こんにちは。
パーソナルトレーナーのゴリ髙梨です。
今日は、先週行った肩のトレーニングについて書きたいと思います。
メニューは以下の通りでした。
・バーベルスタンディングバックプレス
3-8回を4セット
・ダンベルスタンディングプレス
7-10回を3-4セット
・スタンディングダンベルサイドレイズ
10-15回を5-6セット
・バーベルアップライトロー
5-10回を4セット
・ベントオーバーダンベルリアレイズ
10-12回を4セット
現在肩は全てフリーウエイトで行っています。
フリーウエイトの基本種目が筋量を作り、ハードな質感を作る、と
考えているためです。
1種目目のバーベルスタンディングバックプレスは、
1回目から全て脚、体幹と反動を使って挙上します。
丁度、スクワットの開始のバーを担いだ状態が
スタートポジションになります。
ここから、体幹を固めて脚の屈伸(反動)を使って、
頭上にプレスしていきます。
この種目の良いところは、
①反動を使うので、高重量が扱える。
②動作の一番最初の部分(バーを首の下から挙上していく部分)で
三角筋に強烈な負荷がかけられる。
③バーを頭上から背中へ下ろしてくる部分で、
素直なネガティブの負荷がかけられる。
このやり方は、末光健一さん(1971年日本選手権優勝)が現役時代に
やられていたものです。
感覚としては、肩の種目ですが全身運動で、肩(特に前)の
筋量を作る一番良い種目だと思います。
ただ、肩関節が硬い方や体幹(特に腰)が弱い方は
このやり方でやると怪我をする可能性がありますので、
ご注意下さい。
私はメインセットは、90-95キロで行っています。
2種目目のスタンディングダンベルプレスは、
反動は一切使わずに1回1回丁寧に行います。
ダンベルは耳の真横まで下ろし、プレスしてきます。
1種目目のバーベルスタンディングバックプレスが
ボワーンとした肩の張り方なのに対し、
このダンベルスタンディングプレスは、
肩が明確にパンプします。
メインセットは30キロで行います。
肩のサイズを作るのは、プレス種目だと思います。
マシンは手軽に出来ますが、フリーウエイト程の効果は
ないように私は感じます。
よろしければ参考にしてみてください。
それではまた。
ウホッ
ゴリ
パーソナルトレーナーのゴリ髙梨です。
今日は、先週行った肩のトレーニングについて書きたいと思います。
メニューは以下の通りでした。
・バーベルスタンディングバックプレス
3-8回を4セット
・ダンベルスタンディングプレス
7-10回を3-4セット
・スタンディングダンベルサイドレイズ
10-15回を5-6セット
・バーベルアップライトロー
5-10回を4セット
・ベントオーバーダンベルリアレイズ
10-12回を4セット
現在肩は全てフリーウエイトで行っています。
フリーウエイトの基本種目が筋量を作り、ハードな質感を作る、と
考えているためです。
1種目目のバーベルスタンディングバックプレスは、
1回目から全て脚、体幹と反動を使って挙上します。
丁度、スクワットの開始のバーを担いだ状態が
スタートポジションになります。
ここから、体幹を固めて脚の屈伸(反動)を使って、
頭上にプレスしていきます。
この種目の良いところは、
①反動を使うので、高重量が扱える。
②動作の一番最初の部分(バーを首の下から挙上していく部分)で
三角筋に強烈な負荷がかけられる。
③バーを頭上から背中へ下ろしてくる部分で、
素直なネガティブの負荷がかけられる。
このやり方は、末光健一さん(1971年日本選手権優勝)が現役時代に
やられていたものです。
感覚としては、肩の種目ですが全身運動で、肩(特に前)の
筋量を作る一番良い種目だと思います。
ただ、肩関節が硬い方や体幹(特に腰)が弱い方は
このやり方でやると怪我をする可能性がありますので、
ご注意下さい。
私はメインセットは、90-95キロで行っています。
2種目目のスタンディングダンベルプレスは、
反動は一切使わずに1回1回丁寧に行います。
ダンベルは耳の真横まで下ろし、プレスしてきます。
1種目目のバーベルスタンディングバックプレスが
ボワーンとした肩の張り方なのに対し、
このダンベルスタンディングプレスは、
肩が明確にパンプします。
メインセットは30キロで行います。
肩のサイズを作るのは、プレス種目だと思います。
マシンは手軽に出来ますが、フリーウエイト程の効果は
ないように私は感じます。
よろしければ参考にしてみてください。
それではまた。
ウホッ
ゴリ