公募展などなど

　先日、りゅーとぴあで「第１８回NPP新潟県写真家協会フォトコンテスト入賞・入選作品　写真展」を観てきたばかりとおもってたら、
昨日は、「第３回新潟県写真芸術協会　公募展」をやっていた。
どちらも、大きなギャラリーいっぱい作品が並んでいて、写真愛好者の力作が並ぶ。

NPP展の方は、写真家協会の会員作品が半分、一般公募の作品が半分のスペース。
協会員（写真家　プロ？）の作品は、プリントが大きかったり、パネルに工夫があったりで、見応えがあった。
けど、一般公募の作品は、四つ切りで、小さく、そのギャップが大きい。
協会員の作品ばかり大きなプリントで、ちょっとずるい？

写真芸術協会のほうは、同じサイズ、同じパネルで展示。

長岡市美術センターでは「2010二科会写真部新潟支部展」をやっていた。
こちらも、広い会場にたくさんの作品が並ぶ。
以前は、二科会も公募展をやっていてようだが、今回は会員のみの作品展ようだった。

しかし、写真の団体もいろいろあるものである。
たしか「新潟県写真サロン展」を開催する全日本写真連盟新潟県本部もあったはずだ。

それぞれの団体にどんな特徴があるのだろうか。作風とかに違いがあるのだろうか？
比べてみても、自分にはわからなかった。

＊写真は、長岡市のレストランナカタの洋風カツ丼。
Ｂ級グルメとして人気上昇中。

技術指導撮影会

　新潟県写真家協会展の写真展と併せて行われた技術指導撮影会に参加

モデルは、学生の佳子さんと少しお姉さんのまりこさん
天候は絶好の秋晴れ。

指導は、かっこうも言動もけっこうぶっ飛んでる大島謙一先生と
けっこうまともな山口典人先生。ほかにも上山益夫先生や山田先生も見かけた。

参加者は２０人弱と少し少なめなれど、ベテラン多し。
中にはニコンのF５にポジフイルムという強者も。
先生に負けずにポージングを指示する参加者もいて、結構にぎやか。

２時間ちょっと楽しめて、無料。
今年も十分楽しませていただいた。

写した写真はフォトチャンネルにアップしたので、ご覧いただきたい

フォトストレージ

EPSONのフォトストレージが、ぶっ壊れてしまった。
リセットしても、起動しない。全く想定外の事態だ。
バックアップしてない撮影会のデータが、とりだせない。
最悪だ。

修理に出したら、データはすべて消えてしまうのだろうか・・・
トホホ

フォトチャンネル

　日曜にatosさん主催の撮影会に参加。
モデルは、かわいらしい奈久流（なくる）さん。
会場は、豪農の館として開放されている新発田の市島邸。
１０時３０分から途中、昼食をはさんで１６時まで。

久しぶりの青空の下、紅葉も色づいて、絶好の撮影日より、
参加者は５名。
ぶりっとさんは、２日連続で参加とのこと、
おまけに、ぶりっとさんは、毎回、コーヒーとケーキをみんなに提供してくれる。
心遣いに感謝したい。

撮影した写真の一部をフォトチャンネルにアップしたので、気が向いたら、
ページの一番下の「フォトチャンネル一覧」をクリックして
ご覧いただきたい。

昆虫４０臆年

　長岡市立中央図書館でやっている「今森光彦写真展　昆虫４億年の旅」は、一見の価値有り。
昆虫には、さほど関心がない自分でも多いに楽しめた。
入場無料で、これほどの写真展が観られることは、滅多にないと思う。

１１月７日（日）までなので、ぜひオススメしたい。

ちなみに今森氏は、１１月７日に新潟市豊栄図書館で講演会「私の観てきた身近な自然」も予定されている。
こちらは、事前申し込みが必要とのこと。