野鳥写真展

今年も、「愛鳥センター紫雲寺さえずりの里」から野鳥写真展作品募集のお便りが届いた。

愛鳥思想のもとに開催されているそうだ。

「野鳥への配慮を欠いたもの、明らかにストレスを与えるもの、生息環境に手を加えているもの、このような撮影はつつしんでください」とのこと。

こんなメッセージがつくということは、よからぬ行動をとる、写真愛好家がいるということだろうか？

しかし、鳥でないので、ストレス感じているか？わからないし、どこまでやっていいのか難しそう。

いずれにしても、最近、スズメもカラスも撮影してないので、今年の応募はパス。

2014.12.23 ＨＯＸ撮影会 みゅうさん

2014.12.23 ＨＯＸ撮影会　みゅうさん


サンタコスに魅かれて、みゅうさんの撮影会に参加。

ＨＯＸさんの今年最後の撮影会でした。

予想以上のかわいらしさに、感激。

ＤＡＩさんのセッテイングも相変わらず、すばらしい。

参加者の皆さんの機材の充実さに、ポートレート撮影に対する真剣さというか、気合いを感じました。

ちょっとココが・・

雑誌ＣＡＰＡのPortrait Session（審査員　増田賢一さん）に応募したら、「ちょっとココが　もうチャット」に選ばれた。

１０月に参加したＨＯＸ撮影会でナツさんを撮影した写真だ。

入選でないので賞品はないが、久しぶりに写真が掲載されて、ちょっと喜ぶ。

ＨＯＸのＤＡＩさんに報告とお礼を言わなければ・・・

富士を写す

にいがた文化の記念館（メディアシップ５階）で、特別展示「富士を写す―岡田紅陽から横山操まで―」を観てきた。入館料５００円

にいがた文化の記念館に入ったのは、今回が初めて。

頼んだら、展示物をていねいに、熱くガイドしてくれた。すてきなスタッフの皆さんに感謝したい。

岡田紅陽さんは、十日町市出身の写真家で、富士山を写した写真が有名。

５０００円札に描かれている富士山は、岡田さんの写真を元に描かれたそうだ。

その岡田さんの写真が全紙くらいの大きさで数枚展示してある。

モノクロ写真は、墨絵のようでとても美しい

岡田さんの写真の枚数は少ないが、新潟県ゆかりの作家の富士山を描いた絵画や掛け軸なんかもあって比べてみると面白い。

秋の天寿園

先日の日曜日、なんとなく新潟市の天寿園に行き、ぶらぶらしていら、

西遊記に出てくるような衣装を着たコスプレイヤーさんたちが写真撮影中。

天寿園とは、新潟スタジアムの近くにある中国式庭園。

中国で撮影している気分を味わえる貴重な場所となっている。

コスプレヤ―さんたち、なかなか魅力的だ。

自分も、撮影の仲間に入れてほしかったが・・・さすがに見ず知らずの他人に頼めず断念。

いつか思いっきり、コスプレ撮影を楽しんでみたいと思っている。