四国三大ルビー根の一つ友禅錦です。
今、当棚で青から総柄まで10鉢近く栽培しておりますが大きく分けて四つのタイプに分かれております。
① 青でべた墨の木
② 墨が入りつつ黄縞の木
③ 総柄で紺地の薄い木
④ 牡丹芸の木
発見当時は紺の中通し大覆輪だったそうですが芸が色んなパターンに進化したようです。
いづれにしても③と④の木はルビー根で
①と②の木もルビーに近い赤根と相関性はありそうです。
また金牡丹のようなピンク花である、ということですが、いつも花芽を毟りますのでよく見ておりません。
そのほかにも覆輪や様々なタイプが出現しているようですので今後目の離せない品種でしょう。
どれが本芸とか本物とか言われておりますが
今の処すべて友禅錦でいいのではないでしょうか。
将来は金牡丹や黒牡丹と同じく芸の種類により様々な名で呼ばれるようになれば
作る楽しさも倍増すると思います。
すでに青の木は一部で銀河と呼ばれているようですし。
斑の色が多彩で友禅錦と命名されており命名者のセンスの良さが伺えます。
栽培に関してはあまり難しくありませんが牡丹芸や総柄になると根の伸びが悪いようです。
青は別ですが入棚から1,2作は過保護にしてじっくり棚の環境に合してやってください。
あと友禅錦の青が今人気の黒牡丹で出回る事が有るようですので
ご注意を。まあ間違う事はないとおもいますが。
②のタイプ黄縞です
②の派手子
③のタイプ 紺が薄く総柄の木
④のタイプ 牡丹芸の木
今、当棚で青から総柄まで10鉢近く栽培しておりますが大きく分けて四つのタイプに分かれております。
① 青でべた墨の木
② 墨が入りつつ黄縞の木
③ 総柄で紺地の薄い木
④ 牡丹芸の木
発見当時は紺の中通し大覆輪だったそうですが芸が色んなパターンに進化したようです。
いづれにしても③と④の木はルビー根で
①と②の木もルビーに近い赤根と相関性はありそうです。
また金牡丹のようなピンク花である、ということですが、いつも花芽を毟りますのでよく見ておりません。
そのほかにも覆輪や様々なタイプが出現しているようですので今後目の離せない品種でしょう。
どれが本芸とか本物とか言われておりますが
今の処すべて友禅錦でいいのではないでしょうか。
将来は金牡丹や黒牡丹と同じく芸の種類により様々な名で呼ばれるようになれば
作る楽しさも倍増すると思います。
すでに青の木は一部で銀河と呼ばれているようですし。
斑の色が多彩で友禅錦と命名されており命名者のセンスの良さが伺えます。
栽培に関してはあまり難しくありませんが牡丹芸や総柄になると根の伸びが悪いようです。
青は別ですが入棚から1,2作は過保護にしてじっくり棚の環境に合してやってください。
あと友禅錦の青が今人気の黒牡丹で出回る事が有るようですので
ご注意を。まあ間違う事はないとおもいますが。
②のタイプ黄縞です
②の派手子
③のタイプ 紺が薄く総柄の木
④のタイプ 牡丹芸の木