昨日も季節外れの真夏日で道行く人の中には半袖姿も多く見られた。
住宅街の各家の庭やフェンスの周りにはチューリップをはじめ、
たくさんの花々が明るい笑顔を見せている。
私たちを楽しませてくれた桜並木の花たちもその役目を終え、ひらひらと
散りながら次の若葉にバトンを渡す準備をしているように見える。
今年もヒヨドリの攻撃を受けたモクレンも桜の満開以後はヒヨドリたちが
訪れる回数も減り、全滅を免れたが全盛期を過ぎ、一斉にさよならを
告げようとしている。



ちょうど1週間前、ぽつぽつと開き始めたハナミズキも今日は花びらを
大きく広げ、思いっきり日光浴をしているようだ。


1週間前は二つ三つの蕾がようやく開き始めようとしていた白山吹も
今日はほぼ満開に近い状態で可憐な顔でやはり笑顔を見せているようだ。
芝生も少しずつだが日々、その緑を拡げている。


年々大きくなっている隣家の花海棠も今年はずいぶん前から咲き誇って
いたがもうそろそろ終わりに近づいたようだ。
その隣の真っ赤な木瓜(ぼけ)も今年はヒヨドリの攻撃を受けなかったので
長い間楽しませてくれた。(傍に置かれた天敵の置物の効用?)
私の記事に時々登場する近隣のAさん宅では今年も家の周りと庭が
既に花でいっぱい・・近隣での花の乱舞はまだまだ続きそうである。
今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』
消しゴム印を使い、教室の盛り上がる様子を

人と人との出会いや繋がりを大切に


相手を思う気持ちと行動が信頼関係と強い力になる


いつまでも「たのしい」気持ちを
忘れずに 億劫がらずに行動を

