『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

朝焼けに夕焼けに心弾み・・・

2023-09-21 12:14:02 | 喜怒哀楽をポジティブに
ここ数日はいつもより早くベッドに入るからなのか
朝は5時過ぎには目が覚める。
これは私の特技(?)でもある夢をたくさん見ることも
影響しているのだろうか・・・

自分では早く・・と感じていても他の人から見ると決して
早くないと言えるかもしれない。
ベッドの上でそのまましばらくは天井を見つめ由無し事を
考え、おもむろに起きる体勢へ・・・

例によって、起きるとすぐにリビングから空の様子を見るのだが
5時半ごろには空の端が薄いオレンジ色に染まって見える。
やがて少しずつ朝焼けが拡がり、遥か彼方の住宅の
上方に眩しい光の始まりがぼやっと・・しかし少しずつ力強く
輝いていくのが見られる。

マンションの庭に出ても道路との境目のフェンスは柊(ヒイラギ)と
サザンカが交互に組まれた高い生け垣でできているので
太陽が登ってくる姿は見られない。

朝の多少涼しく感じる空気をより多く味わいたいと思いながら
朝焼けはどうなのかと道路へ出ても四方八方が住宅なので
ブログ友たちが紹介するような水辺の向こうや山の端を染めるような
綺麗な朝焼けとは違い、味わいに欠けるがそれでも徐々に太陽を
感じる時間は誠に嬉しいものだ。

依然として日中は厳しい残暑が続いているが、昨日の夕刻、
100メートル先のスーパーへ向かった時にはTシャツの
首筋あたりに心地良い涼しさを感じた。

スーパーへ向かう時には道路の延長上、ずっと遠くの住宅や
建物の上の空を夕焼けが染めていた。
そしてそこにはふわりと浮くような雲や少し離れたところには
拡がった夕焼けとブレンドされ、薄く延ばされたような棚引く雲が・・・

スーパーからの帰りにはTシャツの背中に暑さなどは感じず、
鮮やかで神々しい夕焼け雲を背負ったような気持ちで歩くと
10kg入りの米やたくさんの野菜などの入った二つのエコバッグを
持った100メートルの距離も軽い足取りでとてつもなく短く感じた。

あたかも何も持っていないように手足が軽くなり、
実際にはやらないがスキップしながらでも帰れるように・・・


ルイジアナ州歌『ユーアーマイサンシャイン』

You Are My Sunshine W/ Lyrics

Paul McCartney - I'll Follow The Sun (live 2008)
コメント (11)
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