


今日の絵日記の絵(写真)は、不覚にも、錆びさせてしまった工具(電工工具)である。
炊飯ジャー等の置台を制作した際、電源コードの引き回しを無くするため、コンセントを設置した。
配線工程上、圧着工具(写真)が必要であったことから、電工工具箱から取り出した。
唖然とした!
発錆しているではないか・・・
一年以上も使用していない。
この状態(発錆した)を観て、親父を思い出した。
父は、一日の仕事が終わると、機械オイルとウエスで拭いて、所定の位置に仕舞っていた姿を記憶している。
「仕事に工具は大切!」と云う事を自然に教えていたのでしょう。
ペンチ類は日常的に使用していることから”発錆”はない。
不稼働な、他の工具も点検し、、錆止めをしなければと思った。