ボディビルダー ゴリ高梨のゴリ日記

バナナでパンプアップ 

ジャパンオープン観戦3

2010-07-05 20:51:35 | Weblog
大会終了後に、名古屋駅のすぐそばのビルの

中にあるお店にて、皆さんと食事に行きました。

友人の山田さんは愛知県の出身ということで、

昔アルバイトスタッフとして働いていたスポーツクラブの

会員さんと今でも交流がある、とのことで今回は旧交を

温める機会となったようです。

その山田さんのご友人の方々の席に我々も同席させて頂きました。

こうして「トレーニング・ボディビル」を通じて人との輪が

広がっていくのは素晴らしいことですね。

食事ですが、私は名古屋名物の「ひつまぶし」を注文しました。

注文したメニューがテーブルに届くと店員さんが

「ひつまぶし」の美味しい食べ方をレクチャーしてくれました。

しかし、次の瞬間その食べ方をもう忘れていました(笑)

まぁ、減量中なのでしょうがないですね(笑)

あ、でもすぐに思い出しましたよ。

「ひつまぶし」は上品な味ですごく美味しかったです。

器の中のご飯とうなぎが少なくなってきたところで、

器が石焼だったことを忘れて、思わず指で石の器を

つかんでしまいました。(減量中とはいえ、ゴリ、

大丈夫か!?(笑) )

熱かったです(笑)

(ヤケドはしませんでした)

周りからは、

「やっぱりお前人間じゃないな」

とツッコミが入ったのは言うまでもありません(笑)


「ひつまぶし」を食し、幸せ感を堪能出来たので、

明日からは今月25日の大会へ向けてスパートをかけます。

トレーニング、ダイエット、ポージング、日焼けに

狂ったように集中します。



最後に、皆さん昨日はお疲れさまでした。

ありがとうございました。


ウホッ

ゴリ
コメント (2)
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ジャパンオープン観戦2

2010-07-05 19:15:41 | Weblog
今回ジャパンオープンを観戦させて頂きましたが、

私なりの感想を書かせて頂きたいと思います。

(生意気なことを言っているとお思いになる

かもしれませんが、お許しください)


私は男子の2次ピックアップから観戦させて頂いたのですが、

改めてボディビル競技の難しさというものを感じました。

最初に私は前の方のステージのやや左寄りで見させて頂きましたが、

選手は常にステージの中央でポージングが出来るわけではなく、

むしろステージの端のほうでポージングを取らなければならない場面が多く、

こうした部分で斜めから体を見られてもよく見えるような体を

作っていかなければならないな、と感じました。

特にダブルバイセップス(フロント、バック共に)で斜めから見られても

立体感が表現出来ない、あるいは弱点が露呈してしまうようだと、

厳しいな、と思いました。

それからこの部分が一番難しいと思うのですが、絞ろうとするあまりに、

筋肉のサイズを犠牲にしてしまっている選手が結構いたと思います。

筋肉のサイズをキープしながら絞りを追及するのはボディビル競技の

永遠のテーマだと思いますが、ここが抑えられるかが勝敗を分かつ分岐点の

ような気がします。

と言葉で表現すると一言で終わってしまいますが、やってみると

すごく難しいですね。


自分の体の特徴を分析、理解し、自分の長所を生かした調整(減量)を

行なっていくことが大事だと思いました。

それからもうひとつ、ポージングをするときに、淡々ととってしまうのは

マイナスだと思いました。

やはり気持ちが入っている選手には自然と目が行きますし、体も良く見えると

思います。

あと見ていて気になったのは、ポージング(例えばバックダブルバイセップス)

で一度決めたらその状態を静止してキープする必要がありますね。

ポーズをとって腕や肩が動いてしまっている選手がいましたが、

これは見ている側にとって印象が良くないと思います。


と生意気なことを書かせてもらいました。


写真は大会終了後に写したものです。

左から安田さん、私、中武さん、山田さん。


ウホッ

ゴリ





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ジャパンオープン観戦1

2010-07-05 18:26:54 | Weblog
昨日は愛知県名古屋市まで、ジャパンオープンを

観戦に行ってきました。

師匠のYさんと朝6時30分に某所で待ち合わせを

していたのですが、起きたらなんと6時!!

前の晩にワールドカップのドイツ対アルゼンチン戦を

見ていたのがよくなかったのかもしれません。

(この試合、すごく面白かったですね。

ドイツは世代交代に成功し、見事に個の力と組織の力が

融合していましたね。このままドイツが優勝してしまうのでは

ないか、と感じました。)


と、私の遅刻(すみませんでした)で始まったジャパンオープン観戦ツアー(2名)

でしたが、日頃の行いが良いのか(笑)、天気に恵まれ往路は最高の

ドライブとなりました。

窓ガラスの向こうには新緑の山々が次々とその姿を現し、

都会生活で少し疲れた我々の目を癒してくれます。

私は助手席に座らせてもらったのですが、じっとしていると

両まぶたが、「しばらく休ませてくれ」と言わんばかりに

勝手に閉じようとします。

私は必死で両まぶたに抵抗を試みましたが、その抵抗むなしく

両まぶたに軍配が上がる局面が多くなってきました。

すると横から師匠が一言、


「ゴリ! お前! 遅れてきて俺に運転させたあげくに

横で寝る気か!!」

慌てて何事もなかったかのように両目をカッと見開き、

前方を見るのですが、師匠には全てお見通しのようでした。


と、こんな具合で我々は一路、名古屋を目指して車を走らせた

のでした。


ウホッ

ゴリ



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