI撮影会 報告

2009-06-28 22:00:01 | Weblog
今日の撮影会は、「イメージングフェスタ イン 長岡2009大撮影会(於 国営越後丘陵公園)」とやたらに名前が長いが、思ったほど大人数ではなく、ほどほど撮りやすかった。広い公園の緑の中での撮影は、気分がいい。これで、空が青かったら・・というのはぜいたくか?

講師は上山先生と、もう一人は、HOX撮影会をやっているDAIさんではないか。びっくり!!
HOXのHPを確認するとしっかり本日のことが書いてあった。

おもしろいのは、上山先生に、ぞろぞろついて歩くのは、年配の落ち着いたかんじのカメラマンが多く、DAIさんの方は、比較的若いカメラマンが多かったようだ。
DAIさんは、ふたりのモデルさんを動かしたり、撮影のアドバイスしたりと大活躍だった。

東京の一流モデルということで、サインを求めたり、ツーショット写真を撮っているひとがいた。自分には、どの辺が一流なのかイマイチわからない・・・

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イメージングフォトフェスタ

2009-06-27 21:06:50 | Weblog
 明日は、国営越後丘陵公園で「イメージングフォトフェスタ イン 長岡2009大撮影会」がある。5月の東京での撮影会は、インフルエンザ騒ぎで中止になったので、参加者も多いのではないだろうか?

4名のモデル(東京一流モデル)さんに2名のモデル講師、他に花撮影講師が来る。とても楽しみだ。野外の撮影だけに、天気が気になる。雨も困るれけど、ピーカンで熱すぎてもつらい。

 前売り参加券4,500円、参加者にはフイルム「ASTIA 100F」がもらえる。フイルムがもらえるので、フイルムカメラも持って行くか、悩むところである。2台も持ち歩くのは、じゃまだし、かといって、ずっとフイルムカメラだけで撮る気にもなれない。さて、どうしよう・・・
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またまた、とほにゃん

2009-06-24 21:28:13 | Weblog
 CAPAのとほにゃん写真館で、またも「とほにゃんキング」に選ばれた。館長の吉森カメラマンさん、謝謝。

まあ、正直言って、自慢できるほどのことではないが、なかなか自慢できることもないので、ここで紹介させていただく。

 また、旅に出かけて、とほにゃんネタを仕入れてくるか
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あやめまつり

2009-06-20 22:37:54 | Weblog
 瓢湖あやめ園(阿賀野市)の撮影会には、一流モデル3名が来るとチラシに書いてあった。2年ぶり2回目の参加をすることにする。

 少し遅れて行って、びっくり。カメラマンがすごく多い。一人のモデルさんに50人以上もいて、あちらこちらで視線を求めて声が飛ぶ。HOXさんやAtos塾さんのところで、少人数撮影を経験すると、この大人数撮影会は、ちょっとついていけない。なんとかまわりのひとに気を遣いながら、撮影するが、視線は貰えず。満足いく写真は、撮れずじまい。

実をいうと今日は、息子の野球大会の日。どうせ負けると思い、応援を途中で切り上げ撮影会に駆けつけた。ところが、大激戦を制して2勝し、ベスト4まで勝ち上がった。見ていた親御さんたちは、逆転劇に感動し涙が出たとのこと。
 応援をつづけていればよかった。トホホ
 
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里山

2009-06-19 21:45:02 | Weblog
 今日の朝8時30分からのNHK番組「生活モーニング」は、写真家今森光彦氏のインタビューだった。なぜ、平日のこの時間、のんきにTVを見ていたかは、きかないでほしい。

 今森カメラマンが言うには、「三脚立てて時間をかけて撮影するのでは、昆虫たちの自然な写真を撮るのは難しい。それで、カメラを改良して、撮りやすくしている。」とのこと。カメラは蛇腹がついたベローズ。
 その一方で、昆虫たちを長い間、見ていると、シャッターを押したくなる瞬間が訪れるとのこと。ねらった昆虫をものにするには、最低、2年間(2シーズン見ないと生態がわからない?)、長い時は5年ほどかけるそうだ。

 ところで、今森氏は滋賀県の里山にアトリエを構えている。最近、里山という言葉をよく聞く。田んぼ、雑木林、小川、ため池なんかを含めたエリアを言うらしい。自分は、両生類がすきで、里山に行ってカエルに出会えたら、泥まみれになって写真を撮ってしまう。まあ、カエルの写真を見て喜ぶ人は、ごく一部のひとだけではあるが。
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