『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

想い出の夏を感じる日々

2024-08-06 16:45:20 | 喜怒哀楽をポジティブに
つい先日、大暑を迎え文字どおり暑い暑いと言っているうちに
早くも立秋を迎えようとしている。
・・とは言っても秋とは名ばかりでまだまだ厳しい暑さは
当分続くようだが微かに秋の気配のようなものを感じることも・・・

そして毎年この暑い時期に行なわれ、全国の野球ファンならずとも
多くの人たちが関心を持つ「全国高等学校野球選手権大会」が
明日開幕する。
青空に白い雲・・・いかにも夏を思わせるこの大きな雲も
17日間の熱戦が終わる頃には少しずつ秋の雲へと形を変えて
いるかもしれない。

夏、そして暑さが大好きな私だがこの暑さで思いだすのは
やはり子供の頃の夏休みである。
もちろん(?)その頃の夏の暑さは現在とは大きく違い、こんな
暑苦しさはなく、カラッとした暑さで気温も現在よりはかなり
低かったのではないかと思っていたが、実際にはそれほど
大きくは違わない・・というデーターもあるようだ。

私の感覚では今の真夏日に該当する日はあったと思うが
猛暑日なるものは記憶にないような気がする。

今、連日暑さを感じるのは近年の海水温度の上昇などによる
影響でむし暑さを感じることもあるようだ。
もちろん住む場所によっても違うと思うが、都心部のみならず
全国各地でも建物の構造の変化や、道路の舗装化が進み、
コンクリート、アスファルトの道路に蓄積された熱に因る
ヒートアイランド現象などを考えるとやはり全国的に昔は
もっと涼しかった・・という感覚なのかもしれない。

私は少年の頃(18歳まで)富山県氷見市の海辺で育った。
家から波打ち際までは100メートルぐらいの距離だったので
海とはまさに友達のような感覚で特に夏休みなどは
浜辺で遊ぶことも多く、それが夏、そして暑さが好きになった
由来かもしれない。

私も2歳下の弟も高校では球児にはなれなかったが、中学では
白球を追いかける毎日で、練習の無い日は波打ち際の
硬い砂地を利用してノックと守備練習などもやっていた。
特に私が3年生で部活を終えた(引退)後、弟へのノックは
かなり激しいものだった。

そしてその後は海へザッブ~ンッ・・生ぬるい海水が運動後の体に
心地良くも感じた。
夜になると提灯やそのころにはまだ珍しかった懐中電灯を
持って家から海までの間の小松林周辺でマツムシやスズムシを
獲ったりして遊んだ。
今、思いだすと虫かごなども自分たちで作っていた。
育った地域は違っても私達と同世代の人たちはあの頃
「肥後守(ひごのかみ)」という便利な折りたたみ式ナイフを
常に携帯していていろんなものを作った記憶があると思う。

こうしてあの少年の頃を思いだすと、数々の夏の思い出が
はっきり、くっきりと蘇ってくるようだ。

初夏のころから夏にかけては海に流れ込む小さな小川の
縁に飛ぶ蛍を捕まえて蚊帳の中に入れてその灯りを
楽しんだり、やはり初夏のころから秋までの間にたびたび発生する
夜光虫による綺麗な波を見て心をざわつかせたり・・・
特に夏休みの夜、宿題を終えて波打ち際に立って足元で
煌めく波を見るのが好きだった。

結婚後に千恵子選手が初めて夜光虫で光る海を見て
驚いていたこともあった。
新潟の山育ちの千恵子選手にとっては本当に不思議な
世界だったようだ。
逆に私は山やそこに生えた樹々を見て驚いたこともあるが・・・

そんな夏休みの思いでは今も胸にしっかりと・・・。

ブログ友の皆さんも夜光虫のことはご存知かもしれないが
今日は私が育った氷見の夜光虫で光る海の映像を
ご覧いただきたいと思う。

私が見た足元に光る波打ち際はこのような赤潮の茶色ではなく、
普段と変わりない海水の色だったと思う。
もちろん生臭さなどもなかったのは夜光虫の発生数が
少なかったからかもしれない

富山県氷見市の海面が光ってる!

そして夏を感じるBGM・その第一弾を!
夏を感じる、癒しの音楽【涼しげな 作業用BGM】
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夢見る頃を過ぎても

2024-08-03 15:10:01 | 喜怒哀楽をポジティブに
先程スーパーから帰ってきたが、今日もまたどこへ行っても
周りから『暑い、暑い・・』と言う声が聞こえてきた。

そんな連日の猛暑の中、ブログ友たちの記事の中で
たくさんの夏の花が輝いている。

我が家の玄関でもグラジオラスたちが大きな花瓶の中で
天井に向かって茎の下の方から順々に整列しているかの
ように元気色の顔を見せている。

私の周りの住宅などの様子を見ると例年どおり今年の夏も
春に負けないほど数多くの花が咲き、傍を通る私たちを
元気づけてもくれているようだ。

私が子供の頃、花が大好きだった母が春になると大切に保存した
グラジオラスやダリアなど夏の花の球根を植える姿を
見ていたが、今日は玄関を見て、あの頃大きなグラジオラスが
たくさん咲いている中で額に汗する母の姿を懐かしく思いだした。

夏の花についての思い出は幾つもあるが、やはり、母の育てた
大きなグラジオラスやダリア、カンナなどが真っ先に浮かんでくる。

夏の花にはこれらのように元気いっぱいを表しているようなものも
あれば合歓の花やカラスウリのように夕刻に静かにそっと咲くものもあり、
暑い時期を元気にしてくれたり、癒してくれたりする花の力は大きいと思う。

暑い空気の中で見る茉莉花やメドーセージ、桔梗なども涼し気な空気を
もたらしてくれたり安らぎを与えてくれるようだ。

そして過去何度も何度もブログで書いてきた幼なじみの同級生で
私の初恋(だと思う)の眞佐美ちゃんとの想い出の花「ハルシャギク」と
「ポンポンダリア」。

この花に出会うと今でも胸が熱くなりしばらく立ち止まってみてしまう。

毎回しつこいようだが眞佐美ちゃんとは手をつないだことさえなく、
幼いころから隣同士で夏休みの宿題なども一緒にやったりして家族の
ような思いをもって接する一方、私には仄かな恋心のようなものも
少しずつ芽生え、眞佐美ちゃんの家に咲き乱れるポンポンダリアを
見に行く振りをして顔を見に行ったことも・・・
20歳頃まで意識したまさに甘酸っぱい想いや様々な思い出が
くっきりとよみがえる。

余談だが・・・
眞佐美ちゃんは私たちが子供の頃「東映城のお姫様」と呼ばれた
「丘さとみ」さんに似ている笑顔の可愛い子だった。

最後に会ったのが20年ほど前(?)の同級会・・・
もう会うことは無いのだろうか?・・
お互いにこのままいつまでも元気でいつかまた夏の暑い日に
あの大輪の花を咲かせる木槿の木の傍にみんなで集まって
眞佐美ちゃんも大好きだったポンポンダリアをゆらゆら
揺らしてみたいと思う。

できることなら(私にはその才能無し・・なので)いつか、誰かに
「純愛ラブストーリー」のシリーズものとして小説化、映画化でも
してもらいたいと思うほどハルシャギクとポンポンダリアは
眞佐美ちゃんと繋がっているのだ。

もちろん、例によって私の妄想なのだが、映画化された時には
最初と最後の部分の回想シーンにだけ私が登場できれば
いいと思いながら・・・

幾つになっても純粋にあの頃の自分の気持ちを大切にしたいと
思っている私は、いつまでも『夢見る頃を過ぎても・・』の
思いが続くのだ。

夢見る頃を過ぎても(マントヴァーニ)

[小さな恋のメロディ]ロケ地紹介 #Shorts #小さな恋のメロディ #マークレスター
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いくつになっても熱き血が・・・

2024-07-29 09:55:18 | 喜怒哀楽をポジティブに
夏を思わせるものの一つとして全国高校野球選手権大会を
感じる人たちも多いことと思う。
炎天下で懸命に白球を追う姿、力いっぱいの剛速球や
高校生徒は思えぬような変化球に力いっぱい向かう姿・・
汗と土埃にまみれた笑顔・・凡打でも最後まで力を抜かず
一塁へ向かう清々しい姿・・・

毎年のことながら厳しい暑さの中で戦う夏の甲子園大会は
選手にとっても応援する側にも野球が好きな観客にとっても
様々な魅力に溢れている。

そんな甲子園を目指した球児たちの代表校は明日出そろう予定で
今日は残された1都6県のうち愛媛を除き決勝戦が行われる。
(愛媛県代表の決勝戦は明日30日)

野球の大ファンである私も予選が始まったころから各県の
有望校の情報などを片手に地方大会の経過を見てきたが、
ブログ友の中で出身校がわかる人たちにはエールを送ってきたが
残念ながらいずれの高校もベスト4への進出が叶わなかった。

それでもお互いに若者たちとの時間を共有できたようで
清々しい気持にはなったと思う。
あとは代表校の・・或いは出場選手全員への熱いエールを
送り続けることに・・・

地方大会では愛知県の173校を筆頭に今年も120校以上が参加した
都道府県が8ヶ所もあり、(東京都は東東京が127、西東京が124)
例年どおり代表までは厳しい試合が続くので福岡、兵庫、大阪、愛知、
神奈川、埼玉、千葉などは北海道や東京都と同じように今後は
2校、或いは3~4校選出という事を考えてもいいのではないかと
個人的には思う。

そんなことを考えていたが、個人的な関心事も・・・
今日決勝戦が行われる東東京大会の「帝京」対「関東第一」は
少なからず私にもゆかりがあるのだ。
関東第一高校も甲子園常連校と言っていいだろう。
どっちが勝っても不思議ではない・・きっと好試合が展開されることだろう。


帝京高校は春は14回、夏は12回出場で優勝3回、準優勝2回、
ベスト4が3回ベスト8 が6回と輝かしい戦績も残しており、
サッカーなどでも知られているが、私の息子の出身校でもあるのだ。
野球では私のノックに耐えられず、少年野球も途中で辞め、その後
空手をやっていたことがきっかけで帝京高校へ入ったのだ。
余談だが俳優の的場浩司さんは帝京高校時代の息子の同級生。

高校では球児になれなかった私が息子に賭けた夢はとっくの昔に
崩れ去っていても野球への思いは強く、私は61歳まで現役で草野球を
やり続けた楽しい思い出が今もこうして高校野球にもプロ野球にも
人一倍関心、興味を持ってこの暑い夏も何のその・・とばかりに
熱い心を燃やし続けているのだ。

まもなく各地の6試合、そして東東京の決勝戦の火蓋が切って落とされる。
テレビの番人よろしく座り込むとしよう。

栄冠は君に輝く ~全国高等学校野球選手権大会の歌~

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不安定な天気の中で・・・

2024-07-28 15:59:47 | 喜怒哀楽をポジティブに
猛暑日や蒸し暑い日が続いたかと思うと最近は午後、
或いは夕刻になると激しい雷雨を伴う不安定な天気に
翻弄されるような日が多くなっている。

東北では幾つもの河川の氾濫によって多くの被害が出ている。
私の住むさいたま市でもすぐに回復する短時間の停電が複数回
あったが、近隣への落雷で被害がでた住宅もあったようだ。

私の住むマンションも過日の激しい落雷の影響を受け、
エントランスのオートロック機能に障害が出たため、
外部からの訪問者(各戸への訪問や宅配業者)が
インターホンを押しても各戸へは通じず、そのまま帰ったり、
持ち帰りなどという状況が多く発生した。

管理会社からメーカー(アイホン)へ即刻連絡をとり、担当者が
駆け付けたが故障内容が把握できないため復旧できず、1週間後に
ようやく完全回復となった。
エントランスに設置のインターホン機器の傍には故障により
使用不可の状況と個人宅への電話連絡で訪問を伝えて
ほしい旨が大きく張り出されていたが、通常問題なく機能している
物が故障するとこんなに不便になるのか‥と思い知らされた。

自然の異常気象が招いた故障とは言え、回復するまでの約2週間、
宅配業者たちも毎回電話で連絡しなければならず、思わぬ時間の
無駄となったことだろう。

昨晩も雨と闇を大きく激しく切り裂くような雷光と地を割るような
雷鳴が長時間続き、まさに「百雷の一時に落ちたような地響き」
という感じだった。

千恵子選手は恐怖に打ち震えていたが、子供のころから雷が
好き(?)だった私は自分が育った海に落ちる雷の美しいとも
思える姿を思いだしていた。
都会の住宅街で見る雷光は空間(夜空)が明るくはなるが稲妻も
短く全体的な姿はなかなか見ることが出来ない。

一方、海に落ちる雷の光はサツマイモの根っこのように広く長く
伸びる全体像が見えて迫力もありそれなりに美しく思える魅力も
あるのだ。

稲光から雷鳴までの時間が短いほど距離が近いことは
知られているが、私が育った海岸から何も遮るものがない空と
海とが繋がる遠い場所(水平線)に見える稲妻は光だけで音が
聞こえないことも多く、子供のころからあまり恐怖心は無かったのかも
しれない。
雷の嫌いな人も水平線に見る雷なら安心だしその様々な
形(ライン)を楽しむことが出来るかもしれない。

今日は朝から気持ちよく晴れているが、梅雨が明けても各地に
うろつく(?)鬱陶しい雲を吹き飛ばす意味でも心身に力が
湧いてくるような・・そして誰もが聞いたことがあると思う
ようなブラスバンドでおなじみの行進曲

数々のマーチ曲を作曲したマーチ王
ジョン・フィリップ・スーザ作曲の行進曲、「雷神」を・・

雷神/J.P.スーザ
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心ない犬の飼い主にそれとなく注意を促す小さなオブジェ?モニュメント?

2024-07-21 17:30:39 | 喜怒哀楽をポジティブに
我が家から100メートルぐらい先のスーパーへ行く途中、
道路に面した古くからの大きな農家がリフォームした長くて
綺麗なコンクリートの塀がある。

その前の歩道に以前から頻繁に始末をしない犬の糞が見られた。
その糞は本当に小さい小型犬のものであろうと以前から
思っていたが、先月そこで糞をさせている小さな犬の飼い主が
糞の始末をしないで立ち去ろうとする状況に出くわしたので私は
それとなく静かに注意をしたのだが、その犬の飼い主(30代位)は
犬を抱き上げてそのまま行き過ぎようとしたので、私はもう一度
処理を促したところ『あんたには関係ないだろう・・』という
言葉が返ってきた。

私はみたび注意をする際に『犬を飼う資格がない・・』と話すと
再び『あんたには関係ないだろう・・』という返事・・・
私は『糞を片付ける気がないのなら私がこのまま同行し、自宅を
確認した後ドア前まで届けてやる・・』と言うと、処理する物も
袋も持っていないとうそぶく態度・・私は年甲斐もなく(?)
少し言葉を荒らげて『手で掴んで持ち帰れ・・』と言ったのだ。

私の顔を上目遣いに見た彼は口ひげを生やしたスキンヘッドの怪しい
人間とは関わり合いになりたくないと思ったのか彼は脱兎のごとく
駆け出し逃げていった。
スーパーでの買い物を両手に持った私は追いかけることが出来ず、
相手の家は未確認のままで後味の悪さだけが残った。

その後、彼は犬を散歩させるコースを変えたのかその道路に犬の糞は
見られなくなったが、もしかするとその大きな旧農家の人が
片付けているのかもしれない。

最近、その塀の下の芝生のところに犬の糞尿禁止を訴える鉄製の
小さな置物のような物が芝生の2ヶ所、地中に刺してあり道行く人の
目を止めている。
芸術性はないと思うが、オブジェともモニュメントともいえる
小さな犬が屈んでいる姿に私は様々なことを思いだしスマホを翳したのだ。

 

本来ならばたびたびの迷惑に対し、糞尿禁止を強く表す看板や勧告、
警告などを表したものを置きたいところだと思うのだが、その家の
主人はおそらく穏やかに呼びかけるように犬の体に「NO」と書かれた
文字で静かに優しく訴えているのだと思うと、正に年甲斐もなく、
血気盛んに諫めようとした私は少し反省しなければならないのかもしれない。 

【気持ちが明るくなる曲たち】 ポジティブになる、心が晴れる、楽しくなる…軽く爽やかなBGM集《リメイク版》  

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前回に続いて梅の話題を・・・

2024-07-16 14:58:58 | 喜怒哀楽をポジティブに
梅雨の後半に入り、連日降り続いていた雨も今日は朝から
パラつく程度で今の時間は空は明るくはないが降りそうにもない。
今週末には各地で梅雨明けが発表され、また猛暑日が続くようだ。

暑い日が続くと食事も飲み物もサッパリとしたものを求めたくなる。
酸っぱいものが大好きな私は、年中ありとあらゆる(?)酸っぱい物を
多く摂るようにしているが、夏は「梅」を使ったものなども頻繁に
登場し、様々な形の梅ちゃん仲間が活躍するのだ。

今年は全国的に梅が不作だと聞いたことがある。
国内の梅の出荷量の70%ぐらいを占めると言われている和歌山県も
春の雹によって梅が傷ついて大幅な出荷減だという。

そんな状況から傷ついた梅の出荷も予想されるようだが
傷ついた梅も乾いていれば問題がないらしい。
梅シロップ、梅酒、梅サワーや梅醤油、梅昆布酢など調味料として
使用するのも問題がないようだ。
この暑い時期に炭酸で割って飲む梅ソーダやかき氷のシロップとしての
利用を思うだけでも涼しさを呼び込むようだ。

極寒の中で凛として咲く梅はその姿で私達の目や心に感動を与え
楽しませてくれたり心を和ませてくれた後もその実は古くから
実用的にも利用されて来ているが昔の人の智恵にあらためて
感心するとともに感謝したいとも思う。
何人ものブログ友も「梅シロップ」や「梅ジュース」、そして
梅を使ったいろいろな加工品を作っていることも知った。

ブログ友たちは自ら作った新鮮な梅シロップ、梅ジュースなどで
これから迎える真夏日や猛暑日に備え、その効果を感じることだろう。

私はとりあえず市販のものを色々と試して夏を乗り切りたいと思う。
キンキンに冷えたビールとの相乗効果を目論んで・・・

私達が子供の頃に見た、そして歩いたり体験した風景

夏の風景 「夏休み」  

夏を感じる 【どこか懐かしく切ない風景集】  

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夢物語のよう・・・

2024-07-10 11:15:16 | 喜怒哀楽をポジティブに
朝、起きると今日も太陽の光が柑橘類や椿の葉を輝かせていたが
昨日までの強い日差しではなく、まさに陽射しというような
感じであった。

昨日は日本海側では記録的ともいえるような大雨になったところが
あったが、今日からは太平洋側でも梅雨空が戻ってくるようだ。
しばらく続く梅雨空・・・激しい雨や雷雨となることも予想されており、
明後日頃からは九州北部を中心に再び大雨の恐れがあるという。
猛暑はいったん収まるが依然として蒸し暑さは続くようなので
引き続き熱中症にも注意が必要だということを私たちも認識したい。

予報では来週中頃になると夏の太平洋高気圧が再び勢力を強めて
本州付近に張り出してくるらしい。
そのタイミングで西日本・東日本では続々と梅雨明けする地域が
あるとの予想もあるので期待したいと思う。

先程100メートル先のスーパーの駐車場にあるポストに手紙を
投函しに行った際に、何か涼しさを誘うような物がないかと
店内へ入ってみると入口に近く広い野菜のスペースに新鮮な緑が
溢れていた。

何も買う予定などはなかったがエアコンの効いた店内で涼しく
感じる野菜を見ながら・・そして涼しい気分を味わいながら
ふと思ったことが・・・

見た目も味もスッキリとした梅の実を思いだしたのだ。
ブログ友たちが取り残した梅で何度目かの梅シロップを作ったという
記事を思いだし、今頃は店頭にある筈もない梅を探してみた。

「叶わぬ想い(?)」とわかっていても商品を補充中のベテランと
思しき店員さんに今後(季節外れ?)の入荷情報を聞いてみた。
結果は(聞くまでもなく・・)NO(ノー)・・・
でも丁寧な応対ぶりに感心・・・。
同様に過日食べそこなった(?)「びわ」のことも聞くと・・・
これまた結果はNO(ノー)・・・
先月、いただいた淡路のビワをそのままお世話になった人に
お届けしたので、あのジューシーな枇杷を味わうことは
できなかった・・という残念でもあり、爽やかな思い出
ともなっている枇杷の姿が蘇った。

家に戻って、聞かれることもいう必要もないこの「珍会話」を
千恵子選手に報告・・・

そしてそれらを味わったつもりで皆さんには千恵子選手の
過日の絵手紙で報告を・・・


  




 

 


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今回もまた一泊してすぐ帰宅・・・

2024-07-07 15:53:22 | 喜怒哀楽をポジティブに
今回の神戸行きは被相続人である亡き姉と、相続人である私との
遺産相続手続きがほぼ完了したとの銀行からの連絡によって相互に
遺言書等の確認を行なうためで、税理士による書類も併せて
確認するためであった。

既に私と神戸市役所との間で手続きが済んでいるものも含め、
それら全てを最終的にまとめ、まもなく終結する見込みで
今月末位になる模様。

3日早朝に出発し、その日は新神戸到着後、墓苑施設の
「使用権承認申請書」を提出のためそのまま神戸市西区の
「西神墓苑」の管理事務所へ・・・
過日預かっていた複数の書類と添付書類を提出したところ
死亡した姉と私との間柄を証明する戸籍謄本はコピーでは不可
いうことで後日再提出となり持ち帰ることになった。 

翌、4日は朝から相続続きを依頼した銀行との打ち合わせ・・・
公正証書を作成済みの遺言者(姉)と遺言執行者(銀行)の
「相続財産目録」やその「付属資料」などの説明と税理士事務所の
「相続財産」や「相続税額」などの細かい概算資料の説明などを
主体に午前中に面談終了。

午後は13時から不動産売却について過去に銀行に依頼しておいた
信用度の高い不動産会社とその傘下の不動産会社(5社)による
現地視察この不動産会社とは銀行担当者を含め既にオンラインで面談済み。

家具類や処分に時間のかかるようなものは姉が生前にほとんど
処理していたがそれでも生活用品をはじめたくさんのものが残っている。
ピアノなどの処分を含め、まだまだ私が活動しなければ・・・

不動産会社としては現状のまま中古住宅として販売するつもりは
毛頭ないようで、一旦更地にして新しい建物を建築して売り出そうと
いう計画のようだ。

この日(4日)は夕刻18時40分ごろの新幹線で帰宅する予定だったが
上記の内見が終わった後、急いで列車の変更をし、15時34分発の
ひかりで帰宅することに・・・
東京駅から大宮駅までの新幹線も待ち時間なくすんなりと変更出来て
自宅に着いたのが19時半ごろだったので3時間早く帰れた。

さて、今回も「用事を済ませたらすぐ帰る・・」という意味では
「とんぼ返り」ということでゆっくりはできなかったが雨に見舞われ
なかったことが良かったと思う。
7月3日も4日も多くの人には暑すぎるくらいだったと思うが、
ジリジリと暑い夏が好きな私には快適だった。

帰宅後も熱い日が続いている。
そんな中、昨夕から埼玉も激しい雷雨に見舞われたが今日はまた
カンカン照り・・・
今日は静岡では40℃超え・・群馬、栃木、埼玉も地域によっては
39℃を遙かにオーバーしているところも続出とのこと。

我が家の狭い庭の中で一番大きいモクレンの木の葉の影が芝生に
濃く広がっているのが暑く思えるが、風が吹いてその影が少し
ゆらゆら揺れると涼しくも感じる。
先程食べたトコロテンが涼しさを呼ぶような感じがした。
来週の半ばからはまた梅雨に戻るようなので少し気持ちが落ち着く
かもしれない。

子供の頃から高校を卒業するまで海岸で育ち、海や砂浜が
友達のようだった私にとって夏はその暑さと共にそのころの
想い出が次々とよみがえり特に懐かしく思いだされる。

波打ち際に打ち寄せては返す波にいろんな思い出が・・・
ハワイとは大違いでもこのBGMで潮風の香りを
嗅いでみたいと思う。

ウクレレ ハワイアン 音楽 【BGM 作業用 睡眠用】 ホッとする音楽 世界を旅する音楽 Vol.2
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また神戸へ・・・

2024-07-03 05:44:53 | 喜怒哀楽をポジティブに
おはようございます。
昨年亡くなった姉の相続や家に関する諸々の件で
今日からまた神戸へ行きますのでブログを休みます。
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梅雨真っ只中?・・やがて夏本番を迎える・・・

2024-06-30 11:32:46 | 喜怒哀楽をポジティブに
6月も今日が最終日、早くも一年の半分が終わろうとしている。
今月は自らの目で・・またブログ友の記事で多くのものに出会った。

我が家では季節外れのモクレンや狭い芝生の中で今年も「すっく」と
背筋を伸ばして登場したネジバナ、隣家の溢れんばかりのヤマボウシや
例年より少し早く顔を出した百日紅など・・・

100メートル程先のスーパー「ヤオコー」の次の角を曲がると
民家の広い空き地に色とりどりの立ち葵が・・・

マンションの入り口の斜め向かいの家のフェンスにはノウゼンカズラが
勢いよく伸びて空を見上げていた。

そしてブログ友の記事には初夏から夏にかけて咲き誇る花々が次々と・・・

シャラ(夏椿)やクチナシを紹介された方・・・
ホタルブクロにであった人、明るい笑顔のようなヒルガオに
顔を近づける人・・多くのブログ友によって今月も新鮮な草花が
連日たくさん紹介されていた。

この時季の主役のような紫陽花、アナベルをはじめ野に咲くネジバナ、
スイセンノウ(酔仙翁)、そして可愛いホタルブクロ、夏椿、クチナシ、
立ち葵、百日紅、ライラック、ヤマボウシ、アガパンサス、ヒルガオ、
あやめ、花菖蒲、ノウゼンカズラ、半夏生、むくげなどの写真は
その人の気持ちそのものを表すように生き生きと・・・

今月、私が初めて知ったこともたくさんあった。
子供のころからよく見かけていても名前を知らなかった花が
スイセンノウだということ・・、クチナシやドクダミにも八重の花が
あること、さらにタケニグサ(竹似草・竹煮草)や ササヤキグサの
名前もその名の由来も知らず、ハキダメギク(掃溜菊)などと言う
あまり歓迎できないような植物があることなど・・・

尤もこの世の中の植物のほんの一部、そのまた僅か知らない私だから
初めて見たり、聞いたりする植物が多いのは当然なのだが・・・

千恵子選手もこの時季に咲く花の絵手紙を・・と余念がない。
以前に描いたものも一緒に私が今月出会った花の姿として
掲載することに・・・

高身長の女性たちのよう。     このふっくら感が可愛い
   

近隣の家へお邪魔したようだ。   思わず車を止めて・・・
  

近づいてそっと香りを嗅いでみる    咲いても散っても美しい
   

 今年は早く咲き始めた隣家の百日紅
 
  

優しい笑顔のようだ。       ブログ友の皆さんに届くよう
  


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「静かな雨」に思う・・・

2024-06-28 16:16:18 | 喜怒哀楽をポジティブに
早朝、目覚めたときに勢いよく駐車場の雨水枡へ流れる音が聞こえた。
今朝も雨か・・と悲観することは無い、雨の良さも感じることが肝要・・
と少し心が広くなったような自分を意識してみた。

真夏のカンカン照りでジリジリとする暑さがが大好きな私も
最近はブログ友からの刺激や影響もあり、また久しぶりに
読み返した本などからも静かに降る雨の良いところも考えて
みようと思うことがあるのだ。

そこで今日はブログ友「ユウさん」に2年ほど前、紹介された
「静かな雨(宮下奈都著)」についての短い感想を書きながら
降り続く雨をしばし眺めてみることにした。



はじまりは・・・
読書家のブログ友すずさんのおかげで2年ちょっと前に宮下奈都さんの
「羊と鋼の森」を読み、その物語と文章に魅せられた私は森林内で
マイナスイオンをたっぷりと浴びたような気持ちになり、その後、
立て続けに「よろこびの歌」や「緑の芝生で寝ころんで」を読み、
その後も次々と宮下奈都さんの作品に嵌っていった。

それを遡ること1年~1年半ほど前・・・
私はすずさんから紹介された梨木香歩さんの小説を読みまくっていた。
梨木香歩さんの作品は何を読んでもその都度あらたな感動を覚えたが
その中でも「西の魔女が死んだ」は幅広い年代にも読み応えがあるの
ではないかと思うし、すずさん同様皆さんにお薦めできる良書だと思う。

こうして「梨木香歩」「宮下奈都」の作品を読んでいた私が別の
ブログ友「ユウさん」によって「静かな雨(宮下奈都著)」を
知ることになったのだ。

物語は事故の後遺症で前日の記憶がなくなる「こよみ」と、彼女に
寄り添う足に障害を持ち松葉杖で歩行する「行助」が見つける
幸せとは何?・・と私たちに少しずつ気づかせるような進行・・・

ささやかなことで喜びを感じあえる二人の幸せを感じる姿に幸せの形は
人それぞれ違うのだということを感じさせられるし、人それぞれ毎日の
生活の中で小さな幸せを感じるのは大切なことだとも思わせる・・・

タイトルのとおり、しとしとと降る雨の中に淡々と時が流れるような
優しさと二人の心象を表す文章が美しく、穏やかで、落ち着いていて
心地良く感じる。

読書中、そして読後にも静か、美しい、切ない、愛おしいなどの言葉が
自然に浮かんでくるようだ。

抱えている問題がスッキリと「一件落着・・」「日本晴れ」というような
終わり方ではなく、悲しみのある生活は続いていくことを思わせるが
決して悲観的でも暗くもなく、心に沁みる静かな雨のような物語だと
思ったので皆さんにも紹介し、機会があれば読んでいただきたいとも思う。


今日はその雨に因み千恵子選手の関連するような絵手紙を・・・

  

静かな朝にあらためて思ったのだろうか?・・・
   



昨夜、何度目かの収穫をした友人から届いた
そら豆を早速息子夫婦と・・・
  

しょっちゅう飲みに来る息子夫婦も1カ月(前回以来)は
長く感じるようで喋ること喋ること・・・
  

日本昔話などにもそら豆の黒い筋について
このような(いろんな)話があるようだが・・・
そら豆と炭と藁の話など・・・

  


 

小さなものからも大きな喜びを・・・
(これは以前に描いたもの)
  

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『雨のちはれⅡ』先日のネジバナに続き、モクレンもまた・・・

2024-06-22 11:52:01 | 喜怒哀楽をポジティブに

季節外れのモクレンの開花を毎年記事にしてきたが、今年もまた
葉が生い茂る今、3日ほど前からモクレンが咲き始めた。

モクレンの開花期は3〜4月で、我が家の木も新葉が芽吹く前に
花が満開になり、ヒヨドリの格好の餌食となっていた。
桜が咲き始めるとヒヨドリたちはそちらへ移動し、我が家の
残り少なくなったモクレンの花たちはそれでも明るく空に向かって
体を膨らませ、歌うような仕草で花びらを広げ楽しませてくれていた。

その後、花からバトンを受継いだ大きな葉たちは夏が近づくにつれ、
例年どおり若緑を少しずつ濃くし、隙間なく枝を覆うように勢いよく
広がってその姿を誇張しているかのような姿に・・・。

そんな中、冒頭の言葉にかえるが、またまたこの時季に咲き始めたのだ。
こういう現象は他の花にも見られるようだが、このようなことは
決して嫌なことではなく、寧ろ喜ばしいことと考えればよく言われる
「狂い咲き」よりは「返り咲き」や「二度咲き」と言う方が 
花たちに対する「ありがとう・・」の気持ちを表せるのでは
ないだろうかと思う。

昨年は3月、5月、6月、そして7月にも咲いたので今年もこの後
何度か咲くかもしれない。

凍てつくような寒さの中でしっかりと閉じていた蕾は早春と言う言葉を
聞くころには少しずつ膨らみ、色づいてくるとヒヨドリに襲われるという
宿命の中でも力強く、逞しく生き残り、今こうして空に向かっておおらかに
歌うような姿は暑さに向かって私達の気持ちが萎えそうになるこの時期、
私たちに夢や希望を失うな・・そして頑張れと教えてくれているようだ。

まだ寒さの残る中で咲くモクレンには感動を覚えるが、今この時季、
緑の葉の中からちょこっと顔を出す尖った蕾をみると無性に嬉しくなる。
春の頃、葉が出る前に一斉に咲くモクレンは華やかでもあるし、
その大きさや濃淡様々な姿はモクレンのイメージそのものという
感じではあるが今、緑の中で控えめに見える紫ともピンクや紅色とも
いえるこのモクレンはまた格別だと思う。

昨日降り続いた雨がモクレンの木に活気を与えたのだろうか
今日もまた新しい蕾がたくさん顔を出している。
近づいてよく見ると産毛の生えた小さな蕾が無数にある。
これがこのまますべて育つと春先の頃より多くの開花がみられることに
なるやもしれぬ。
誰かに急かされる訳でもなく、季節を感じながら自分たちのペースで
「ここぞ」と思う時にこうして次々と静かに顔を出す健気なモクレン・・・

それを受け入れる周りの大きな葉と澄み切った青空がまた私の心を
動かすようだ。

そうだ!私も・・と思い、油性のペンを持って明るい陽ざしの庭へ・・・

昨年の春、ブログ友桐花さんがアレックスさんを偲んでハナミズキの
大きな白い花びらに「I miss you」と書いた記事を思いだしたのだ。
私は脚立を持ち出し、モクレンのなるべく高い枝の何枚かの葉に
いくつかのメッセージを書いて空に向かって枝をゆすっていた。
オンザサニーサイドオブザストリートの曲を思い浮かべ、
口笛を吹きたいような気分で・・・

5月、6月、7月、季節外れに顔を出し続けるモクレンたち
 

心なしか春よりも濃く見える
 

 

周りの仲間(葉)たちと共に陽光をいっぱい浴びて・・・
 

暑すぎると大きな葉は蕾を守るように
 

今朝は枝の先端でも声をあげるように・・・
 

小さな主張?・・     今まさに心が弾けるように
 



これは以前に千恵子選手が描いたもの

 

常に空想に耽り、空中を浮遊する私の気持ちを・・・
  
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雨のち晴れ

2024-06-19 11:12:30 | 喜怒哀楽をポジティブに
昨日は関東各地も一日中雨のところが多く、西日本から東日本へ
移動した警報級の大雨エリアは静岡県などに1時間に60ミリを
超える滝のような雨を降らせたようだ。

東海道新幹線の一時運行見合わせや、東海地方の土砂崩れの様子も
伝えられていた。
都心でも帰宅時間に大雨が直撃すると言われ、このように
今回の雨は地方によっては災害級となったところもあり、
あらためて異常気象の怖さを感じたことだろう。

そんな雨はさいたま市でも一日降り続いていたが、災害に結び付く
ようなものではなく、梅雨入りは発表されていないものの本格的な
梅雨の到来・・という感じだった。

静かに降る雨に心落ち着く人もたくさんいるようだ。
雨は常に静かに・・そして雨にまつわる、或いは由来する美しく
豊かな言葉のとおり、情緒的な雨であってほしいと思う。

今日は予報どおり朝から青空が広がる良い天気で気温もぐんぐん
あがりそうだ。
一日中降り続いた昨日の雨・・そして今日のこの陽ざしに狭庭の
花たちの表情も様々・・笑顔もあれば打ちひしがれたようなものもある。

そんな花や木々への思いも込めた千恵子選手の絵手紙で庭の草花に
エールを・・・

雨の日も嫌いではなさそうな千恵子選手の絵手紙etc・・・

いよいよ本格的な梅雨到来か?・・
  

最近私(fumiel-shima)ぼログ友のおかげで八重の
ドクダミがあることを知った。いつかは見てみたい。
ドクダミの成分にはたくさんの薬効(効能や効果)があるそうだ。
(アップした画像は普通に見かけるもの)
  


持病を持っていた義母はどんな花も好きで、野草にも優しく
庭はいつもたくさんの花でいっぱいだった。
そして私(fumiel-shima)にも優しかった。
ブログ友みっちっちさんは「竜の玉」や「侘助」でお母さんを
思いだされるそうだ。

  

ドクダミや十薬の名前の由来はいくつもあり、それぞれに
なるほど‥と思わせる意味があるようだ。
 


雨上がりのアジサイはいちだんと生き生きしている。
雨の水滴ともピッタリ・・

  


  

  

かたつむりにも待ち遠しい雨だったのか・・・
    

ただ静かに・・それも良いのだろうか私にはちょっと難しいかも?
   

朝つゆは万人に爽やかな気持ちを運んでくれるようだ。
そして一日の気力と活力を・・・
  



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今年も可憐なネジバナに会えた・・・

2024-06-15 06:36:40 | 喜怒哀楽をポジティブに
暑い日が続く中、庭の芝生の伸び方も何故か少し暑そうに見えたが、
過日雨が降り続いていたころから千恵子選手は芝生のことや
上に伸び過ぎたハナミズキの枝や今年は生りそうにもないミカンの
枝が伸び過ぎている(?)ことを気にし、催促がましくそして遠慮がちに
呟いていた。

昨日も天気が良く、私の好きな太陽が照りつける高温の日だったので
私は意を決して庭の芝刈りに・・・

6メートル四方ぐらいの狭い庭に数本の木があるので、芝生の部分は
半分から5分の3ぐらいだろうか、それほど大変な作業ではないのだが
2年ほど前に自分で修理したが20年以上使っている芝刈り機の切れ味も
悪く、(マンションの庭の土には小砂利も多く刃が劣化のため)意外に
時間がかかるのだ。

炎天下と灼熱の太陽が好きだとは言ってもやはり暑さは感じるし、
額や帽子を被らないスキンヘッドにはうっすらと汗も滲んでくる。

刈り取った芝が芝刈り機の袋の部分にいっぱいになると大きなバケツに
移しながら庭の中央部へ進むと・・一本のネジバナの姿が目に入った。
と同時にあの「らんまん」の万太郎のような気持ちになったつもりで
芝刈り機のスイッチを止めてしゃがみ込み、背中がジリジリするのも
何のその・・とばかりに可憐な姿に見入り、その近くにまだ伸びて
いないものがないのかと伸びた芝生の根元を探してみた。

昨年は運よく(?)右巻きと左巻きの両方を見ることが出来たが
今年はその一本だけ・・・それでも嬉しかった。
間違って刈り取らないようネジバナの茎の周りの芝を残して作業を
進め、終わってからあらためてその可憐な姿を眺めながら初めて
見た頃のことなども思いだしてみた。

その姿がこの画像(嬉しさのあまりピンぼけに)
 



そして次の画像が昨年のもの(右巻きも、左巻きも
 

そして次が以前千恵子選手が描いたネジバナの姿
  



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アンテナショップ『北海道どさんこプラザ』に惹かれて・・

2024-06-11 17:17:57 | 喜怒哀楽をポジティブに

先日テレビで東京、有楽町の北海道産品のアンテナショップ
「北海道どさんこプラザ」が紹介され、水産加工品、農畜産品、
乳製品、酒類、民工芸品などを求めてそこを訪れる人たちの
商品に対する懐かしさや様々な思いが語られていた。

現在は東京周辺で生活しているが元々は北海道で生まれ育った人、
北海道から転勤や出張で関東へきている人、結婚して北海道を離れ、
関東に住んでいる人や過去に学生活を北海道で送った人、出張や
転勤によって北海道で生活したことがある人などそのほとんどが
何らかの形で北海道に関りのある人たちだった。

来店する人たちがじっと見たり、手にしたりする嬉しそうな表情や
目的のものを探す様子を見て局側のインタビュアーもやや
興奮気味に見えた。

私はテレビ画面を見ながら簡単にメモをとろうとしたが画面を
見ているとメモ出来ず、メモをとろうとすると商品をじっくりと
見ることが出来ないジレンマに襲われ乍らも来店客が
それぞれ選んだ商品とメモを以下に書いてみた。

◎「赤いサイロ
北海道バターリッチ・・・バタークリームとラムレーズンの風味
ポテトチップチョコレートの「フロマージュブラン」。
◎「ボンヌ」・柳月が販売
くるみとレーズンが入ったスポンジの上にカスタードクリームをのせ
ミルクチョコレートでコーティング。
◎「じゃがいもコロコロ」(やきとうきび味)
つまみにもおやつにもなるので大人も子供も好きなもの。
◎「よいとまけ」
ロールカステラにハスカップのジャムをぬったもの。
◎「ほがじゃ」
じゃがいもと海鮮をせんべいのようにしたものでまとめ買いをする人も続出?
◎「オランダせんべい」 
根室のお菓子?
甘くて硬いお菓子で大人も子供も好む。
弾力のある生地が特徴で噛みちぎりにくいのが魅力。
◎「ラーメンのつゆ」
ベル食品の缶詰
塩・醤油・味噌いずれも美味しいとのこと。
◎「彩未のラーメン」
◎「すみれ屋ラーメン」
◎江戸屋の「氷下魚(コマイ)」
独特な風味や旨味の珍味。
◎「スパイスビーフ」
味付けで塩とコショウが効いている。
硬くはなくふつうに乾燥したジャーキーよりもかなりソフト。
◎「コーンポタージュ」
紋別産らしい。
捥ぎたてコーンで作ったもの
ハニーバンタムとゴールドラッシュという品種を使用。
◎「とうもろこしごはんの素」
米と一緒に炊き込むだけ。
◎江戸屋の「鮭とばスライス」
鮭の切り身の味を濃縮した感じでビールが進む。
◎「鮭いくら親子漬け」 冷凍
◎「音更ぎょうざの宝永」
◎「いかの粕漬」
茹でたイカを粕漬にしたもの。
◎「松尾ジンギスカン」
味付きの特上ラムを使用・・匂いが気にならない。
◎「わかさいも」
旭川?
洞爺湖の有名菓子(定番中の定番?)
スイートポテトのようだが芋は使用していない。
小麦粉と白餡を原料に焼き芋のイメージで作られている。
◎「はっか豆」
豆を砂糖とハッカでコーティング。
◎「昭月ハッカ樹氷」
◎「かすていら」 
牛乳を美味しく飲むためのもの?
◎「ビタミンかすていら」
素朴な甘さとふわふわ食感
大正6年創業…旭川市民が愛する定番お菓子。
◎「月寒あんぱん」
脂分のない月餅のような感じで薄い記事の中に餡が
ぎっしりと詰まっている。
◎共働学舎の「ラクレット」
塩味が優しくマイルドな味。
◎「インカのめざめ」
カルビの熟成黄金ポテト
◎「西山製麺のラーメン」
◎「美唄の焼きそば」

この他にも紹介されていたと思うが、記憶が曖昧なので・・・

私のブログ友には北海道在住の方も数名いらっしゃるが
皆さんも懐かしく思われるだろうか?・・・
それとも日頃から食していらっしゃるのだろうか?・・・
中には食通の方もいらっしゃるのでこちらに伝わらなくても
その反応も気になるところ・・・。

今回登場した商品のいくつかは既にブログ友「こぶたナース」さんが
過去の記事でを愛情を込めて紹介していらっしゃる。

この記事を書きながら「北海道どさんこプラザ」を検索してみたら・・・
「さいたま新都心店」があるという。
なんと我が家から5~6キロのところなのだ。
至近距離と言っていいだろう。
近日中に行ってみようと思う。
私の目的は「昆布関連の物」・・・
魚介類を一切食べない私だが無類の昆布好きなのである。
昆布好きは富山県出身の人に多く見られる。

その代表的な人が女優でお笑いタレントでもある柴田理恵さんで
柴田さんは常に昆布製品を持ち歩き、「富山の昆布」の宣伝の
代表的な人なのである。

我が家もそうだったがどの家庭でも昔から昆布は食べられていたようだ。
富山ではどこのコンビニでも「とろろ昆布のおにぎり」は常備している。

我が家でも昆布類や昆布関連、海藻関連の商品はたくさん置いてあり
時々とろろ昆布のおにぎりも作っているが、茎ワカメやめかぶを使った
おつまみなども大量(?)に常備している。
息子の妻ソニアも昆布類が大好物なので一緒に飲むときはいつも
昆布類でさらに盛り上がるのも楽しい時間となっている。


富山では昆布は採れないが昆布の消費量は昔から全国一なのだ。
これは北前船によるものだという。

このyoutubehaはジャパネットたかた事務所に所属の
フリーアナウンサー馬場雄二さんが紹介しているもの

【北海道どさんこプラザ有楽町店】ここだけで丸わかり 北海道の魅力
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