写真を語ろう from niigata

写真展や撮影会など、写真やカメラについて

みち、信濃川、ダム

2007-05-29 21:46:06 | Weblog
 国土交通省北陸地方整備局が関係する「北陸のみち」コンテストの締め切りがせまっている。このコンテスト、新潟県、富山県、石川県の道を題材とした写真が対象だ。昨年の入賞作品を県庁ギャラリーで見たが、内容がバラエティ-にとんでいてなかなか楽しかったと記憶している。

 ところで国土交通省の関連と言えば、信濃川にかかわる写真のコンクールを上流域、下流域で、別々に、実施しているし、以前、三国川ダムの写真コンテストもあった。土木、建設工事には、工事の出来型写真がつきもので、そんなことから、国土交通省の方は写真好きなのだろうか・・・
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諸団体

2007-05-27 22:42:14 | Weblog
 この前に、書いた「富士フォトギャラリー新潟」で、日本風景写真協会新潟支部写真展をやっていた。支部創立5周年記念だそうだ。さすがに、フジカラーでやっている写真展だけあって、プリントもいい美しい風景写真が並ぶ。

ところで、新潟県内の写真団体としては、時々公募展も実施する新潟県写真家協会(多分プロの人たち)、毎年新潟県写真サロン展を開く全日本写真連盟新潟本部、二科会写真部新潟支部といったところは、聞いたことがある。日本風景写真協会新潟支部というのは、初耳であるし、もちろん、どういう団体なのかは、わからない。色々な団体が、写真文化を盛り上げに貢献してくれるのは、大歓迎だ。

my phot 残雪の浅草岳
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マラソン大会

2007-05-21 19:59:59 | Weblog
 みしま西山連邦登山マラソン(旧三島町、現長岡市)に参加して10km走ってきた。体力作りはもちろんだが、本当のねらいは、ランナーの撮影だ。しかし、自分で走って撮影もすることは、ちょっと無理があり、まともな絵は撮れなかった。当たり前か。

ところで、長岡市体育協会が毎年「スポーツ写真コンテスト」を実施している。応募の条件は長岡市民のスポーツ場面であること。長岡市に住んでいない自分にとっては、この条件が意外に厳しい。次回のコンテストの為の撮影チャンスをまた、探すこととなった。
このコンテストの表彰式は、1月始めに、体育協会のスポーツ表彰といっしょに行われる。有名なアスリートと会えることもあり、賞品はカメラバックなどで、入賞できれば、なかなか魅力的である。入賞作品は、冊子に載せてもらえる上、市内で展示もされる。
 来年は、なんとかあの表彰式に呼んでもれえるようがんばりたい。

 
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ギャラリーのこと

2007-05-19 22:54:35 | Weblog
 富士フォトサロンといえば、東京銀座のものによく行くが、札幌でも訪れたことがある。あんなギャラリーが新潟にもあったらよいのになあと思っていた。
 久しぶりにフジカラーアウラに行ったら、すっかり様子が変わって、「富士フォトギャラリー新潟」が、できていた。少し狭いながら、いい感じのギャラリーだ。いつも、なんらかの写真展が行われているのが、うれしい。
 フジカラーが以前、新潟駅南のビルの1階にあった時は、分かりやすい場所で、よく行ったが、今の場所は、ちょっとわかりにくい上、駅からも遠く足が遠ざかっていたのが、残念だ。これからは、たまにチェックしてみようと思う。
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クラブ展と個展

2007-05-16 22:21:34 | Weblog
 新潟では、アマチュア写真家のクラブ展を観ることは多いが、一人の写真が自分の作品をまとまった数、発表する個展は、少ないように思える。クラブ展となると一人が1~数点の作品を発表となり、作者の意図が伝わりにくいのではないだろうか。
 村上雲雄さんの「にいがた絶景との出会い~佐渡風景」(於 県庁2階西回廊ギャラリー)は、美しい佐渡の景観をとらえた風景写真が並ぶ。険しい岸壁に咲くイワユリ、海とカンゾウ、夕日に映える海岸線どれも視線が一貫しているので、撮影者の作風が感じられて、楽しい。
 ただ、ちょっと絵はがき的で、いかにも佐渡というイメージの写真だけなのが、佐渡島のことを知っている者には、物足りない。こんな佐渡もあったのかという驚きがほしかった。
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