ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

河川清掃に参加して・・

2018年11月17日 | 日記
 今朝・6時半に、けたたましく”警報音”が鳴った。
 何のことは無い、私が「河川清掃活動」に参加する為に目覚まし時計をセットしていたのである。
 過去に慣れ親しんだ行為ではあるが、今では”死語(目覚まし時計で起床する)”と成っているようである。
 十年も成れば、沁みつくのでしょうか・・?
 ゴミ収集日であることから、ゴミを捨て、集合場所に向かう。
 土曜日と言うこともあったのでしょうか? 渋滞するけともなく、集合時間の30分前に到着する。
 ”お世話人”は既に着ていて、参加者の登録を行う。
  
 写真・左は、広大な河川時には、疎らしか映らない。
 写真・右は、現役社員の様子である。
 OBで、参加したの私だけであったらしい。
 流域の長い河川で、私たちが実践した「清掃奉仕」の区間は、極めて短い・・!
 しかし、着実に・この区間(私達が活動した)は、美しくなった
 此処で、思った事を二つ・・・
 その1、砂に埋もれた、男性用のブルゾンと思われる”衣服”を見付けた。
 回収しなければと、思って行動した。
 もし、着用している人が(死体で)現れたら、如何しようと思った。
 事情や状況を聞かれたり、大変なことに成った事でしょう・・・!?
 そして、回収しようとして”衣服”を引っ張ると「起こすなやぁ!」と、(回収しようとしている衣服の)本人が目覚め、言われはしないだろうか・・?
 その様に思ったのは、衣服の袋状・筒状になった部分に、川砂が侵入し、回収するにしても単純ではなかった。
 その事が、本人が居るのでは・・?とも思い、寝よるのに起こすなやぁ!と、言われるのでは無いか?と、思ってしまったことである。
 その2 ”ゴミ”は、それを捨てた人しか(捨てたモノ)分からない。
 素手で、触れることは”危険”な事と、学習させられた活動(河川清掃)であった。
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