先日、再会を果たしたK氏(日記「なかなか遣るねぇ!(2016.10.11)」他)の御推奨である「トリマー・テーブル」の作成に勤しんでいる。
現有するモノは「トリマー」と云う電動工具である。
此れ(工具)を、ハンド操作から、固定式にし、汎用性を広げたいと思っているのである。
”無”から、造り上げるのである、知恵は必要である。
何も無いことから、カタチあるモノに代える。
楽しい!!!

今日、日記にしたいモノは、木材加工で、開削の深さを調整する機能である。
NETで見掛けたのは、車のタイヤ交換等に使う”ジャッキ”の機構を利用して、切先(ビット)を上下させるモノであった。
5cmも上下させれば、要を成す。
上下させる事は、垂直の動作である。
此れを回転運動(手動)させる手法として、ボルト・ナットと、フレキのドライバー軸を使う事とした。
フレキシブル・ドライバーは、六角形の受軸であり、ボルトを勘合させるため、ヤスリで六角形に研磨した。
勘合部分を「溶接」等で、一体化すれば良い訳であるが、脱着させる方が素人的に作業が容易である。
勘合部分が離れない様にする為には、伸縮性のモノが必要であった。
衣服用のゴム(所謂、パンツ・ゴム?)で、試してみた。
此れでも(写真・左)問題無く、機能する事を確認した。
カッコ良さも必要と思い「スプリング」に代えて試作した(写真:中)
そして、写真・右は、考え・造り出した、開削の深度を調整するための(トリマーを)上下させる機能の全体像である。
作業台(テーブル)を、付加し「トリマー・テーブル」として完成させたい。
考え・実行し、実現させる。
例えようもないくらいに、楽しい・・・いぃ!
現有するモノは「トリマー」と云う電動工具である。
此れ(工具)を、ハンド操作から、固定式にし、汎用性を広げたいと思っているのである。
”無”から、造り上げるのである、知恵は必要である。
何も無いことから、カタチあるモノに代える。
楽しい!!!



今日、日記にしたいモノは、木材加工で、開削の深さを調整する機能である。
NETで見掛けたのは、車のタイヤ交換等に使う”ジャッキ”の機構を利用して、切先(ビット)を上下させるモノであった。
5cmも上下させれば、要を成す。
上下させる事は、垂直の動作である。
此れを回転運動(手動)させる手法として、ボルト・ナットと、フレキのドライバー軸を使う事とした。
フレキシブル・ドライバーは、六角形の受軸であり、ボルトを勘合させるため、ヤスリで六角形に研磨した。
勘合部分を「溶接」等で、一体化すれば良い訳であるが、脱着させる方が素人的に作業が容易である。
勘合部分が離れない様にする為には、伸縮性のモノが必要であった。
衣服用のゴム(所謂、パンツ・ゴム?)で、試してみた。
此れでも(写真・左)問題無く、機能する事を確認した。
カッコ良さも必要と思い「スプリング」に代えて試作した(写真:中)
そして、写真・右は、考え・造り出した、開削の深度を調整するための(トリマーを)上下させる機能の全体像である。
作業台(テーブル)を、付加し「トリマー・テーブル」として完成させたい。
考え・実行し、実現させる。
例えようもないくらいに、楽しい・・・いぃ!