ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

”蚊帳のそと!”の人生・・・!?

2018年11月21日 | 日記
 昨夜の話題の一つであった。
 口を揃えて言った事! それは、放送される番組で観るべき”番組が無いと”言うことであった。
 一人は、地上波の受信契約を解約し「”BS・CS放送”に特化した」と話した。
 感性が異なるのか?視聴率は良い番組であっても、観よう!と、しない・出来ないのである。
 感性の違いとしか、言いようがないではないか・・!?
 可笑しくも無いのに、笑い声をやたらと聞かせる手法(放送手法?)であったり、場面を変える際に、ページを捲る音(擬音)を挿入する手法については、興覚め”はしても感心は出来ない・・と、私は思う。
 お笑い芸人(ピン芸人)と称する人達が”芸”を披露するのではあるが、手前味噌ではないかと思ってしまう。
 そうなんです! 笑え無いのである・楽しめない無いのである
 結果的に、空しくなってチャンネルを変える、羽目になる。
 そして、観るべき番組を見出せなくて、スイッチを切る事に陥るのである。
 歌番組にしても”歌劇”と思わんばらりのパフォーマンスを展開する。
 唄を聞かせて!と、思うのは場違いでしょうか・・?
 歌謡曲と言うジャンルの、放送される枠が狭くなった、感がしている。
 そうです! スポーツ・ジムで、有酸素運動時に観る、BS放送しかない様に思うのです。
 浪曲・講談・漫才・落語と言ったジャンルの放送は、皆無となっている。
 唯々、面白くもない”芸”に付き合わされるTV番組である。
 考えてみれば(TV放送される番組に)迎合するしか、楽しめない様である。
 しかし、私の趣味嗜好は、70数年の歴史に委ねられた生き様でもある。
 今の世代、TVを観えなくする事も、一つの選択肢かも知れないと、思ってしまうのである。
 無線技術の究極の目的「何時・誰と・何処でも」
 会話や情報の収集が、一つの携帯端末で可能となったのである。
 片方通信としての、TV放送も限界に達したのでしょうか・・?