我が家ではテレビを観ている時に各都道府県の市町村などの
情報が出ると私の目と耳が不思議なくらいに反応する。
それは定年退職後に選んだ運送業で、関東を中心に全国各地の
道路を走り回り、道路や町名や交差点などを覚えるために
ナビに頼らず、地図を使って道路を覚えたことや、往き帰りは
別の道路を使い、最短や信号、交通量の少ない道を探したりしたことが
懐かしくよみがえり数々の思い出と結びつくからなのだが・・・
運送の仕事についてから2018年までの15年間で走行したその距離が
地球を27周分の108万キロ・・・これは年平均が72000キロで毎月
6000キロずつ走行したことになる。
1か月に23日か24日の稼働と考えると一日平均250~260kmを
走っていたことになる。(これはデーターが残っていたので判明)
これ以外の免許取得から今までの57年間で走った距離を加えると
一体地球を何周したことになるのだろう。
この運送業以外の日々も車に乗らない日はほとんどなかったことを
考えると・・・・
通勤や転職時の仕事や休暇での利用を含め、ざっと計算してみると
記録は無いがやはりこの間も地球20周位は走ったことになり、
合計200万キロ弱は走ったことになる。
・・とすると月までの距離が385000kmぐらいだということなので
2回往復し、さらにもう一度月に辿り着いたような計算になるのでは
ないだろうか。
意味もなく「やったぜ!shima!」と自分を褒めてみたくもなる。
しかし落ち着いて考えてみると私よりもかなり若い世代でも30年、40年
ほぼ毎日5~10kmでも運転していれば地球1~3周はしていることに
なる。
私たちとほぼ同世代の人たちの中には地球と月の間の距離を走った
人達も結構多いのではないだろうか。
最近の私は遠出もしないので一日平均の走行距離は10~20km
程度だと思う。
でもまだまだ走るつもりなので免許返納など考えたこともない。
前述のとおり、月へ2回往復し、もう一度月へ到着(?)のだから
地球に帰ってくるにはあと385000km・・・
一日平均25km走れば年間で9000km・・・
私の目標125歳で人生の幕を下ろすまでには少し余裕をもって
帰ってこられる・・という妄想も十分成り立つのである。
そのためには健康でなければ・・・
さあ、頑張るぞ!125歳まで・・・。
さて、その前に今日も秋の音楽を・・・
クラシック音楽名曲ヴァイオリン協奏曲集《四季》から 「秋」 第1楽章 Vivaldi:The Four Seasons "Autumn" Op.8-3
今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』
(青の太文字はfumiel-shimaの一言)
今日感じた「秋いろいろ」
10月28日の記事にも可愛いキツネをイメージさせる
フォックスフェイスが登場したが・・・
今年は日本ハムファイターズガールの「きつねダンス」も
社会現象をおこす大ヒット。 What does the fox say!
そのキツネが再び登場

リハビリを兼ねて 木斛(モッコク)赤い実と
周りの公園を散歩する日々 緑の葉が青空の下で輝く


イチョウの葉も不思議色 ナンキンハゼの白い実が
紅葉を引き立てるようだ。


真剣な目で消しゴム印作成に向かうが一瞬の油断で・・・
