この時季によく言われる「季節が行ったり来たり・・」のとおり、
一昨日は関東地方に、そして埼玉県の各地にも雪が降り、積雪となった。
車上や駐車場の様子から見た目には数センチのように思われたが
私の住むさいたま市では2~3cm程度で、降りやんだ午後には
太陽も出て一気に解け、日蔭となるところには固まった雪が見えたが
道路上は何事もなかったかのような景色となった。
そして今日はまた昨日に続き暖かく、行き交う人たちの頬も
紅潮しているように見える。
ブログ友の記事にも木々や花の様子で春の訪れが語られている。
数日前、関東地方の「春一番」も発表されたが今日から来週末までは
全国的に気温が上がり晴天が続くようなので一気に春を感じるように
なることだろう。
上野恩賜公園ではソメイヨシノはまだ蕾のようだが早咲き桜の
一種である大寒桜(オオカンザクラ)は満開だという。
「春になったら・・・」と多くの人はそれぞれいろんなことを思い、
考えているのではないだろうか。
友人、知人そして見知らぬその人たちがそれぞれの目的や目標を達成し、
笑顔になることを想像するだけで私自身も心に暖かい風が入ってくる
ような気がする。
先月末にブログ友ユウさんから『今、「春になったら苺を摘みに」
(梨木香歩著)を読んでいます』というコメントをいただいた。
私も梨木香歩は好きな作家の一人なので、過去に何度か読んだこの本を
いつでも読めるように机の傍に置いてあるのだが、3日前に
プライムビデオで「春になったら」という作品に出会い、それ以来
そのシリーズを毎日周りの音が消えた夜に観てきたが昨夜ついに
最終回のエピソード11を観終え感無量・・・。
この「春になったら』は、2024年1月15日から3月25日まで
関西テレビで制作・フジテレビ系列の「月曜22時枠」にて放送された
テレビドラマだということを私は知らなかった。
このドラマは3ヶ月後に結婚する娘と癌のため3ヶ月後に
この世を去る父が、「結婚までにやりたいことリスト」と
「死ぬまでにやりたいことリスト」を実現していくかけがえのない
3ヶ月間を描いた、笑って泣けるハートフル・ホームドラマ。
幼くして母を亡くした娘と父との支え合って生きてきた姿には
思わず私も目頭が熱くなり、目尻からも頬を伝う涙が・・・
本当に色々と考えさせられ、いつかまた見てみたいと思う感動を呼ぶ
ドラマだった。
そして今日からは傍らに置いた「春になったら苺を摘みに」を
また読むことにする。
この本をご存知の方はたくさんいらっしゃるかもしれないが、
250ページ位のエッセイ集の文庫本なので読みやすく、
持ち歩くのにも便利で梨木さん特有(?)の表現、描写に
読者である私もその場に立ちその光景、情景に頷いているような
気がするのだ。
ドラマ「春になったら」サントラ BGM テーマ曲 メインテーマ◆奈緒 木梨憲武

私も読んだ事あります!友人が梨木さんの大ファンで薦められました。ブログでも、梨木さんをお好きな方をお見かけしました。
ドラマ「春になったら」は夜毎週録画して見ていました。本当に良いドラマでした。役者さんがとても達者で自然な演技に引き込まれました。また、色々考えさせられました。
季節が行ったり来たりですね。お忙しい毎日、くれぐれもご自愛下さいませ。shimaさんのお元気がお家を支えておられるのですから、ご健康をお祈りしています。なおとも
ドラマ「春になったら」観てました。
(地上波のドラマは全てチェックする派ですwww)
良いドラマでしたね。
この手のストーリーはたまにPTSDでリタイヤする場合があるのですが、
「春になったら」は最終話まで大丈夫でした('ω')
でもやっぱり若くして亡くなることは悲しいですね・・・
最近、実家の母が元気なくて心配です。
※特に病気とかではありません、年齢的なものだと思いますが
fumiel-shimaさんの「125歳まで!」という言葉は、娘世代の私にとってすごく嬉しいんですよ。
私も「125まで」と思っております(笑)
今日もコメントありがとうございます。
梨木さんファンはたくさんいらっしゃるようですね。
図書館から借りて読んだものもありますし、「西の魔女が死んだ」他、繰り返し読みたいと思っているものは本棚にならべてあります。
「春になったら」を観て私の場合は余命3カ月であんな心境になれるだろうか?と思うとあの椎名雅彦さんのように生きたい・・生きなければ・・と考えました。
まっころさんの仰る「PTSD」・・何かあるごとによみがえる様々な思い・・私にも少しはわかるような気がします。
でも、このドラマを良いドラマと感じていただいたことを私も嬉しく思いますよ。
お母様にも加齢による体力的なことだけではなく、心の内からでるような複雑な心境があるのかもしれませんね。
なるべくたくさん声をかけて差し上げてください。
私の娘は近くにいることもあり、緩くても徐々に認知症の症状の進む千恵子選手に週に4~5回は励ましを兼ねて顔を出してくれています。
顔を見るだけでも、そして声を聞くだけでも心強く感じるようです。
125才と少し大きな目標を持つ私ですがそれが励みにもなり、元気の素ともなっています。
お互いに目指しましょう、125歳を・・・
お越し頂き😌ありがとうございました🎀
このドラマは見てなかったのですが・・
解説拝見していただけで胸にグッ😣と来ました🥹✨
お父さんが木梨憲武だったので😊
笑いもありの感動のお話になったんですかね😌🍀
悲しいけど💧きっと✨懸命に行きた証のお話なんでしょうね🥹
いつか見てみたいです😌🍀
本当に今日から暖かくなりましたね🌞
私も春になったらしたい事考えてみたいと思いました😊🍀
ありがとうございました🎀
今日も関東地方は暖かくいい天気になるようですね。
横浜や千葉では21℃位で東京や茨城、栃木は23℃、埼玉、群馬は24℃だそうです。
春分の日、早速(?)お邪魔しましたが蒼クンの表情に、茉莉花さんとの信頼関係のようなものも感じましたよ。
まさに「つぶらな瞳」・・小鳥たちの持つ真っ黒で深く光るような輝きに魅了されました。
そして茉莉花さんのメルヘンの世界にも繋がっていきそうなファンタジーの世界・・
そのいろいろな思いや呼びかけるような言葉が優しい響きとなって蒼クンや花たちにも伝わっていくようですね。
さて、「春になったら」はプライムビデオでも観られますが機会があったら是非ご覧になってください。
ありがとうございました。
ドラマはあまり観なくなっちゃったんですけど
アマプラで『春になったら』観れるんですね
西の魔女が死んだ🎥いい映画でした
原作読んでなくて
春にはまだ遠い北国ですけど
少しずつ…暖かくなっています
今更ながらこぶたナースさんの多才ぶりに驚かされるような毎日です。
『えっ?、心あたりがないわ・・』などとは言わせませぬぞ!
梨木香歩さんの作品は「自然の中で生まれる癒しの文学」と言われていますが本当に読み応えがあると感じます。
機会があったら・・いや機会を作って(?)ぜひ色んな作品を読んでみてください。
私も見たい映画はアマプラにも本当にたくさんあります。
私が好きな作家の一人でもある「宮下奈都」さんの「羊と鋼の森」も心に響くいい作品ですね。
北海道を舞台にした若き調律師の成長を描いた作品で映画では山崎賢人さんが主役を演じています。
(すでにご覧に立っているかも?・・・)
プライムビデオで「羊と鋼の森」と入力すると今もすぐみられる状態ですから
もいもまだ見ていらっしゃらないようでしたら是非・・・
そしてこぶたナースさんにも「春になったら」を観ていただきたいと思います。
ステージ11までは区切って観れますし、終わってみればまさにあっという間でした。
テレビドラマは始まったらほとんど録画していて、とにかく初回は観ています。
観つづけるかはそれで決めてま~す。
「春になったら」は観つづけましたよ。
涙もよくながしながら・・・
独り暮らしは、遠慮なく涙が流せますからね。
今日は暖かくて電気代の節約になりました 😉
「春になったら」をご覧になっていたのですね。
あの親子のお互いに相手を思う気持ちや父親の明るい生き方にも感動の連続でした。
そして涙も・・・
私だったらああいう風に考え、生きられるだろうか?・・といろんな場面で考えさせられましたよ。
昨日は本当に暖かく、関東では夏日になったところもあるようです。
今日も全国的に暖かく、広島も関東も24℃超えになるようです、嬉しいですね。