北の島々

知人が、浅田次郎著「終わらざる夏」という本を貸してくれた。

昭和２０年８月の日本の人々を描いた小説で、分厚い単行本で上下２巻。

最初は、大変そうで読む気がしなかったが、読み出すと面白く夢中になって読み進んだ。

この小説のメインの舞台が、千島列島の最北端の島「シュムシュ島」。

ここに日本陸軍の精鋭が最後まで残っていて、８月１８日からソ連軍と激しい戦があったとのこと。

こんなことは、初めて知り、人間ドラマのおもしろさに感動。

 

ところで、現在、県庁１８回展望ギャラリーで「北方領土パネル展」が開催中

その写真には、北海道のすぐ近くの島々の景色とは、とても思えない不思議な空気感がある。

多分、写した人は、写真家ではない。けど、とても興味がそそられた。

千島列島や北方四島には、いつか行って写真を撮ってみたい・・・なんて思っている。

 

香菜さん、あかりさん

HOX写真展関連の撮影会の写真をアップします。

モデルさんは、香菜さん、あかりさん。

 

香菜さん、あかりさん

懇親会

HOX写真展のパーティが、会場のフジカラーアウラであった。

自分は初めて、HOX撮影会の参加者の面々と懇親を深めることができた。

みんな、それなりの写真感みたいなものがあって、話していて楽しく、ためになった。

展示された作品をじっくり観て思ったが、みんなうまい。予想したとおりレベルが高い。

こんな人たちの仲間に入れてもらって、恐縮。

明日は、撮影会に参加。謙虚に勉強してしてこよう

 

 

 

 

ほめあい

こんぴらカメラ倶楽部のハチヤカメラさんから、ほめあい会の案内葉書が届いていた。
加えて、社長みずからのお誘いの電話をいただいたので、参加することに。

ほめあい会とは、各自が自分の写真を持ち合い褒め合う？会のようだ。
今回の講師は、佐渡の天然杉で有名な天野尚先生。
会場は、クロスパルにいがた。
自転車で約３０分のところだ。
実は、写真を持参するのを忘れ、急いで家に撮りに行きへとへと。

天野先生は、ご自身の写真の巨大なプリントも持参し、披露してくれた。
近くでみると、一層の迫力だ。

「ほめあい」の方は、年配者が多い。
桜とか祭りといった被写体をとてもうまく撮っていることに感心した。
中には、県展の応募作品選びに参加しているひとも。

自分は、子どもの運動会や部活動の写真を持参。
なんか、先生や参加者の興味の対象外という感じで・・・場違いだったかな・・・
いつも、自分の写真を指導者に見せるとこんな感じで・・・指導に値しないのか。トホホ

第２回HOXポートレート写真展

～美しさよとまれ～Girls　Friends　ver2

「第２回HOXポートレート写真展」が富士フォトギャラリー新潟で開催される（１８日から３１日まで）

数年前、偶然観た「ＨＯＸポートレート写真展」がきっかけで、ＨＯＸ撮影会に参加するようになった。

初めて参加した撮影会で、女の子を撮影する楽しさを知って夢中になった。
あの出会いがなかったら、ポートレート撮影は、していなかったと思う。

と言うわけで感謝を込めて、今回の写真展に自分も出品することにした。
他の出品者は、ポートレートのベテラン、達人が多数。
少し、気が引けるが、参加することに意義ありの気分。

このブログをご覧のみなさま、もし暇だったら、富士フォトギャラリー新潟まで、足を運んでいただきたい。